シン・グ(신구)は、韓国を代表するベテラン俳優。本名はシン・スニョン(申淳映)。
1936年8月13日、京畿道京城府(現・ソウル特別市)生まれ。1962年に演劇『牛』で俳優デビューを果たした。
半世紀以上にわたり、演劇、映画、ドラマの第一線で活躍。温厚な父親役から冷徹な権力者までこなす演技派として知られる。KBSドラマ『夫婦クリニック 愛と戦争』での「4週間後に会いましょう」という名台詞は、韓国で国民的な流行語となった。
代表作には、ドラマ『ごめん、愛してる』『銭の戦争』『ディア・マイ・フレンズ』、映画『八月のクリスマス』などがある。また、バラエティ番組『花よりおじいさん』や『ユン食堂』シリーズにも出演し、そのユーモラスで温かい人柄で幅広い世代から親しまれている。
長年の功績が認められ、2010年には文化勲章、2016年には大衆文化芸術賞の銀冠文化勲章を受章。現在も現役で舞台に立ち続ける、韓国演劇界の生ける伝説である。
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