5月19日の新アルバム発売で10周年を迎えるI.O.Iですが、カン・ミナ(강미나)はドラマ撮影のため不参加となりました。Netflix『キリゴ』や次作の撮影を優先した経緯とファンへの謝罪を語っています。
■ I.O.Iの10周年再結成プロジェクトとカン・ミナの不参加
俳優として活躍中のカン・ミナ(강미나)が、自身が所属していた伝説的なガールズグループI.O.Iのデビュー10周年を記念した再結成プロジェクトに参加できないことについて、率直な心境を明かしました。
2026年4月28日午後、ソウル鐘路区三清路にあるカフェで行われたNetflix(世界的な動画配信サービス)シリーズ『キリゴ』の公開記念インタビューにおいて、カン・ミナは10周年活動に関する質問に答えました。彼女はまず、「ファンの皆さんは大きな期待を寄せてくださっていたと思いますが、完全体での再結成が叶わなかったことについて、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪の言葉を口にしました。
今年でデビュー10周年という節目を迎えるI.O.Iは、オーディション番組から誕生した期間限定グループの先駆けとして、今なお多くのファンに愛されています。今回のプロジェクトでは、当初のメンバー11人のうち、カン・ミナ(강미나)とチュ・ギョルギョン(주결경)を除く9名(イム・ナヨン(임나영)、チョンハ(청하)、キム・セジョン(김세정)、チョン・チェヨン(정채연)、キム・ソヘ(김소혜)、ユ・ヨンジョン(유연정)、チェ・ユジョン(최유정)、キム・ドヨン(김도연)、チョン・ソミ(전소미))が集結します。彼女たちは来る5月19日に新しいアルバムをリリースし、本格的な活動を展開する予定です。
■ 俳優活動への専念とメンバーとの変わらぬ絆
カン・ミナが今回の記念すべきプロジェクトに不参加を決めた最大の理由は、俳優としての過密なスケジュールにありました。彼女はインタビューの中で、「再びステージに立てないということには、私自身も非常に心残りがあります」と寂しさを滲ませつつも、「現在配信中の『キリゴ』だけでなく、次作の撮影も控えていました。今の自分にとっては演技活動が最優先であり、俳優としての本分を全うすべきだと考えました」と、プロフェッショナルとしての決断を語りました。
スケジュールの都合で練習や活動に加わることができなかった彼女ですが、メンバーとの絆は今も変わらず続いているようです。準備に追われているメンバーたちの反応について尋ねられると、「みんなリリースが間近でとても忙しい時期を過ごしているはずなので、まだ私の出演作『キリゴ』を観る余裕はないかもしれません」と笑いながら答えました。しかし、「インスタグラムのコメントやDM(ダイレクトメッセージ)を通じて、お互いに応援のメッセージを送り合っています」と話し、離れていても心は共にあることを強調しました。
カン・ミナは現在、tvNの新しいドラマ『明日も出勤!』への出演も決定しており、まさに俳優として多忙を極める日々を送っています。グループ活動への参加は叶いませんでしたが、彼女の選んだ道が演技であることを示唆するインタビューとなりました。
■ Netflix初のYAホラー『キリゴ』の魅力と役どころ
カン・ミナが現在出演しており、注目を集めている作品が、4月24日に公開されたNetflixシリーズ『キリゴ』です。本作は、願いを叶えてくれるという謎のアプリケーション「キリゴ」の呪いによって、突然の死を予告された高校生たちが、その呪いから逃れるために奮闘する姿を描いた物語です。
この作品は、Netflixが韓国で初めて披露する「YA(Young Adult:ヤングアダルト)ホラー」シリーズとして製作されました。10代後半から20代前半の若者をターゲットにした、青春の葛藤と恐怖が融合した新しいジャンルです。作中でカン・ミナは、嫉妬心に翻弄される女子高生ナリ役を演じています。これまでの明るく爽やかなイメージとは一線を画す、複雑な感情を抱えたキャラクターを見事に熱演し、俳優としての幅を広げたと評価されています。
『キリゴ』にはカン・ミナの他にも、チョン・ソヨン(전소영)、ペク・ソンホ(백선호)、ヒョン・ウソク(현우석)、イ・ヒョジェ(이효제)といった次世代を担う若手俳優や、チョン・ソニ(전소니)、ノ・ジェウォン(노재원)、イ・サンヒ(이상희)、キム・シア(김시아)などの実力派俳優たちが顔を揃えており、その緊迫感あふれるストーリー展開が話題を呼んでいます。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ I.O.I(アイオーアイ)
2016年に韓国の音楽専門チャンネルMnetのサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』から誕生した最初の期間限定ガールズグループです。活動期間は約1年と短かったものの、解散後も各メンバーがソロ歌手や俳優、別のグループ(TWICEやIVEなどの先駆け)として大活躍しており、韓国アイドル界の歴史を変えた伝説のグループと呼ばれています。
■ YA(ヤングアダルト)作品
主に10代後半の若者を主人公にし、彼らの成長や葛藤、恋愛、社会への抵抗などをテーマにしたジャンルです。韓国ではこれまで学園ドラマとしてのYA作品は多かったですが、本作のように「ホラー」や「ミステリー」と掛け合わせたジャンルは新しい試みとして注目されています。
I.O.Iの10周年、9人でも嬉しいけどやっぱりミナちゃんがいないのは寂しいですよね。私は『財閥家の末息子』みたいなミステリーやヒリヒリする展開が大好きなので、今回のホラー作品『キリゴ』で見せる彼女の新しい演技にはすごく注目しているんです。アイドルとしての姿も見たいけれど、今は女優として輝く彼女を全力で応援したい気持ちもあります。皆さんは、今の俳優としてのカン・ミナを応援したい派ですか?それとも、やっぱり一度だけでもステージに戻ってきてほしかったですか?
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