韓国エンタメニュースに登場した文化・用語を辞書スタイルで一覧。クリックすると出典記事へ飛びます。
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サルプリ(韓国舞踊)
韓国の伝統的な舞踊の一つで、厄払いや恨(ハン)を解くという意味が込められています。白い長い布を使い、空中に曲線を描くように舞う姿が特徴的です。悲しみを芸術へと昇華させる精神性が、本作のテーマとも深く結びついています。
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済州4.3事件(チェジュヨンサンサゴン)
1947年から1954年にかけて、済州島で発生した武力衝突とそれに伴う住民虐殺事件のことです。韓国現代史の中でも非常に痛ましい悲劇の一つとして知られており、長らく語ることがタブー視されてきましたが、近年では真相究明が進み、多くの映画や文学のテーマにもなっています。
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SLL
「Studio LuluLala」の略称。韓国の主要放送局JTBC傘下のコンテンツ制作会社です。『梨泰院クラス』や『財閥家の末息子』など、数多くの世界的ヒット作を世に送り出しており、現在韓国のドラマ制作を牽引する中心的な存在です。
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麗蒙戦争(モンゴルの高麗侵攻)
1231年から約30年間にわたり、当時最強を誇ったモンゴル帝国が高麗に侵攻した戦争のことです。物語の舞台となる1258年は、高麗の武臣政権が崩壊し、モンゴルとの講和へ向かう激動の最終局面にあたります。
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カンヌ国際シリーズフェスティバル
通称「カンヌシリーズ(Canneseries)」。毎年5月に開催される世界的に有名なカンヌ国際映画祭とは別に、TVドラマシリーズを対象として2018年に創設された国際フェスティバルです。近年、韓国ドラマのレベルの高さが認められ、多くの作品が招待されるようになっています。
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MLBB(エムエルビービー)
「My Lips But Better」の略称で、自分の元の唇の色と大きく変わらないけれど、より美しく血色良く見せてくれるリップカラーを指します。韓国では数年前から定番のトレンドとなっており、派手な赤やピンクではなく、ドライローズやコーラルベージュのような肌馴染みの良い色が人気です。
👥 登場人物
チャン・ウォニョン

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ショップ(美容室)の変更
韓国のアイドル業界では、ヘアメイクを担当するショップ(美容室)や先生を変えることは、活動のコンセプトを変えるほど大きな意味を持ちます。特定のアーティストが急に垢抜けたり、スタイルが洗練されたりすると、ファンの間で「どこのショップに変えたの?」と特定が始まるのも、韓国ならではの光景です。
👥 登場人物
チャン・ウォニョン

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日本のコンビニでの韓国グルメ
数年前までは特定の店舗でしか買えなかった韓国の即席麺や「トッポギ」などが、現在は大手コンビニチェーンで常設されるようになっています。特に若い世代の間では、SNSで話題の韓国フードを手軽に購入して楽しむスタイルが定着しています。
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『冬のソナタ』(겨울연가)
2002年に韓国で制作され、2003年に日本で放送されたドラマです。主演の【ペ・ヨンジュン(배용준)】は「ヨン様」の愛称で親しまれ、日本における韓流ブームの先駆けとなりました。この作品をきっかけに、韓国への旅行客が激増するなど社会現象を巻き起こしました。
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新大久保(しんおおくぼ)
東京都新宿区にある日本最大のコリアンタウンです。2003年頃の『冬のソナタ』ブームから現在に至るまで、最新の韓国グルメやコスメ、K-POPグッズが集まる聖地として多くのファンに愛されています。
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アートテイナー(Art-tainer)
「アーティスト(Artist)」と「エンターテイナー(Entertainer)」を組み合わせた造語です。俳優やアイドルなどの芸能人が、本業の枠を超えて画家や写真家、彫刻家などの芸術家として本格的に活動する人々を指します。最近の韓国では、自身の感性をアートで表現する芸能人が増えており、展示会も人気を集めています。
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扶余(プヨ)
韓国の忠清南道に位置する都市で、かつて古代国家「百済(ペクチェ)」の最後の都(サビ)があった場所です。世界遺産に登録された「百済歴史遺跡地区」があり、今回映画祭が行われる「定林寺(チョンニムサ)址」もその一つです。歴史的な情緒が漂う、韓国でも有数の観光地として知られています。
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全州国際映画祭(JIFF)
釜山(プサン)、富川(プチョン)と並ぶ韓国三大映画祭の一つ。特に独立映画(インディーズ)や実験的な作品の紹介に力を入れており、世界中の新しい才能が発掘される場所として映画関係者からも注目されています。
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GV(Guest Visit)
韓国の映画祭や一般上映で頻繁に行われるイベントで、監督や出演俳優が上映後の劇場に登場し、観客と作品について語り合う場のことです。「観客との対話」とも呼ばれ、直接質問できる機会もあるため、ファンにはたまらないイベントとして定着しています。
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芸能人の改名文化
韓国の芸能界では、運気の向上や健康、あるいはイメージチェンジを目的として活動名を改めるケースが珍しくありません。特に姓名判断を重視する文化があり、運勢が良いとされる漢字や響きの名前に変えることで、スランプを脱出したり健康を回復したりできると信じられています。ハ・ンダガムさんのように、長年本名で活動した後に改名するのは、大きな決断として注目されます。
👥 登場人物
ハン・ウンジョン

