実力派俳優のチン・ソンギュが、6月16日から8月23日までソウルの大学路にあるNOLソギョンスクエア・スコーン1館で上演される演劇『花、星が過ぎる』に出演し、舞台復帰を果たします。
■ 演劇『花、星が過ぎる』で約2ヶ月間のロングラン公演に挑戦
俳優のチン・ソンギュ(진선규)が、自身の公式SNSを通じて最新出演作である演劇『花、星が過ぎる』のポスターイメージを公開し、舞台への帰還を知らせました。
公開されたポスターは、複数の登場人物が色とりどりの花束を抱えてカメラを見つめる、温かみのあるデザインが特徴です。ポスターの下部には公演の詳細が記されており、2026年6月16日から8月23日までの約2ヶ月間、ソウル・大学路(テハンノ)のNOLソギョンスクエア・スコーン1館にて上演される予定です。
チン・ソンギュはこの投稿に添えて「良い公演、良い俳優たちに会いに劇場へ来てください」とコメントし、ファンへ向けて直接劇場に足を運んでほしいというメッセージを伝えました。今回の作品は、韓国の人気劇団「公演配達サービス・カンダ」が手がける新作として注目を集めています。
■ 悪役からコメディまで、映画やドラマで見せた圧倒的な存在感
チン・ソンギュは、これまでに映画、ドラマ、演劇と媒体を問わず幅広い活動を続けてきました。ドラマ『武神』や時代劇『六龍が飛ぶ』で確かな演技力を示し、視聴者にその名を刻みました。
彼のキャリアにおいて大きな転換点となったのは、映画『犯罪都市』です。この作品で黒竜派のナンバー2であるウィ・ソンラク役を演じ、強烈なカリスマ性と徹底した役作りによる方言の演技が絶賛されました。この演技が評価され、2017年の第38回青龍映画賞で助演男優賞を受賞しています。
その後、1,600万人以上の観客を動員した大ヒット映画『エクストリーム・ジョブ』では、麻薬班の刑事マ・ボンパル役を演じ、前作の悪役とは正反対のコミカルな演技を披露。名実ともに韓国を代表するバイプレーヤーとしての地位を確立しました。2023年には映画『カウント』で、実在のボクシング金メダリストをモデルにした主人公を演じ、初の単独主演も果たしています。
■ 舞台復帰への期待と、ジャンルを超えたマルチな活躍
近年、チン・ソンギュは演技だけでなく、バラエティ番組でもその人間味あふれる魅力で人気を博しています。tvNの『テントの外はヨーロッパ』や、MBC every1の『ようこそ、韓国は初めてだよね?』にホストとして出演し、親しみやすい素顔を見せてきました。その功績が認められ、2024年にはバラエティ部門の新人賞を受賞するなど、マルチな才能を発揮しています。
また、直近では第62回百想芸術大賞のレッドカーペットにも登場し、韓国エンターテインメント界の第一線で活躍し続けている姿を見せました。映像作品で華々しい記録を打ち立ててきた彼が、自身のルーツとも言える演劇の舞台、大学路に戻ってどのような深い演技を見せるのか、現地のファンや関係者の間で大きな期待が寄せられています。
出典:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=16075257
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 大学路(テハンノ)
ソウル市鍾路区にある、韓国の演劇の聖地と呼ばれるエリアです。大小100以上の劇場が密集しており、若手からベテラン俳優まで多くの表現者が舞台に立ちます。日本の下北沢をさらに大規模にしたような場所で、ドラマや映画で活躍するトップ俳優も定期的にこの場所の舞台に戻って演技を磨くことがよくあります。
チン・ソンギュさんといえば『犯罪都市』の怖いイメージがあったんですが、『エクストリーム・ジョブ』のコメディ演技が本当に最高で大好きになっちゃいました!今回はミステリー系ではなく温かい雰囲気の舞台みたいですが、あの表現力を間近で観られる観客の皆さんが羨ましいです。皆さんは、チン・ソンギュさんの「強烈な悪役」と「愛されキャラ」、どちらの演技が好きですか?





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