1996年のデビューから第一線で活躍し続けるイ・ジョンヒョン(이정현)が、韓国の最高学府であるソウル大学で特別講義を行いました。自身のヒット曲『ワ』を例に、文化現象としてのブランド戦略やロングランの秘訣を熱弁しています。
■ 自身のキャリアを分析する「ブランド時代とロングランの力」
俳優、そして歌手として長年愛されているイ・ジョンヒョン(이정현)が、ソウル大学の教壇に立ち、自身の芸能活動を振り返る特別講義を行いました。
2026年5月28日、イ・ジョンヒョンは自身のSNSを通じて「ソウル大学でイ・ジョンヒョンの『ブランド時代、そしてロングランの力』について特講をしました。久しぶりにPPT(パワーポイント)も作ってみて、楽しい時間でした」というコメントと共に、講義中の様子を収めた写真を複数公開しました。
公開された写真の中の彼女は、清潔感のあるホワイトカラーのセットアップスーツに身を包み、真剣な表情で資料を確認しながら発表に臨んでいます。特に注目を集めたのは、彼女が自ら作成したプレゼンテーション資料の内容です。
■ 時代を変えたヒット曲『ワ』と『変えて』を解説
資料には、1999年に韓国中で社会現象を巻き起こした自身の楽曲『ワ』や『変えて(바꿔)』についての分析が記されていました。
スライドには「単なるヒット曲以上の文化現象」「当時としては非常に破格だったパフォーマンス」「韓国大衆文化のグローバル感覚の転換点」「新しい世代の誕生」といった言葉が並んでいました。当時、小指に付けたマイクや東洋的な扇子を使ったテキノサウンドのパフォーマンスは、現在のK-POPの先駆けとも言える斬新なものでした。
イ・ジョンヒョンは1996年に映画『花びら』で鮮烈なデビューを飾り、その後1999年に歌手活動を開始。『ワ』、『変えて』、『君』、『あげちゃう』、『狂っちゃう』など、数多くのヒット曲を世に送り出しました。
■ 俳優としての地位確立と私生活の話題
歌手としての成功に留まらず、俳優としても映画『名梁(ミョンリャン)』、『軍艦島』、『新感染半島 ファイナル・ステージ』、『別れる決心』など、数々の話題作に出演。最近ではNetflixシリーズ『寄生獣 -ザ・グレイ-』での熱演も記憶に新しく、その演技力は高く評価されています。
私生活では2019年に3歳年下の整形外科医と結婚し、現在は二人の娘を持つ母親でもあります。2023年には、夫の開院のために仁川(インチョン)広域市にある約194億9000万ウォン(約21億円)のビルを購入したことが報じられ、公私ともに「ロングラン」を地で行く姿が話題となりました。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 夫唱婦随(プチャンスズ)
元記事のタイトルにも使われている言葉で、夫が言い出し妻がこれに従うという意味から転じて、夫婦の仲が非常に睦まじいことを指す四字熟語です。韓国では、仕事もプライベートも支え合っている理想的な夫婦を表現する際によく使われます。
■ ソウル大学(Seoul National University)
韓国の首都ソウルにある国立大学で、韓国で最も偏差値が高く権威のある最高学府です。政財界や芸能界にも多くのエリートを輩出しており、ここで講義を行うことは、その分野の第一人者として認められたという非常に名誉なこととされています。
イ・ジョンヒョンさんといえば、私は『新感染半島 ファイナル・ステージ』での強くてかっこいい姿が大好きなんです。でも、こうして自分の過去の活動を客観的に分析して「ブランド」として学生に教える姿を見ると、本当に知性的で素敵な女性だなと憧れちゃいます!歌手と俳優、どちらの彼女がより印象に残っていますか?それとも最近の『寄生獣』のようなハードな役が好きですか?





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