『ブリジャートン』シーズン4で韓国系女優が人種差別被害?名前表記ミスで波紋

Netflix の大人気歴史恋愛ドラマ『ブリジャートン』(Bridgerton)シーズン4 に出演した韓国系女優ハ・イェリンが、人種差別的な扱いを受けたとして物議を醸している。韓国メディアが2月19日に報じた。

問題となったのは、キャスト配置と名前表記の不一致だ。ハ・イェリンは主要キャストの一員でありながら、エンドロールではキャスト一覧の最後に掲載されたという。さらに、イギリスの放送局ABC が番組の公式クレジットで彼女の名前を「Yerin Ha」ではなく「Yern Ha」と誤表記していた。

ハ・イェリンは韓国の名門女優ソン・スク(『シンデレラ・マン』などで知られる著名女優)の外孫にあたる。彼女は2015年にニューヨークで生まれ、韓国国立大学芸術大学院で学んだ経歴を持つ。最近では、SF映画『ワイルドスピード』シリーズ(2022年、2024年)や『ミッション:インポッシブル』(2024年)などの大作に参加しており、国際的な活躍が期待されていた新進女優だ。

この事案に対して、韓国のエンターテインメント業界からは強い批判の声が上がっている。専門家は、主要なキャスト登場人物であるにもかかわらず、最後部に配置され、さらに名前まで誤記されるという状況を指摘。「単なるミスではなく、人種差別的な扱いの可能性がある」と指摘する声も多い。

『ブリジャートン』は全世界で視聴されている大型プロダクションであり、このような誤りが見過ごされたこと自体に疑問を呈する専門家も少なくない。ハ・イェリンの名前表記については、その後、Netflix側が正しい表記に修正したとされているが、キャスト配置の問題については依然として解決されていないとみられる。

韓国では、国際的なプラットフォームでの不適切な扱いに対する不満が広がっており、このような問題が二度と起きないよう、より厳格な品質管理体制の構築を求める声も聞かれている。

出典:https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202602191634212510

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