映画『毒戦 BELIEVER』の麻薬捜査官役で知られる俳優のカン・スンヒョンが、2026年5月6日に父親を亡くしたことが分かりました。アジア人初のスーパーモデル大会優勝という快挙を成し遂げた彼女の足跡と共に、現在の状況を伝えます。
モデル出身の俳優であるカン・スンヒョン(강승현)が、昨日6日に父を亡くしたという悲報が伝えられました。
7日の韓国メディア「スポーツソウル」の報道によると、カン・スンヒョンの父親が5月6日に別世しました。現在、カン・スンヒョンは深い悲しみの中にありながらも、遺体安置所(韓国の葬儀場に設けられる故人と対面する場所)を守っているとのことです。
カン・スンヒョンは2008年、世界50カ国を代表するモデルたちが参加した「フォード世界スーパーモデル大会」において、アジア系として初めて1位を獲得したモデルとして非常に有名です。この大会の28年にわたる歴史の中で、アジア人モデルが優勝した事例は彼女が初めてであり、当時のファッション業界に大きな衝撃を与えました。
その後、彼女は世界4大ファッション都市とされるニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノのランウェイを舞台に、世界的なトップモデルたちと肩を並べて第一線で活躍してきました。
モデルとしての活動にとどまらず、韓国国内では俳優としても数多くの作品に出演しています。主な出演ドラマには『検法男女 シーズン2』、『愛しのホロ』、『ドラマスペシャル-告白しない理由-』、『ラスト・サマー』などがあります。
中でも、俳優としての彼女の名前を大衆に強く刻み込んだ作品は、映画『毒戦 BELIEVER』です。この作品でカン・スンヒョンは、ソウル東部警察署の麻薬捜査隊1チームの刑事であり、麻薬班の紅一点である「キム・ソヨン」役を熱演しました。激しいアクションや鋭い演技を見せ、モデル出身という枠を超えた実力派俳優としての地位を確立しました。
現在、多くのファンや関係者が彼女の悲報に接し、哀悼の意を表しています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 遺体安置所(ピンソ)
韓国の葬儀では、病院に併設された葬儀場の「ピンソ(遺体安置所・祭壇がある部屋)」に家族が数日間留まり、弔問客を迎えるのが一般的です。俳優やアイドルの訃報や家族の悲報の際にも「ピンソを守っている」という表現がよく使われます。
■ モデル出身俳優(モデルドル)
韓国ではモデルから俳優に転身して成功するケースが非常に多く、カン・スンヒョンさんもその代表格の一人です。170cmを超える高身長と独特のオーラを活かし、ドラマや映画で存在感を発揮する俳優が層の厚さを支えています。
『毒戦 BELIEVER』でのクールな刑事役が本当にかっこよくて印象的だったので、今回のニュースはとても胸が痛みます。今は心身ともに大変な時期だと思いますが、ゆっくりと心を休めてほしいですね。皆さんはカン・スンヒョンさんが出演した作品の中で、特にどのキャラクターが一番記憶に残っていますか?





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