デビュー曲が音源チャートを逆走しロングヒットを記録したTWS。新曲『Double Take』では、ポイントダンスを真似する「タルンタルン・チャレンジ」がSNSで注目を集め、独自のジャンルを確立しています。
■ デビューからの快進撃と「少年美」の確立
PLEDISエンターテインメント(SEVENTEENらが所属する韓国の大手芸能事務所)から2024年1月にデビューした6人組ボーイズグループTWS(トゥアス)が、前作に続き目覚ましい活躍を見せています。彼らはデビュー曲『plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)』で、韓国の主要音源チャート「Melon」などで長期にわたり上位をキープし、新人としては異例の「逆走(発売から時間が経って順位が上がること)」劇を繰り広げました。
TWSが掲げる独自のジャンル「Boyhood Pop(少年時代の日常を爽やかに表現した音楽)」は、清涼感あふれるビジュアルと、誰もが共感できる等身大の歌詞が特徴です。特に『plot twist』で見せた、照れくさそうに頭をかく「アンタル(だだをこねるような仕草)・チャレンジ」は、多くのK-POPアイドルやインフルエンサーが参加し、SNS上での拡散が人気を後押ししました。
■ 新曲『Double Take』で魅せる新たな挑戦
勢いに乗る彼らが、2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』の収録曲『Double Take』でさらなるブームを巻き起こしています。この楽曲は、ミニマルで中毒性のあるビートが特徴のヒップホップジャンルで、これまでの爽やかなイメージに「洗練された格好良さ」を加えた一曲です。
現在、TikTokをはじめとするSNSでは、サビ部分のステップを模した「タルンタルン(自転車のベルの音や、軽やかに動く様子を指す擬音)・チャレンジ」が急増しています。メンバーたちの長い手足を活かしたダイナミックなダンスと、思わず真似したくなる軽快な足捌きが、Z世代を中心に高く評価されています。
■ 「初恋」をキーワードにした世界観の広がり
TWSの音楽が支持される大きな要因の一つに、徹底されたコンセプト作りがあります。彼らの楽曲やMVには、学校、体育館、自転車といった「初恋」や「青春」を連想させるアイテムが散りばめられており、単なるアイドルソングの枠を超えた物語性が存在します。
今回のカムバック(新曲発売に伴う一連の活動)でも、清涼感のあるリード曲『If I'm S, Can You Be My N?』で安定した人気を確保しつつ、パフォーマンス力の高い『Double Take』で実力を証明するという二段構えの戦略が成功しています。韓国国内の音楽番組でも複数の1位を獲得しており、2024年の新人賞候補として最も有力な存在となっています。
出典:https://www.hankookilbo.com/news/article/A2026050718340000059?did=NA
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ チャレンジ(챌린지)
K-POP業界で新曲リリースの際に行われるSNSプロモーションの一種です。サビの振り付けを短く踊る動画をTikTokやInstagram Reelsに投稿し、ファンや他の有名人が参加することで曲を拡散させます。
■ 音源チャートの逆走(ヨクチュゲン)
発売直後には注目されなかった楽曲が、SNSでの口コミや番組出演、パフォーマンス動画の拡散をきっかけに、数週間から数ヶ月後にチャートの上位へ浮上することを指します。
私はミステリーや財閥系のドラマが好きですが、TWSのような「これぞ青春!」という爽やかな世界観は、見ていて本当に癒やされるなと思うんです。特に『Double Take』のダンスは、これまでの可愛いイメージをいい意味で裏切るカッコよさがあって、そのギャップに驚いちゃいました。皆さんはTWSの曲なら、王道の爽やかな曲と、少しエッジの効いたダンス曲、どちらの方が彼らに似合っていると思いますか?





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