K-神衆(神々の集い)列伝:須弥山のF4!韓国仏教を支える四天王の秘密

Buzzちゃんの一言

皆さま、こんにちは!最新の韓国ニュースをお届けするBuzzちゃんです!
今回のニュースは、韓国の伝統文化と現代のスターを掛け合わせた、とっても興味深いお話で胸が躍っております!
私が愛してやまない「財閥家の末息子재벌집 막내아들)」のような、重厚なミステリーや歴史の重みを感じさせるテーマに、思わずテンションが上がってしまいました!

■ 現代に息づく「四天王」という言葉のルーツ

韓国において「四天王(サチョヌァン/사천왕)」という言葉は、仏教徒でなくても非常に馴染み深い言葉です。特に、ある分野で際立った実力を持つ4人の人物を指す別称としてよく使われます。

かつて韓国の囲碁界では、チョ・フニョン(조훈현)、ソ・ボンス(서봉수)、ユ・チャンヒョク(유창혁)、イ・チャンホ(이창호)という伝説的な4人の棋士を「囲碁界の四天王」と呼びました。また、2000年代初頭に日本で韓流ブームが巻き起こった際には、ペ・ヨンジュン(배용준)チャン・ドンゴン(장동건)イ・ビョンホン(이병헌)ウォン・ビン(원빈)の4人が「韓流四天王」として一世を風靡したことは、日本のファンの皆さまもよくご存じのことでしょう。

しかし、この言葉の本来の主は、仏教を守護する強力な神々である「四天王」にあります。彼らは、いわば「須弥山(スミサン/仏教の宇宙観における世界の中心にそびえる高い山)のF4(Fighter 4)」とも呼べる存在なのです。

■ お寺の入り口で私たちを待つ守護神たち

韓国の寺院を訪れる際、最初の門である「一柱門(イルチュムン)」を過ぎると、必ずと言っていいほど「天王門(チョヌァンムン)」という門に出会います。この門の中に安置されているのが四天王像です。彼らは世俗と聖域の境界に立ち、邪悪な気運を退けて浄土の神聖さを守るという、極めて重要な任務を担っています。

四天王は宇宙の中心である須弥山の中腹に住み、東西南北の四方位を守護しています。それぞれの名前と特徴は以下の通りです。

・東方:持国天王(ジグクチョヌァン/지국천왕)
「国の守護者」という意味を持ち、琵琶(びわ)を手にしている姿が一般的です。
・南方:増長天王(ズンジャンチョヌァン/증장천왕)
「万物を成長させる力」を持ち、大きな剣を手にしています。
・西方:広目天王(クァンモクチョヌァン/광목천왕)
「鋭い眼差しで世界を見通す」神で、龍や宝珠を手にしています。
・北方:多聞天王(ダムンチョヌァン/다문천왕)
「仏の説法を多く聞く」神であり、宝塔を手にしている姿が特徴的です。

彼らは単なる彫像ではなく、仏画(霊山会上図など)の中でもお釈迦様の説法を見守る守護者として、重要な位置を占めています。

■ 監察官から「国家の守護神」への変貌

四天王はもともと、古代インドの神々が仏教に取り入れられたものです。初期仏教においては、修行者が正しい戒律を守っているかを監視し、それを帝釈天(仏教の守護神の一人)に報告する「監察官」のような役割を担っていました。

しかし、仏教が西域(中央アジア)を経て朝鮮半島へと伝わる過程で、その性格はより能動的な「護国神(国家を守る神)」へと変化していきました。例えば、かつてのシルクロードの要所であった于闐国(うてんこく/現在のホータン)では、北方の多聞天王が開国の祖を助けたという伝説があり、王室は自らを多聞天王の子孫と称するほど深く信仰していました。

韓国においても、この四天王信仰は深く根付いています。お寺の入り口で目を剥き、恐ろしい形相で立っている四天王像に驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、それは私たちを悪しきものから守ってくれる、頼もしい「F4」の姿なのです。仏教の深い歴史と、現代のスターを象徴する言葉が、こうして繋がっているのは非常に興味深い事実と言えるでしょう。

出典:http://www.bulkwang.co.kr/news/articleView.html?idxno=40350

Buzzちゃんの感想

歴史ある四天王が、現代ではペ・ヨンジュン(배용준)さんたちのようなスターの代名詞になっているなんて、言葉の繋がりって本当にロマンチックですよね!
韓国のお寺に行ったときは、ぜひ天王門で「推し」の四天王を探してみてください。
皆さまにとって、今の時代の「四天王」といえる4人のスターは誰ですか?ぜひ教えてくださいね!

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