2026年6月8日にソウルの建設会館で開催された「第46回黄金撮影賞」では、23部門の授賞が行われました。ソン・イェジンが主演女優賞、ユ・ヘジンが主演男優賞に輝いたほか、注目の若手俳優たちも多数選出されています。
■ 韓国映画界の伝統ある祭典「黄金撮影賞」が開催
韓国映画撮影監督協会が主催する「第46回黄金撮影賞」授賞式が、6月8日にソウル市江南区の建設会館で執り行われました。この賞は、現役の撮影監督たちが審査員を務め、一年間で最も優れた撮影技術や演技を見せた作品・人物を称える、現場の視点が反映された伝統ある映画祭です。
今年の最高賞にあたる「作品賞」には映画『王と生きる男(왕과 사는 남자)』が選ばれ、同作を演出したチャン・ハンジュン(장항준)監督が監督賞を受賞しました。現場を支える技術者たちの評価が直結する授賞式だけに、受賞者たちの顔ぶれにも大きな注目が集まりました。
■ 主演賞はソン・イェジンとユ・ヘジンが手中に
最も関心を集めた主演部門では、実力派俳優たちがその実力を改めて証明しました。主演女優賞を受賞したのは、映画『どうしようもない(어쩔 수가 없다)』で熱演を見せたソン・イェジン(손예진)です。彼女の圧倒的な存在感と繊細な感情表現が高く評価されました。
一方、主演男優賞は映画『王と生きる男』のユ・ヘジン(유해진)が受賞しました。同作は作品賞、監督賞、そして助演男優賞まで手にする快進撃を見せ、今回の授賞式の主人公となりました。
■ 若手からベテランまで多彩な顔ぶれが受賞
助演部門では、ユ・ジテ(유지태)が『王と生きる男』で助演男優賞を、シン・ヒョンビン(신현빈)が映画『顔(얼굴)』で助演女優賞をそれぞれ受賞しました。また、撮影監督が直接選ぶ「撮影監督が選ぶ人気賞」には、チョン・ジフン(정지훈)(RAIN)とハン・ソンファ(한선화)が選ばれ、現場での評価と人気の高さを同時に示しました。
若手俳優の登竜門である新人賞は、ムン・サンミン(문상민)(映画『パヴァーヌ』)とシン・ウンス(신은수)(映画『告白の歴史』)がそれぞれ射止め、今後の韓国映画界を担う次世代スターとしての存在感を放ちました。
■ 広がる演技の場、OTT部門や特別賞も
近年のコンテンツ視聴環境の変化を反映し、OTT(動画配信サービス)シリーズ部門も設けられました。ここではネットフリックス(Netflix)のオリジナルシリーズ『ブラッドハウンド』での熱演が光ったウ・ドファン(우도환)が特別演技賞を受賞。さらにドラマ部門でも『スプリング・フィーバー』のイ・ジュビン(이주빈)が特別演技賞に選ばれるなど、映画だけでなく幅広いプラットフォームで活躍する俳優たちが称えられました。
審査員特別賞にはイ・ドンフィ(이동휘)とコン・ミンジョン(공민정)が選出され、独自のキャラクターで作品に深みを与えた功績が認められました。
出典1:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539243
出典2:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539241
出典3:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539240
出典4:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539238
出典5:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539239
出典6:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539237
出典7:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539235
出典8:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539236
出典9:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539232
出典10:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539234
出典11:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539231
出典12:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539229
出典13:https://www.stardailynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=539228
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 黄金撮影賞(황금촬영상)
韓国映画撮影監督協会が1977年に制定した歴史ある賞です。最大の特徴は、実際にカメラを回して現場で俳優を見守っている「撮影監督」たちが審査を行うという点。華やかな人気投票とは一線を画し、技術的な裏付けや現場での演技のリアリティが重視されるため、受賞は映画人として非常に名誉なこととされています。
■ OTT(動画配信サービス)
Over The Topの略で、ネットフリックス、ディズニープラス、TVING(ティービング)などの配信プラットフォームを指します。最近の韓国では地上波ドラマよりもOTTオリジナル作品の方が予算も規模も大きく、映画のようなクオリティで作られることが多いため、今回の授賞式のように専門の部門が設けられるのが一般的になっています。
感想: 撮影監督さんが選ぶ賞って、俳優さんにとっては演技だけじゃなく現場での姿勢も認められた感じがして特別嬉しいはずですよね。ソン・イェジンさんの主演女優賞もさすがですし、個人的には大好きな『財閥家の末息子』に出演していたシン・ヒョンビンさんの受賞も胸熱です!最近は映画とOTTの境界が本当になくなってきて、推しの活躍をいろんなところで見られるのが幸せなんですよね。皆さんが今回の受賞者の中で、一番「この人の演技は納得!」と思ったのは誰ですか?





コメント