国立バレエ団出身のワン・ジウォン(왕지원)が、イ・ギュハンらが所属するホギロウンカンパニーと専属契約を結びました。2012年のデビュー以降、『相続者たち』などの話題作で見せた確かな演技力を新天地でも発揮します。
■ 実力派俳優ワン・ジウォンがホギロウンカンパニーと専属契約を締結
バレリーナから俳優へと転身し、多才な魅力で知られるワン・ジウォン(왕지원)が、ホギロウンカンパニー(韓国の芸能企画事務所)と専属契約を締結し、新たな活動の第一歩を踏み出しました。
ホギロウンカンパニー側は2026年4月28日、公式発表を通じて「ワン・ジウォンは、多様なジャンルを自在に行き来しながら、自分だけの演技スペクトラムを拡張してきた俳優だ」と評価しました。さらに「これまで絶え間ない挑戦を通じてキャリアを構築してきた彼女が、今後の活動においてもその能力を思う存分に発揮できるよう、物心両面で積極的に支援していく」と、力強いバックアップを約束しました。
■ エリートバレリーナから俳優へ、異色の経歴と確かな演技力
ワン・ジウォンのキャリアにおいて、最も特徴的なのはその芸術的背景です。彼女は韓国の芸術教育の最高峰として知られる韓国芸術総合学校(K-ARTS)でバレエを専攻しました。その後、韓国で最も権威のある国立バレエ団の団員として活動するなど、エリートバレリーナとしての道を歩んできました。
しかし、2012年にシチュエーションコメディ『ファミリー(原題:ダクチゴ・ファミリー)』を通じて俳優デビューを果たすと、その安定した演技力とバレエで培った繊細な感情表現で瞬く間に注目を集めました。清楚なビジュアルと凛とした佇まいは、多くのドラマファンに鮮烈な印象を残しています。
■ 数々のヒット作で築き上げた多彩なフィルモグラフィー
デビュー以降、ワン・ジウォンは途切れることなく作品に出演し、俳優としての地位を固めてきました。代表作には、世界的なブームを巻き起こした『相続者たち』をはじめ、働く女性のリアルな愛を描いた『ロマンスが必要3』、切ない運命に翻弄されるキャラクターを熱演した『運命のように君を愛してる』などがあります。
また、現代を生きる若者の姿を描いた『30だけど17です』や、家族と起業をテーマにした『グッジョブ(原題:ク・ピルスはいない)』など、出演する作品ごとに異なるキャラクターを完璧に消化してきました。映画界でも『ワンライン/5億ドルの詐欺計画』に出演するなど、スクリーンとテレビの両方でその存在感を示しています。
■ 俳優中心の事務所ホギロウンカンパニーでの新たな出発
ワン・ジウォンが新たに所属することになったホギロウンカンパニーは、実力派俳優たちが多数所属していることで知られています。現在、俳優のキ・ヒョヌ(기현우)、キム・ミョンジュン(김명준)、オ・スジョン(오수정)、イ・ギュハン(이규한)、イ・ソユル(이서율)、チョ・ウンソ(조은서)、ハ・スホ(하수호)などが籍を置いています。
特に、ドラマやバラエティで活躍するイ・ギュハンらと同じ所属先となったことで、今後どのような相乗効果が生まれるのか、業界内外から期待が寄せられています。バレエという芸術的基盤を持ち、高い演技力を備えたワン・ジウォンが、新しいパートナーとともにどのような新しい姿を見せてくれるのか、その次なる作品選択に注目が集まっています。
出典:https://www.newsfreezone.co.kr/news/articleView.html?idxno=687340
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 韓国芸術総合学校(K-ARTS)
ソウルにある国立の芸術大学で、通称「ハンイェジョン」。音楽、演劇、映像、舞踊、美術、伝統芸術の6つの学院で構成され、韓国で最も入学が難しいエリート校として知られています。ワン・ジウォンのように、ここで舞踊を専攻してから俳優に転身し、成功するケースは少なくありません。
■ 国立バレエ団(KNB)
1962年に創立された韓国を代表するバレエ団です。団員になるには非常に高い倍率のオーディションを勝ち抜く必要があり、韓国のダンサーにとって最高の栄誉の一つとされています。ワン・ジウォンがここに所属していた事実は、彼女の徹底した自己管理能力と表現力の高さを証明する経歴として語られます。
ワン・ジウォンさんといえば、バレエ仕込みの立ち居振る舞いが本当に美しくて、財閥のお嬢様役とかを演じるとすごく華があるんですよね。個人的には『運命のように君を愛してる』での切ない演技が印象に残っていて、彼女の持つ透明感が大好きなんです。新しい事務所で、私の大好きな重厚なミステリーや財閥系ドラマにもっと出てほしいなと思っちゃいます。皆さんはワン・ジウォンさんの出演作の中で、華やかなバレリーナ役と、親しみやすい現代女性役、どちらの彼女が好きですか?
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