【韓国映画】ユ・ジテ主演のボウリング賭博アクションスプリットが再注目!手に汗握るスリルの連続です!

Buzzちゃんの一言

皆様、こんにちは!ボウリングという身近なスポーツが、こんなにもスリリングな賭博の世界に変わるなんて本当に驚きです!どん底から這い上がろうとする主人公の姿に、私の胸も熱くなって、思わず「ファイティン!」と叫びたくなってしまいました!ユ・ジテ(유지태)様の渋い演技が光る、まさに大人のためのドラマチックな一作です!

■人生の「スプリット」をどう乗り越えるか?異色のボウリング映画が話題
韓国の公共放送局であるEBS(韓国教育放送公社、日本のEテレに近いが映画放送にも定評があるチャンネル)にて、映画『スプリット(스플릿)』が特集放送されることが決定し、改めてこの作品の魅力に注目が集まっています。2016年に公開された本作は、ボウリングを題材にしたギャンブル・アクションという非常に珍しいジャンルで、公開当時から高い評価を得ていました。

映画のタイトルである「スプリット」とは、ボウリングで第1投を投げた後、残ったピンが離れて立っている状態を指します。これを倒す(スペアを取る)のは非常に難しく、ボウリングにおいては「大きなミス」や「絶体絶命のピンチ」の象徴でもあります。主演を務めたユ・ジテ(유지태)は、このタイトルについて「人生においても意図せずスペア処理ができない瞬間があり、刺のようにピンが残ることがある。そんな困難な状況でどう生きていくかが重要であり、この映画はそれを見せてくれる」と深く語っています。

■手に汗握るストーリー:伝説の男と天才少年の出会い
かつては「ボウリング界の伝説」と呼ばれ、将来を嘱望されていたチョルジョン(ユ・ジテ(유지태))でしたが、不運な事故ですべてを失ってしまいます。昼間は偽造石油の販売員として食いつなぎ、夜は賭博ボウリングの世界で選手として小銭を稼ぐという、荒んだ生活を送っていました。

そんなある日、彼は自閉症を持ちながらもボウリングにおいてのみ天才的な能力を発揮する少年、ヨンフン(イ・ダウィッ(이다윗))と運命的な出会いを果たします。チョルジョンはヨンフンの才能に目をつけ、彼を自身のパートナーとして賭博の世界に引き込むことに。

チョルジョンの協力者であり、賭博の世界のブローカーであるヒジン(イ・ジョンヒョン(이정현))の主導のもと、ついに大きな賭けの場が用意されます。そこに、チョルジョンと長年の悪縁を持つ宿敵「トカゲ」ことチョン・ソンファ(정성화)も加わり、プライドと人生をかけた熾烈な真剣勝負が幕を開けるのです。

韓国の映画界では、囲碁を題材にした『鬼手(キシュ)』や花札を題材にした『イカサマ師(タチャ)』シリーズなど、特定の競技をギャンブルとして描く「勝負師」たちの映画が非常に人気があります。本作もその系譜を継ぎつつ、ボウリング特有のピンが弾け飛ぶ快感や音響を最大限に活かし、観客の五感を刺激するエンターテインメントに仕上がっています。

■主演ユ・ジテの圧倒的な存在感とキャリア
本作の魅力を支えているのは、何と言っても主演のユ・ジテ(유지태)の演技力です。1976年生まれの彼は、韓国を代表する演技派俳優であり、映画監督としても活動しています。

日本では、パク・チャヌク(박찬욱)監督の名作『オールド・ボーイ(올드 보이)』での強烈な悪役や、ドラマ『ヒーラー~最高の恋人~(힐러)』での記者役などで広く知られています。また、近年ではNetflix(世界最大級の動画配信サービス)で配信された『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え(종이의 집: 공동경제구역)』の教授役として、知的でカリスマ溢れる姿を見せ、若い世代のファンも急増しました。

今回の『スプリット』では、過去の栄光を失い、足を引きずりながらも執念でボールを投げる「チョルジョン」という人間味溢れるキャラクターを泥臭く演じきっています。モデル出身の完璧なスタイルを封印し、やさぐれた中年男になりきった彼の演技変貌は見どころの一つです。

また、脇を固める俳優陣も豪華です。ヒロインのイ・ジョンヒョン(이정현)は、歌手として一世を風靡しただけでなく、『軍艦島(군함도)』などの映画で圧倒的な演技力を見せる実力派です。天才少年を演じたイ・ダウィッ(이다윗)も、繊細な感情表現で観客の涙を誘います。

■「賭博ボウリング」という未知の世界をスタイリッシュに描写
本作は、私たちが普段レジャーとして楽しむボウリング場を、全く別の空間として描き出しています。オイルの匂いが漂うレーンの上に座り込み、大金が飛び交う中で試合を観戦するギャンブラーたちの姿は、日常の裏側に潜むダークな世界観を鮮やかに表現しています。

ボウリングのボールがレーンを滑る音、機械がピンをセットする駆動音、そしてストライクが決まった時の爆発音。これらの細部までこだわった演出が、スポーツ映画としての爽快感と、ギャンブル映画としての緊張感を見事に融合させています。

2017年にはシンガポール韓国映画祭にも招待されるなど、国際的にも評価された本作。単なる勝負事の記録ではなく、傷ついた魂同士がボウリングを通じて心を通わせ、人生の「スプリット」を埋めていく再生の物語でもあります。

出典:https://www.lecturernews.com/news/articleView.html?idxno=200346

Buzzちゃんの感想

ユ・ジテ様の映画は、どれも深みがあって本当に素晴らしいですよね!ボウリングのピンが倒れる時の「ガシャーン!」という音、ストレス解消にもなりそうですが、この映画ではその一投に人生がかかっていると思うと震えてしまいます!皆さんは、人生で「絶体絶命だ!」と思った時、どうやってそのピンチを乗り越えますか?ぜひコメントで教えてくださいね!

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