南・出口・吉田ら豪華若手女優が集結!大麻栽培で自由を夢見る異色の青春映画オール・グリーンズ

Buzzちゃんの見どころ

映画『オール・グリーンズ』は2025年公開予定の注目作で、南沙良、出口夏希、吉田美月喜が共演。校舎の屋上で大麻を栽培し、その資金で閉塞的な田舎町からの脱出を試みる10代の葛藤と冒険をB級コメディタッチで描きます。

■ 豪華若手キャストが挑む「大麻栽培」という禁忌と青春の融合

日本の若手実力派俳優として注目を集める南沙良(미나미 사라)、出口夏希(데구치 나츠키)、吉田美月喜(요시다 미즈키)の3人が、これまでのクリーンなイメージを覆す異色の青春映画『オール・グリーンズ』で共演を果たします。本作は、地方の工業高校に通う女子高生たちが、学校の屋上で大麻を栽培し、それを販売した資金で自立を目指すという衝撃的なストーリーです。

物語の主人公、ボク・ヒデミ(南沙良)はラッパーを夢見ていますが、先輩ラッパーから性暴力の危機に遭い、その場から大麻の種を奪って逃走します。一方、学校一の人気者だったヤグチ・ミルク(出口夏希)は、実習中の事故で指の一部を失い、周囲から孤立。そして漫画家志望のイワクマ・マク(吉田美月喜)を加えた3人は、それぞれの「地獄」のような日常から抜け出すため、チーム「オール・グリーンズ」を結成します。彼女たちは放置されていた屋上のビニールハウスを拠点に、大人に隠れて禁断の栽培計画を実行に移していきます。

■ 重苦しいノワールではなく、ポップで痛快なB級コメディ

10代が犯罪に手を染めるという設定は、韓国ドラマ『少年の非行』(大麻栽培に従事させられる少年少女を描いた作品)を連想させますが、本作のトーンは大きく異なります。犯罪の凄惨さを強調するノワール作品ではなく、むしろユーモアと反骨精神に溢れた「B級青春コメディ」として描かれているのが特徴です。

映画では、大麻の製造や流通のプロセスを詳細に描くことよりも、得られた資金を彼女たちが何に使うかに焦点が当てられています。新しいタブレットを購入したり、将来一緒に住むための家を探したりと、彼女たちにとっての「救い」としての側面が強調されています。社会の周辺部に追いやられたオタクや性的マイノリティ、後天的障害を持つ少年少女たちが、大人たちの立ち入らない「聖域」である屋上で、自分たちの未来を具体化していく姿が描かれます。

■ 原作の魅力を活かした映画オリジナルの展開

原作は、1999年生まれの作家並木道(나미키 도)による小説『僕らの秘密の温室』です。この作品は第81回松本清張賞を受賞しており、選考委員からも高い評価を受けました。小山隆(코야마 타카시)監督は、原作の持つ軽やかなユーモアと社会への抵抗感を維持しつつ、映画オリジナルのエピソードとして「東京への冒険」というクライマックスを追加。スピーディーな展開で観客を物語に引き込みます。

主演の3人もそれぞれ新しい挑戦に臨みました。特に南沙良は、劇中で本格的なラップを披露しています。ヒップホップグループ「Dos Monos」の荘子it(조 지트)から指導を受け、撮影現場でもそのリズム感の良さを絶賛されたといいます。また、『ルックバック』で声優としても評価された吉田美月喜や、モデルとしても活躍する出口夏希ら、今の日本エンタメ界を牽引する次世代スターたちの化学反応も見どころです。

出典:http://www.cine21.com/news/view/?mag_id=109899&utm_source=naver&utm_medium=news

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ 松本清張賞

日本の大手出版社である文藝春秋が主催する文学賞です。ミステリーの大家である松本清張の業績を記念して設立されました。ジャンルを問わず「良質なエンターテインメント小説」に贈られる賞で、新人作家の登竜門として非常に権威があります。

■ ネットフリックス版『君に届け』

本作に出演する南沙良が主演を務めた人気ドラマです。原作は日本の有名な少女漫画で、これまでにも映画やアニメが制作されてきました。韓国でも非常に人気が高く、清純なイメージの象徴として語られることが多い作品です。

Buzzちゃんの感想

私は普段、恋愛メインのドラマより『財閥家の末息子』みたいなハラハラする展開が好きなので、この「女子高生が大麻栽培」という設定にはかなり惹かれました。ただ可愛いだけじゃない、ヒリヒリした青春群像劇になりそうで期待大です。皆さんは、こういう少し過激な設定の青春映画と、王道のキラキラした学園もの、どちらを観たい気分ですか?

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