日本のARMY(アーミー/BTSのファン名)のみなさん、アンニョンハセヨ!
3月といえば、日本では卒業式や新生活の準備で忙しい時期ですが、韓国でも「出会いと別れ」の季節。そして、バレンタインデーのお返しをする「ホワイトデー」は、韓国のカップルや推し活文化にとっても欠かせないビッグイベントです。
そんな中、世界中を虜にするBTS(防弾少年団)の長男、ジン(진)が「ホワイトデーに一緒にキャンディを食べたいスター」として、圧倒的な支持を集めているというハッピーなニュースが届きました。
■「人間タンフル」の称号を手にしたジンの魅力とは?
今回の話題のきっかけは、韓国のアイドルチャート(아이돌차트/ファンの投票によるランキングを公開するサイト)が3月2日から8日まで実施したアンケートです。
その名も「見ているだけで糖分補給!ホワイトデーにキャンディを分け合いたい『人間タンフル』は?」というユニークなもの。ジンはこの投票で1万114票という驚異的な得票数を記録し、見事1位に輝きました。
ここで気になるのが、最近韓国のトレンドに敏感な方の間でおなじみの「タンフル(탕후루)」という言葉です。タンフルとは、イチゴやシャインマスカットなどのフルーツを飴でコーティングした中国発祥のお菓子のこと。韓国では数年前から若者の間で爆発的なブームとなっており、今や定番のスイーツです。
「人間タンフル」という表現は、タンフルのように「見た目がツヤツヤして可愛らしく、一口食べれば(見れば)一瞬で元気になるほど甘い魅力を持つ人」を指す褒め言葉。まさに、自他ともに認める「ワールドワイド・ハンサム」でありながら、親しみやすく甘いルックスを持つジンにぴったりのニックネームですよね。
■軍空白期さえも「甘い時間」に変えたジンのファン愛
ジンがこれほどまでに支持される理由は、単なるビジュアルの良さだけではありません。韓国では、ファンを心から大切にするスターのことを「ファンサランックン(팬사랑꾼/ファン愛に溢れる人)」と呼びます。ジンはまさに、その代表格と言えるでしょう。
特に、彼が兵役(韓国の成人男性に課せられる義務)で軍に入隊していた期間の行動は、多くのファンの心を打ちました。ジンは入隊前、寂しがるファンのために、毎月メッセージを届ける「n月のソクジン(n월의 석진)」というコンテンツを事前に撮影して準備していたのです。
2023年のホワイトデーにも、「みなさん、3月には何があるでしょうか?ホワイトデーなので、キャンディを届けに来ました」という映像が公開されました。離れている間も自分を待ってくれているファンを思いやるその姿に、「さすがはジン」と感動の渦が広がったのは記憶に新しいところです。
韓国のファン文化では、兵役中のアイドルを待つことを、入隊した恋人を待つ女性になぞらえて「ゴムシン(コムシン/軍隊に行った彼を待つ女性が履く靴のこと)」と言いますが、ジンは自ら歩み寄ることで、ファンの「待ち時間」を「楽しみな時間」に変えてくれたのです。
■「ハグ会」に「メリーゴーランド」…型破りなイベントも話題に
除隊後の活動でも、ジンの「ファンファースト」な姿勢はさらに進化しています。除隊翌日という異例の早さで開催された「ハグ会」や、ファンとの距離を極限まで縮めたショーケース、さらには遊園地の回転木馬(メリーゴーランド)を貸し切って行われたスペシャルイベント「メリー・ラン・アラウンド」など、その内容はどれも独創的。
これまでの一般的な「ファンサイン会」という枠にとらわれず、「どうすればファンと幸せな思い出を作れるか」を常に考えていることが伝わってきます。こうした彼の「甘い」心遣いが、今回の「ホワイトデーにデートしたいアイドル」や「バレンタインデーのファン愛溢れるアイドル」といった数々の投票での1位獲得に繋がっているのでしょう。
ジンが届けてくれるのは、キャンディよりも甘く、タンフルのようにキラキラと輝く幸せなエネルギーです。2024年のホワイトデーも、ジンの存在そのものがファンにとって最大のギフトになったのではないでしょうか。
どんなに忙しくても、どんなに高い場所に登り詰めても、常に「ARMYが一番」と言ってくれるジンの姿を見ると、私たちも自然と笑顔になれますよね。
さて、もし皆さんがジンからキャンディをもらえるとしたら、どんなシチュエーションで、どんな言葉をかけてほしいですか?彼の「ファン愛」を感じた素敵なエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてください!
出典:https://theviewers.co.kr/View.aspx?No=4000659
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