2026年6月11日から4日間、ベクスコで開催される第8回釜山デザインフェスティバルにて、俳優のイ・ジュノ(이준호)とコラボした「ジュノの散歩」展示が行われます。
■ イ・ジュノの感性を体験する没入型展示「ジュノの散歩」
釜山市は、2026年6月11日から14日までベクスコ(釜山市にある大型コンベンションセンター)第2展示場で開催される「第8回釜山デザインフェスティバル」において、2028年世界デザイン首都(WDC)の広報館「ジュノの散歩」を運営すると発表しました。
この展示は、俳優のイ・ジュノが持つ感性とストーリーテリングを都市デザインに融合させたもので、市民が日常生活の中でデザインの価値を直接体験できるように企画されました。従来の展示のような観覧型ではなく、参加と共感を促す「没入型空間」として構成されているのが特徴です。
広報館は「ジュノの部屋」「ユニバーサル・バスステーション」「広安(クァンアン)ブリッジ」「WDC釜山ガーデン」という4つのテーマで構成されます。また、SNSと連動したイベントや、地域の青年作家と協力して制作した「WDC釜山感性うちわ」の配布など、オンラインとオフラインの両面で市民の参加を促す計画です。
■ 第20回を迎える釜山コンテンツマーケットとK-コンテンツの飛躍
釜山市では同時期に、世界的なコンテンツの祭典である「第20回釜山コンテンツマーケット(BCM2026)」も開催されます。6月10日から12日までベクスコ第1展示場で行われるこのイベントには、世界55カ国から約700社、2300人以上のバイヤーとセラーが参加し、2億3000万ドルの成約を目指します。
今回の注目点は、中国の広電総局(NRTA、中国の放送規制などを担う政府機関)が主導する「中国共同館」が公式に参加することです。韓国のコンテンツ市場に中国政府主催の展示ブースが設置されるのは初めてのことであり、K-コンテンツの中国市場再進入に向けた重要なシグナルになると期待されています。
また、会場にはDisney+やiQIYI(アイチーイー)といったグローバルOTT(動画配信サービス)も多数参加し、過去最大規模の市場が形成されます。20周年を記念して、ロボットによるK-POP公演や、アジアのショートドラマを表彰する「アジア・ショートフォーム・ドラマ・アワード(ASDA)」など、多彩なプログラムが用意されています。
■ 次世代産業と教育の連携、ブロックチェーン・クラスターの推進
釜山市は文化・デザイン分野だけでなく、未来産業の育成にも力を入れています。6月9日には「2026ブロックチェーン特化クラスター造成」事業の着手報告会が行われました。科学技術情報通信部(韓国の中央省庁の一つ)と市が3年間で計200億ウォンを投入し、物流やスマートシティ、炭素削減などブロックチェーン技術を活用した地域産業を育成します。
さらに教育面では、政府の「2026年協約型特化高等学校」公募において、金泉(クムセム)高校と慶南(キョンナム)工業高校の2校が選定されました。金泉高校はパワー半導体分野、慶南工業高校は海洋プラント分野の専門人材を育成する学校として運営され、地域産業に即した若手人材の供給を目指します。
出典:https://daily.hankooki.com/news/articleView.html?idxno=1374643
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 世界デザイン首都(WDC)
国際デザイン団体(WDO)が2年ごとに選定する、デザインを活用して都市の経済・社会・文化を活性化させた都市に贈られる称号です。2028年の開催地に釜山が選ばれたことは、韓国の都市デザインの先進性を象徴する出来事として大きな注目を集めています。
■ 協約型特化高等学校
地域社会、自治体、教育庁、企業、大学などが協力して、その地域の産業に必要とされる専門人材を育成するために運営される高校のことです。卒業後の地元就職を促し、地域の産業競争力を高めることを目的とした韓国の新しい教育モデルの一つです。
俳優としての活躍はもちろん、最近は広告や広報でもジュノの姿をたくさん見られて本当に嬉しいですよね!釜山の街と彼の柔らかな感性がどうミックスされるのか、ファンとして展示の雰囲気がすごく気になります。今回のコンテンツマーケットは中国との交流も深まりそうですし、ドラマ界にとっても大きな転機になりそうですね。皆さんは「ジュノの部屋」みたいな没入型展示と、最新ドラマの情報が集まるマーケット、どちらにより惹かれますか?





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