6月4日から14日まで、ロッテ百貨店釜山本店に高さ7メートルの紫色の巨大な「青紗燭籠」が登場します。K-POPアイドルの名前をハングルでデザインしたフォトスポットや、空港と市内を結ぶ専用シャトルバスも運行されます。
■ 釜山全域を舞台にした大規模「K-WAVE」マーケティング
ロッテ百貨店は、6月に釜山(韓国第2の都市で、美しい海と港で知られる観光地)を訪れるグローバルなK-POPファンや外国人観光客に向けて、ショッピングと体験型コンテンツを融合させた大規模な統合マーケティング「K-WAVE」を展開します。今回のプロジェクトは、今年3月にソウルの明洞(ミョンドン)にある本店で開催され、外国人観光客から大きな反響を得たイベントを釜山エリアにまで拡大したものです。
イベントのメイン会場となるロッテ百貨店釜山本店では、6月4日から14日まで、1階のメイン出入口に高さ約7メートルの巨大な紫色の「青紗燭籠(チョンサチョロン)」が設置されます。これは韓国の伝統的なランタンを現代的に解釈したオブジェで、下部にはK-POPアイドルの名前がハングルでデザインされており、世界中のファンにとっての新しい「聖地」となることが期待されています。
■ 観光客の利便性を高める専用シャトルバスの運行
外国人観光客の移動をサポートするため、専用の循環バスも期間限定で運行されます。6月11日から14日までは、金海国際空港(釜山の玄関口となる国際空港)と西面(ソミョン、釜山最大の繁華街)のロッテタウンを繋ぐシャトル路線を試験的に運行します。さらに、大規模な公演スケジュールに合わせて、12日と13日には釜山アジアード主競技場(大規模なコンサートやスポーツイベントが行われるスタジアム)と西面の間を循環する特別路線も追加で用意されます。
■ 人気ブランドのポップアップやKフードの祭典
釜山地域のロッテ百貨店6店舗が参加する「K-WAVE ショッピングウィーク」では、韓国の最新トレンドを体感できるコンテンツが目白押しです。釜山本店地下1階の「キネティックステージ」では、Kビューティーブランドのmedicube(メディキューブ)をはじめ、Matin Kim(マーティンキム)、MAHAGRID(マハグリッド)、Lee(リー)といった、現在日本でも注目を集めているKファッションブランドのポップアップストアが開催されます。
また、食のコンテンツも強化されており、釜山本店では広安里(クァンアンリ)の人気デザート店『キムモッチ』や、人気クリエイターパク・トゥギの塩パン、スターシェフ9人によるポップアップなどが登場します。光復店では「Kフードフェスタ」、センタムシティ店では富平カントン市場(釜山の伝統的な市場)の人気メニューを集めた企画展が行われ、釜山ならではの味を楽しむことができます。
■ 外国人観光客向けの限定特典
外国人顧客向けの優待も拡充されます。行事期間中、釜山地域の百貨店全店で一定金額以上購入するとロッテ商品券が贈呈されるほか、Visaカードでの決済時には追加の特典も用意されています。さらに、外国人専用の「ロッテツーリストメンバーシップ」が釜山エリアでも開始され、釜山本店で先着2,000名に「パープルエディション」のカードが発行されます。このカードを所有すると、百貨店での5%即時割引のほか、ホテルやマート、ロッテワールドなどのグループ系列社でも割引を受けられるようになります。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 青紗燭籠(チョンサチョロン)
韓国の伝統的なランタンのことです。赤と青の絹で作られたものが一般的で、かつては宮廷の儀式や結婚式などで道を照らすために使われていました。現在では、韓国らしいおもてなしの心や伝統美を象徴するアイコンとして、イベントの装飾やデザインによく取り入れられています。
■ 西面(ソミョン)
釜山の中心部に位置する、市内最大の繁華街です。地下鉄1号線と2号線が交差する交通の要所で、巨大な地下ショッピング街や飲食店、デパート、カフェが密集しています。ソウルでいうところの「明洞」や「弘大」のような活気があり、現地の若者や観光客で常に賑わっているエリアです。
釜山本店にできる紫の大きなランタン、絶対に写真映えしますよね。私は『財閥家の末息子』みたいな重厚なストーリーが好きですが、ドラマのロケ地巡りのついでに、こういう華やかな場所でショッピングを楽しむのも韓国旅行の醍醐味だと思うんです。皆さんは釜山に行ったら、話題のファッションブランドをチェックしたいですか?それとも本場のKフードを食べ歩きたいですか?





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