地球の裏側にあるメキシコでも、私の大好きな韓国の文化がこんなに愛されているなんて、本当に胸がいっぱいで涙が出そうです!ドラマの中で俳優さんたちが美味しそうにラーメンを食べる姿が、メキシコの皆さんの食卓まで変えてしまうなんて、コンテンツの力は本当に偉大ですね…!
■メキシコに根付く韓国文化の「いま」
中米の大国メキシコで、韓国コンテンツ(K-コンテンツ)の勢いが止まりません。今やメキシコシティの主要な広場では、現地の若者たちがスマートフォンを三脚に立て、K-POPアイドルのダンスをカバーする姿が日常的な光景となっています。世界的な音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」の調査によれば、2025年時点でメキシコのK-POPファンは1,400万人を超え、世界5大市場の一つに数えられるほどです。
この熱狂は音楽だけにとどまりません。中南米最大の電子商取引(EC)プラットフォーム「メルカドリブレ(Mercado Libre)」が発表した消費トレンド報告書によると、韓国製のスキンケア製品への関心が爆発的に高まっています。特に日焼け止めやセラム、ニキビパッチといったアイテムが検索上位を占めており、韓国の美意識がメキシコ人の生活に深く浸透していることが伺えます。
■「辛味」が繋ぐ、メキシコ人の味覚とK-フード
韓国の食文化(K-フード)がこれほどまでにメキシコで受け入れられた背景には、両国の共通点である「辛いもの好き」という食習慣があります。メキシコには多様な「サルサ(スペイン語でソースを意味する、唐辛子を用いた調味料)」の文化があり、刺激的な味に慣れ親しんでいるため、韓国特有の唐辛子の辛さに対しても抵抗感が極めて低いのです。
特に、Netflix(ネットフリックス)などのグローバルOTT(インターネットを通じて配信される動画サービス)を通じて配信される韓国ドラマや映画の影響は絶大です。劇中で登場人物がラーメンやトッポギを頬張るシーンを見て、「自分も食べてみたい」と考える消費者が急増しています。実際に、コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン(7-Eleven)では、韓国ラーメンやスナック、焼酎(ソジュ)の専用コーナーが設けられるほどです。また、Amazon(アマゾン)メキシコの生鮮・冷蔵食品部門では、2026年3月時点で「bibigo(ビビゴ)」の即席ごはんが売上1位を記録するなど、日常的な食品として定着しつつあります。
■韓食(ハンシク)を愛する理由とその経済規模
韓国国際文化交流振興院(KOFICE)が発表した「2025海外韓流実態調査」によると、メキシコの消費者が韓国料理に費やす月平均の支出額は約24.8ドルに達しています。また、韓国の映像コンテンツを視聴した後に韓国料理を実際に食べた経験がある人は71.6%に上り、コンテンツが消費に直結していることが証明されました。
メキシコの人々が韓国料理を好む理由としては、「味が良いから(52.4%)」が最も多く、次いで「韓国文化を体験できるから(47.0%)」、「健康に良い食材や調理法を使っているから(31.1%)」という意見が続いています。単なるブームではなく、健康志向や文化体験としての価値が認められているのです。
韓国からメキシコへの食品輸出規模も右肩上がりで、2025年には約6,200万ドル(約93億円)に達しました。その中でも「ラーメン」は輸出額の35%以上を占める圧倒的な人気品目となっています。加えて、韓国ドラマの食事シーンでよく見かける「味付け海苔」や、健康機能食品の輸出も増加傾向にあります。
■文化の架け橋となる地域と今後の展望
現在、メキシコ国内の韓国料理店は、メキシコシティの「ソナ・ロサ(Zona Rosa)」地区や、多くの韓国企業が進出しているヌエボ・レオン州のモンテレイ、ペスケリアといった地域を中心に集まっています。ソナ・ロサは、日本でいうところの新大久保のような「コリアンタウン」としての性格を持っており、現地の人々が本場の味を求めて訪れる聖地となっています。
調査によれば、メキシコシティ内だけで約80店舗以上の韓国料理店が営業していますが、韓国人オーナー以外の店を含めるとその数はさらに膨らむと見られています。今後は、現地の好みに合わせた「現地化」と、ドラマなどで見た「本物の味」の両面から、さらなる市場の拡大が期待されています。
メキシコでも「ラーメン」が大人気だなんて、やっぱり美味しいものは世界共通なんですね!私の大好きな「財閥家の末息子」のようなハラハラするミステリードラマを観ながら、激辛の韓国ラーメンを食べるのが最高に幸せなんです。皆さんは韓国ドラマを観ている時、ついつい食べたくなってしまう「罪な食べ物」は何ですか?
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