韓国の大ベテラン俳優・最不岩(チェ・ブルアム)の健康状態について、心配する声が上がっている。
2月19日に放送されたMBN(MBNテレビ局)の番組「特種世界」では、俳優の任炫植(イム・ヒョンシク)がMBC(MBCテレビ局)ドラマ「農村日記」(1980年代から1990年代にかけて放送された人気長寿ドラマ)で共演した俳優の朴銀洙(パク・ウンス)と会い、最不岩の近況について語り合う場面が放映された。
朴銀洙は任炫植の健康を気遣いながら、「今、最不岩先輩のご体調も良くないんですよね。先輩方の健康状態がみんな良くないので、どのように受け止めたらいいのか…」と、心配や残念さを隠さず表現した。
1940年生まれで、今年85歳を迎える最不岩は、昨年14年間にわたって進行を務めていたKBS(KBSテレビ局)の長寿番組「韓国人の食卓」から降板した。その後、特に目立った活動報告がされていなかった。
当時、KBS側は「健康上の問題ではない」とコメント。「拍手のうちに身を引きたいという俳優側からの提案だった」と説明していた。
「農村日記」は1980年4月から1988年3月まで、実に8年4カ月もの長期にわたって放送された韓国ドラマ史上屈指の長寿作品である。最不岩はこのドラマで主要キャストとして活躍し、韓国を代表する国民的俳優としての地位を確立した。同番組で共演した多くの俳優たちとは、その後も長年にわたって親交を深めていると知られている。
朴銀洙のコメントからは、「農村日記」の世代の俳優たちの高齢化を心配する世代交代の時代背景も感じられ、業界関係者の間でも最不岩を含む大物俳優たちの健康状態への関心が高まっている。
一方、最不岩は韓国演技界の重鎮として、多くの作品に出演。特に国民的ドラマとなった「農村日記」での活躍は、今なお多くの視聴者に愛され、彼の名前は韓国ドラマ史に欠かせない存在となっている。
最不岩の今後の活動や健康状態に関する動向について、ファンや業界関係者からの関心は引き続き高いとみられる。
出典:http://www.yonhapnewstv.co.kr/AKR20260220085645BDn
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