ストーブリーグ日本リメイク版が苦戦中?名シーンの改変に原作ファンから落胆の声も

あの伝説のドラマ『ストーブリーグ』が日本でリメイクされるなんて、聞いた瞬間から期待で胸がいっぱいでした!ナムグン・ミン(남궁민)さんの圧倒的なカリスマ性が大好きだったので、日本版がどう描かれるのかずっと気になっていたんです。でも、韓国での評価や視聴率が少し寂しい状況だと知って、ファンとして胸が締め付けられる思いです……!

■最高視聴率19.1%を記録した伝説のドラマ、6年ぶりに日本で復活

韓国で「人生ドラマ(人生で一番のドラマ)」として挙げる人が後を絶たない傑作『ストーブリーグ(스토브리그)』が、日本でリメイクされ話題となっています。しかし、華々しい期待とは裏腹に、視聴率や動画配信サービス(OTT)での順位が振るわず、厳しいスタートを切ったというニュースが飛び込んできました。

今月28日、日本の放送局WOWOW(日本の有料衛星放送チャンネル)で公開された『ストーブリーグ』日本版は、翌29日に韓国の地上波放送局SBSでも放送が開始されました。このプロジェクトは、SBS傘下のドラマ制作会社「スタジオS」と、日本の「NTTドコモ・スタジオ&ライブ」が共同で制作・事業を推進した韓日共同プロジェクトとして誕生しました。

原作は2019年に韓国で放送され、プロ野球の万年最下位チーム「ジェソンドリームズ」に新しく赴任したペク・スンス(ナムグン・ミン)団長が、シーズンオフの期間(ストーブリーグ)にチームを改革していく姿を描いた物語です。初回放送こそ5%台という静かなスタートでしたが、緻密な脚本と俳優陣の熱演が口コミで広がり、最終回では全国視聴率19.1%という驚異的な数字を記録しました。

※「ストーブリーグ」とは
野球などのプロスポーツにおいて、シーズン終了後から翌シーズンの開幕前までのオフシーズンのことを指します。選手たちの契約交渉やトレードが行われる時期で、まるでストーブを囲んでファンが熱く議論するようだ、ということからこう呼ばれています。

■シーズン2を待ちわびたファンの期待と、リメイクへの不安

原作の高い人気により、長年「シーズン2」を望む声が絶えませんでした。主演のナムグン・ミンさんも、過去に自身の出演作『わずか1000ウォンの弁護士(천원짜리 변호사)』の中で「すごく面白かったのに、なぜシーズン2が出ないのか分からない」というセリフを入れ、ファンの期待を煽ったこともあります。

しかし、昨年ナムグン・ミンさんは公式映像の中で、シーズン2について「(期待するのは)諦めてください」と冗談めかして語りつつも、「いつか機会があればペク・スンスとして戻ってくる日を待っていてほしい」と含みを持たせていました。そんな中で発表された日本版リメイクのニュースに、ファンは「またあの物語に触れられる」と喜ぶ一方で、「日本でのリメイクはクオリティが心配だ」という懸念の声も上がっていました。

日本版では、亀梨和也(카메나시 카즈야)さんが主人公のサクラザキ・ジュン(原作のペク・スンス役)を、長濱ねる(나가하마 네루)さんがマキタ・リサ(原作のイ・セヨン役)を演じています。

■「線を超えたのはお前だ」名シーンの再現にファンが猛反論?

作品が公開された後、ネット上の反応は非常に厳しいものとなっています。特に批判が集まっているのは、原作の第7話に登場する「年俸交渉」のシーンです。

原作では、傲慢な選手ソ・ヨンジュ(チャ・ヨプ(차엽))が、あえて騒がしい酒場を交渉場所に選び、ペク・スンスの膝に酒を注いで「自分の苦しみが分かるか」と無礼な態度を取ります。それに対し、チーム運営チーム長のイ・セヨン(パク・ウンビン(박은빈))が激怒し、グラスを投げつけながら「ふざけないで!線を越えたのはお前よ!」と一喝するシーンが、視聴者に大きなカタルシスを与えました。

しかし日本版では、このシーンの舞台が酒場から「病院」に変更されています。佐藤友紀(사토 유키)さん演じる選手が、亀梨さん演じる団長の膝に「水」を注ぎ、それを見た長濱さんが彼の頭に水をかけ返すという演出になりました。

これに対し視聴者からは、「酒場という場所だからこそ選手のキャラクター性や切迫感が伝わったのに、病院で水をかけるのは不自然」「緊張感が全くなく、演出が手抜きに感じる」「原作の重みが消えてしまった」といった酷評が相次いでいます。

■OTTでも苦戦、16話を8話に圧縮した影響か

現在、この日本版を韓国で視聴できるOTTプラットフォーム「TVING(ティービング、韓国の大手動画配信サービス)」でも、リアルタイム人気ランキングで30位圏内を行き来するなど、注目度は高くありません。

原作は全16話構成でしたが、日本版は全8話と半分に圧縮されています。物語をスピーディーに進めるための変化だと思われますが、初回から「物足りない」という意見が多く、今後の視聴率や話題性が回復するかについては不透明な状況です。韓国ドラマ界に金字塔を打ち立てた名作なだけに、リメイク版がどのように汚名を返上していくのか、今後の展開が注目されます。

出典:https://www.xportsnews.com/article/2130023

原作の『ストーブリーグ』は、野球を知らなくても胸が熱くなる最高のミステリー仕事ドラマだっただけに、設定の変更には私も少し驚いてしまいました……!全16話の深みを8話に詰め込むのは、やっぱり至難の業なのかもしれませんね。皆さんは、韓国ドラマのリメイク作品で「これは成功だった!」と思う作品はありますか?ぜひ教えてください!

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