2026年6月4日から釜山のロッテ百貨店やアウトレット全6店舗で、K-POPファン向けの大型イベント「K-WAVE」が開催されます。紫色の巨大な提灯の設置や、空港からの専用シャトルバス運行など、街全体で観光客を迎え入れます。
■ 釜山の中心地が「紫色の波」に包まれる11日間
韓国・釜山(プサン)広域市にあるロッテ百貨店およびアウトレットの計6店舗は、2026年6月に釜山を訪れるグローバルなK-POPファンと外国人観光客をターゲットにした大規模な統合マーケティングイベント「K-WAVE」を開催します。このイベントは、ショッピングと体験型コンテンツを融合させた新しいスタイルの観光プロモーションです。
メイン会場の一つとなるロッテ百貨店釜山本店(釜山の中心部・西面に位置する旗艦店)では、6月4日から14日までの期間、韓国の伝統的な提灯である「青紗燭籠(チョンサチョロン)」を現代的にアレンジした、高さ約7メートルの巨大な紫色の提灯が設置されます。この提灯には人気K-POPアイドルの名前がハングルでデザインされており、世界中のファンが訪れる新たな「聖地」となることが期待されています。
■ 外国人観光客の利便性を高める専用シャトルバスの運行
イベント期間中、外国人観光客の移動をサポートするための専用循環バスが試験的に導入されます。6月11日から14日までの4日間、金海(キメ)国際空港と西面(ソミョン)ロッテタウンを結ぶシャトル路線が運行される予定です。
さらに、大規模なK-POP公演のスケジュールに合わせ、6月12日と13日の2日間は、多くのコンサートが開催される釜山アジアード主競技場と西面ロッテタウンを往復する特別路線も追加されます。これにより、韓国の公共交通機関の利用に慣れていない外国人でも、スムーズに会場と市街地を行き来できるようになります。
■ 「K-ライフスタイル」を体験できる多彩なショップと特典
「K-WAVE ショッピングウィーク」と銘打たれた本イベントでは、単なる買い物以上の体験を提供するため、ビューティー、ファッション、フードの各分野で韓国の最新トレンドを集結させます。
釜山本店では、K-ビューティーブランドmedicube(メディキューブ)のポップアップストアや、韓国で絶大な人気を誇るファッションブランドMatin Kim(マーティンキム)、mahagrid(マハグリッド)、Lee(リー)などの大型催事が開催されます。
また、K-フードのコンテンツも充実しており、釜山・広安里(クァンアンリ)の人気店「キムモチ」や、歌手のソン・シギョン(성시경)がプロデュースして話題となったマッコリ『ギョン濁酒』のポップアップも登場します。
外国人向けの特典として、一定金額以上の購入で5〜10%相当のロッテ商品券が贈呈されるほか、Visaカードや台湾のLINE Pay、中国のWeChat Payと連動したキャッシュバックや為替優遇プロモーションも実施されます。さらに、グループ施設で割引が受けられる「ロッテ・ツーリスト・メンバーシップ」の釜山版も発行され、先着2,000名には限定デザインの「パープルエディション」カードが用意されています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 青紗燭籠(チョンサチョロン)
韓国の伝統的な提灯の一種で、赤い布と青い布を組み合わせて作られています。元々は王室の儀式や結婚式などで道を照らすために使われていた、歓迎と祝福を象徴するアイテムです。今回のイベントでは、K-POPの祭典に合わせてモダンな「紫色」にアレンジされているのが特徴です。
■ 聖地巡礼(ソンジスンレ)
韓国のファン文化において、自分の好きなアイドルや俳優ゆかりの地、ドラマのロケ地、訪れた飲食店などを巡ることを指します。元々は宗教的な意味ですが、ファンにとっては推しと同じ空気を感じられる大切な活動の一つとして定着しています。
釜山がまるごと紫に染まるなんて、想像しただけでワクワクしちゃいます!私は『財閥家の末息子』を観てから、ドラマのロケ地が多い釜山がもっと好きになったので、こういうお祭り騒ぎは本当に嬉しいです。伝統的な提灯に推しの名前が書いてあるなんて、絶対写真に収めたいですよね。皆さんは、もし釜山に行くなら「限定のメンバーシップカード」を手に入れたい派?それとも「K-FOODの食べ歩き」を楽しみたい派ですか?





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