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韓国の数え年(韓国年齢)
韓国では伝統的に、生まれた瞬間を1歳とし、元旦を迎えるたびに全員が一斉に年をとる「数え年(セヌンナイ)」が広く使われてきました。2023年6月から行政上は「満年齢」に統一されましたが、現在も日常生活やメディアの報道では、親しみを持って数え年で年齢を表現する習慣が根強く残っています。今回の記事でも、満45歳の彼女を「47歳」と表現しているのはこのためです。
👥 登場人物
ハン・ウンジョン

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国立バレエ団出身の俳優
韓国ではワン・ジウォンさんのように、幼少期からバレエを本格的に学び、プロのバレエ団を経て俳優に転身するケースがいくつかあります。バレエで培われた身体能力や表現力は、アクションシーンや細やかな感情表現においても非常に高く評価される傾向にあります。
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韓国芸術総合学校(K-ARTS)
韓国で最も入学が難しいとされる国立の芸術専門大学です。音楽、演劇、映像、舞踊など、各分野のトップクラスの才能が集まる場所として知られ、多くの有名俳優やアーティストを輩出しています。
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ディズニープラスの韓国戦略
近年、ディズニープラスは韓国オリジナルコンテンツに多額の投資を行っています。『カジノ』や『ムービング』といった作品が世界的にヒットしたことで、Netflixとはまた異なる「映画級のクオリティ」を重視した重厚なジャンル作品の配信に力を入れており、本作もその戦略的な重要作の一つとされています。
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製作会社「ハイブメディアコフ(Hive Media Corp)」
本作を製作する『㈜하이브미디어코프』は、韓国で近年最も勢いのある映画製作会社の一つです。2023年に韓国で観客動員数1300万人を超える大ヒットを記録した映画『ソウルの春』や、『インサイダーズ/内部者たち』など、実話や社会問題を背景にした重厚な人間ドラマを得意としています。
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済州島4.3事件(チェジュササムサッコン)
1948年に韓国の済州島で発生し、多くの住民が犠牲になった悲劇的な歴史事件です。韓国の現代史において長らくタブー視されてきましたが、近年ではこの事件をテーマにした映画や文学作品が多く作られ、歴史を正しく理解し、犠牲者を追悼する動きが広がっています。
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信じて見る俳優(ミドゥボ・ペウ)
「信じて(ミッコ)」「見る(ポヌン)」「俳優(ペウ)」を略した韓国の造語です。その俳優が出演しているなら、作品の内容を確認しなくても安心して見られる、つまり「演技力と作品選びのセンスが抜群である」という、俳優にとって最高の褒め言葉の一つです。
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情(ジョン)
単なる「愛情」よりも深く、絆や慈しみ、時には執着や哀れみまでも含む韓国特有の情緒です。家族や友人、時には見知らぬ人に対しても抱く強い連帯感の源であり、韓国コンテンツの物語の根底に流れる重要な精神的要素とされています。
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新派(シンパ)
もともとは近代演劇のジャンルを指す言葉ですが、現在の韓国エンタメ界では「過度に感情に訴えかける、涙を誘うお決まりの演出」というニュアンスで使われることが多いです。韓国の視聴者には「ベタすぎる」と批判の対象になることもありますが、今回の記事のように、そのストレートな感情表現が海外では強みとして評価されています。
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バリアフリー演劇
韓国の演劇界では、障がいの有無に関わらず誰もが鑑賞を楽しめる「バリアフリー」公演が増えています。音声解説(視覚障がい者向け)や手話通訳(聴覚障がい者向け)、さらには今回のように障がい当事者が俳優として参加する形式など、舞台芸術におけるアクセシビリティの向上が進んでいます。
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障がい者移動権示威(抗議活動)
韓国では近年、全国障がい者差別撤廃連帯(全障連)による地下鉄での乗車抗議デモが頻繁に行われています。これは、すべての地下鉄駅へのエレベーター設置や、障がい者向け予算の増額を求めるものです。通勤時間帯に行われることが多いため、社会的な注目を集めると同時に、大きな議論を呼んでいます。
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芸能界の名門家族
韓国では家族や親戚に多くの有名人がいる場合、親しみを込めて「名門家族」や「芸能人一家」と呼ぶことがあります。叔母や従姉妹が国民的歌手という環境は非常に珍しく、家族での共演やエピソードがテレビ番組で語られることも多いです。
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公報大使(ホンボデサ)
韓国の自治体や政府機関などが、イメージアップのために有名人を任命する「広報大使」のことです。ハン・サンジンさんのように夫婦で任命されるケースは、その地域への貢献度や好感度が非常に高いことを示しており、国民からも好意的に受け止められます。
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国立バレエ団(Korea National Ballet)
韓国を代表するバレエ団。ここに所属することは韓国のバレリーナにとって最高の栄誉の一つです。ワン・ジウォンさんのように国立バレエ団出身の俳優は珍しく、その希少な経歴が彼女の独特な品格や演技スタイルに大きく影響していると言われています。
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韓国芸術総合学校(K-ARTS)
ソウルにある国立の芸術大学で、通称「韓芸総(ハネジョン)」。音楽、演劇、映像、ダンスなどあらゆる芸術分野で韓国トップクラスの教育を誇ります。入学難易度が非常に高いことで知られ、数多くの有名俳優や世界的な芸術家を輩出している超エリート校です。