ウェブバラエティの公約として掲げた動画再生数120万回突破を記念し、音楽番組『ショー!K-POPの中心』に出演。2003年にPSYが提供した楽曲を23年ぶりに披露し、準備期間の裏舞台も明かされました。
■ 23年ぶりの音楽番組出演とステージへの思い
俳優のハ・ジウォン(하지원)が、23年ぶりに音楽番組のステージに立った心境を明かし、大きな話題を呼んでいます。ハ・ジウォンは5月30日、自身のSNSを通じて「心臓が飛び出るほど震えた瞬間」というコメントと共に、短い動画を公開しました。
公開された映像には、同日に放送されたMBCの音楽番組『ショー!K-POPの中心』(韓国を代表する地上波音楽番組の一つ)のステージに上がるために準備する彼女の姿が収められていました。特に、現在のアイドルにも引けを取らない華やかなスタイリングと変わらぬビジュアルが、視聴者の視線を釘付けにしました。
ハ・ジウォンは「今日もこのようなときめきを感じられることに、とても感謝しています。一緒に応援してくださって本当にありがとうございます」と、久しぶりの歌手活動に対する率直な感想を綴っています。
■ 公約達成から実現した伝説の楽曲『ホームラン』
今回のステージで披露されたのは、2003年に発表された楽曲『ホームラン』です。この曲はハ・ジウォン自身が主演を務めた映画『逆転に賭けろ』のOST(劇中歌)で、当時は歌手のPSYが作詞・作曲を手掛けたことでも注目を集めました。
23年という長い歳月が経過しているにもかかわらず、ハ・ジウォンは当時の実力と魅力を完璧に再現し、ファンを驚かせました。この異例の音楽番組出演が実現した背景には、ウェブバラエティ番組『26学番ジウォンです』での公約がありました。彼女は番組内で、特定のコンテンツの再生回数が120万回を超えた場合、『ホームラン』のステージを再現するとファンに約束していたのです。
■ 葛藤を乗り越えた練習の日々とファンからの絶賛
ハ・ジウォンの所属事務所であるヘワダルエンターテインメントを通じて、彼女は当時の複雑な心境を語りました。「かつては消したい黒歴史だと思っていたステージでしたが、カンナム(강남)(日本出身のタレント)とイ・サンファ夫妻の突然の召喚や、ギアン84(기안84)(人気ウェブ漫画家・タレント)の勧めもあり、再び準備することになりました」と告白しました。
また、「準備期間が短く心配も多かったですが、共演する素晴らしい後輩歌手の方々に迷惑をかけないよう、昼夜を問わず一生懸命練習しました。大きなミスなく無事に終えることができて、とてもホッとしています」と、俳優としてのプロ意識をのぞかせました。
現在、YouTubeの公式チャンネル「MBCkpop」にアップロードされた彼女のパフォーマンス映像は、100万回再生を目前に控えるなど、爆発的な反響を呼んでいます。ネットユーザーからは「どうすればこれほど維持できるのか」「まさにレジェンド」「現役のトップソロ歌手のようだ」といった称賛の声が相次いでいます。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 公約(コンヤク)文化
韓国のエンタメ業界では、映画の観客動員数や動画の再生回数が一定数を超えた際、俳優やアイドルが「ダンスを踊る」「ボランティアをする」といった公約(コンヤク)を掲げることがよくあります。ファンと一緒に目標を達成しようとする一種のイベントとして定着しています。
■ 黒歴史(フギョクサ)
過去の恥ずかしい言動や、今見ると少し気まずい昔の活動内容を指す言葉です。韓国のバラエティ番組では、人気スターが過去に出演した奇抜なコンセプトのCMやステージ映像を「黒歴史」として紹介し、本人が悶絶する様子が定番の笑いどころになっています。
ハ・ジウォンさんといえば、私の中では『バリでの出来事』や『シークレット・ガーデン』のイメージが強いですが、23年前の曲を完璧に踊りこなす姿は本当にかっこいいなと思いました。一度は「黒歴史」だと思っていたものを、ファンのために最高の形で披露してくれる姿勢にプロ根性を感じますよね。皆さんは、俳優さんが昔の持ち歌を披露するサプライズ演出は「あり」だと思いますか?それとも「俳優業に専念してほしい」派ですか?





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