昼は天使の先生、夜は最恐の悪役レスラー!?韓国で活躍する【マロリー・ジョーンズ(말로리 존스)】の刺激的な二重生活に迫る!

Buzzちゃんの一言

もう、信じられません!昼間は子供たちに優しく教える英語の先生が、夜になるとリングで暴れ回る「悪役レスラー」になるなんて、まるでドラマのようなお話で鳥肌が立ってしまいました!私の大好きなコン・ユ(공유)様主演のドラマがきっかけで韓国に来てくれたなんて、それだけで勝手に親近感が湧いて、全力で応援したくなっちゃいます!

■ 韓国への愛と『トッケビ』が繋いだ、異国での意外なキャリア

韓国のプロレス界に、今、大きな注目を浴びている一人の女性がいます。彼女の名前はマロリー・ジョーンズ(말로리 존스)。アメリカのコネチカット州出身で、現在は韓国のプロレス団体「PWS(プロレスリング・ソサエティ)」で女子王者として君臨しています。リングネームはポイズン・ローズ(포이즌 로즈)。その名の通り、「美しくも危険な毒を持つ薔薇」を象徴するキャラクターとして、多くのファンを熱狂させています。

驚くべきは、彼女の「昼の顔」です。彼女は平日の昼間、韓国・京畿道(キョンギド)の平沢(ピョンテク)などで子供たちに英語を教えるネイティブ講師として働いているのです。つい最近まで幼稚園児から高校生までを10年近く教えてきたという、まさに教育者の鏡のような経歴の持ち主です。

彼女が韓国に定住するきっかけとなったのは、2017年に放送され日本でも社会現象を巻き起こしたコン・ユ(공유)主演の名作ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』でした。この作品と、韓国料理の「タッカルビ(鶏肉の甘辛炒め)」に魅了された彼女は、国際学を専攻していた知識を活かして韓国での生活をスタートさせたのです。

韓国では「学歴社会」や「早期教育」への意識が非常に高く、英語のネイティブ講師(元御民講師:ウォノミンカンサ)は非常に需要がある職種です。しかし、安定した教師という立場にありながら、なぜ彼女は過激なプロレスの世界に足を踏み入れたのでしょうか。

■ 「毒薔薇」へと変身する夜の顔、そして抑圧された「影」の解放

マロリーがプロレスの道を選んだのは、2023年にSNSで見かけた「女性プロレスラー募集」の広告がきっかけでした。もともと子供の頃に見た、コメディ俳優ジャック・ブラック主演の映画『ナチョ・リブレ 覆面の神様』に感銘を受けていたといいます。この映画は、昼は修道院の料理人、夜は覆面レスラーとして活躍する男の物語ですが、マロリーはまさにその現実版を生きることになったのです。

心理学者のカール・ユングは、人間の中には抑圧された衝動的な自我「シャドウ(影)」が存在すると説きました。マロリーは「普段、教室内で善良で従順な教師として生きているからこそ、リングの上で悪役として振る舞うことに、言いようのない解放感を感じる」と語っています。

彼女のリングでの姿は、昼間の優しい先生とは180度異なります。バラやドクロが描かれたコスチュームに身を包み、レフェリーの目を盗んで「ポイズン・ミスト(毒霧)」を吹きかけたり、相手の首を足で締め上げる「薔薇束縛(ローズ・コンストリクション)」といった非道な技を繰り出します。さらには、韓国のレジェンド歌姫であるオム・ジョンファ(엄정화)の大ヒット曲『Poison』にインスパイアされた「ポイズン・キス」というネックスマッシュ系の必殺技まで持っています。

ある時、教え子の小学生から「先生、ポイズン・ローズって知ってる?」と耳打ちされたことがあったそうですが、マロリーは正体がバレないよう「誰のことかしら?」としらを切る演技に苦労したという、微笑ましいエピソードもあります。

■ 女性の強さを証明するために、再びリングへ

マロリーが目指すのは、単に自分が楽しむことだけではありません。彼女は「韓国の女子プロレスというジャンルをより大きくしたい。女性もこれほど強くなれるのだということを証明したい」と熱く語っています。

プロレスは韓国において、かつては国民的な人気スポーツでしたが、現在はインディーズ団体を中心に熱心なファンに支えられている状況です。その中で彼女は、手首を骨折しても気づかずに試合を終えるほどの闘志を見せ、見る者に勇気を与えています。かつては悪役として「これっぽっちの実力なの?」と相手を挑発していましたが、現在はチャンピオンとしての風格を漂わせ、正々堂々とした戦いを見せる「ベビーフェイス(善玉)」への転向も示唆しています。

彼女の次なる大きな舞台は、12月9日にソウルの「KBSアリーナ(旧88体育館)」で開催されるタイトル防衛戦です。対戦相手は「悪夢の女王」の異名を持つサキュバス(서큐버스)。KBSアリーナは、数々の有名アーティストのコンサートや格闘技の大会が行われる権威ある会場です。

「子供たちにも、世の中に挑戦する勇気を与えたい」と話すマロリー。教師とレスラーという、相反する二つの情熱を抱えて生きる彼女の姿は、現状に満足せず新しい自分を見つけようとする全ての人に刺激を与えてくれるに違いありません。

出典:https://www.joongang.co.kr/article/25421860

Buzzちゃんの感想

昼間は「A, B, C…」と教えている先生が、夜には毒霧を吹いているなんて、そのギャップが凄すぎて震えちゃいます!でも、自分の「影」をプロレスという形でポジティブに爆発させている姿は、本当にかっこよくて憧れちゃいますよね。
皆さんは、周りには秘密にしている「もう一つの顔」や、これから挑戦してみたい「意外な趣味」ってありますか?ぜひ教えてくださいね!

  • X

コメント

PAGE TOP