国立バレエ団出身で『相続者たち』や『ロマンスが必要3』に出演したワン・ジウォン(왕지원)が、2026年4月28日にホギロウン・カンパニーと専属契約を結びました。イ・ギュハンらが所属する新天地で活動を本格化させます。
■ 実力派女優ワン・ジウォンが新たな所属事務所を発表
俳優のワン・ジウォン(왕지원)が、芸能事務所のホギロウン・カンパニー(Hogiroun Company)と専属契約を締結し、新たなスタートを切ることが明らかになりました。
ホギロウン・カンパニーは2026年4月28日、公式コメントを通じて「絶えず変化を試み、自分自身のキャリアを堅実に積み上げてきたワン・ジウォンと共に歩むことができて嬉しい」と、彼女を家族として迎えた喜びを伝えました。続けて「彼女が多方面で多才な魅力とポテンシャルを発揮し、素晴らしい作品を通じてファンの皆さんと出会えるよう、惜しみない支援を行っていく」と、今後の活動を全面的にバックアップする姿勢を示しました。
彼女が新たに加わったホギロウン・カンパニーには、現在イ・ギュハン(이규한)をはじめ、キ・ヒョヌ(기현우)、キム・ミョンジュン(김명준)、オ・スジョン(오수정)、イ・ソユル(이서율)、チョ・ウンソ(조은서)、ハ・スホ(하수호)など、個性豊かな実力派俳優たちが多数所属しています。
■ エリートバレリーナから俳優へ転身した異色の経歴
ワン・ジウォンは、韓国の芸能界でも非常に珍しい経歴を持つ「エリート出身俳優」として知られています。彼女は韓国最高峰の芸術大学である韓国芸術総合学校(K-ARTS)でバレエを専攻し、卒業後は韓国国内で最も権威のある国立バレエ団の団員として活動していました。
幼少期からバレエに打ち込み、イギリスのロイヤル・バレエ・スクールへの留学経験も持つ彼女は、その道のエリートコースを歩んできましたが、怪我などの挫折を経験しながらも、2012年に放送されたシットコム『ファミリー(原題:黙ってファミリー)』で俳優としての第一歩を踏み出しました。
バレエで培われた美しい姿勢や気品、そしてストイックな姿勢は、俳優に転向した後も彼女の大きな武器となりました。デビュー直後からそのビジュアルと安定した演技力が注目され、数々の話題作にキャスティングされることになります。
■ 数々のヒット作で見せた安定した演技力
俳優としてのキャリアをスタートさせて以来、ワン・ジウォンは着実にその存在感を高めてきました。彼女の代表作の一つとして挙げられるのが、2013年に放送され社会現象を巻き起こしたドラマ『相続者たち』です。この作品では、財閥家の令嬢であるヤン・ダエ(양다애)役を演じ、洗練された都会的なイメージを視聴者に強く印象付けました。
その後、2014年の『ロマンスが必要3』では、スタイリッシュなファッションと自信に満ちたキャラクターを熱演し、働く女性たちの憧れの的となりました。さらに、2018年のドラマ『30だけど17です』では、バイオリニストのキム・テリン(김태린)役を演じ、音楽に情熱を注ぐアーティストの葛藤を見事に表現しました。
彼女の魅力は、単に美しいだけでなく、内面に秘めた強さや繊細さを表現できる演技の幅にあります。バレエという極限の芸術の世界で生きてきた経験が、役作りに深い説得力を与えているとの評価も多いです。
■ 今後の活動とファンへのメッセージ
今回の専属契約発表により、ワン・ジウォンは心機一転、俳優としての活動をより活発化させるものと見られています。所属事務所側が「多方面での活動」を示唆していることから、これまでのドラマや映画といった演技活動のみならず、彼女の特技であるバレエを活かしたコンテンツや、バラエティ番組などでの新たな一面が見られる可能性も期待されています。
実際、彼女は過去にバラエティ番組『同床異夢2 – 君は僕の運命』に出演し、夫であるバレリーノのパク・ジョンソク(박종석)との新婚生活を公開して話題になったこともあります。公私ともに充実した時間を送っている彼女が、新しい所属事務所という力強いパートナーを得て、次にどのようなキャラクターに挑むのか、業界内外から熱い視線が注がれています。
出典1:https://news.jtbc.co.kr/article/NB12296109?influxDiv=NAVER
出典2:https://www.mk.co.kr/article/12029267
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 韓国芸術総合学校(K-ARTS)
韓国で最も入学が難しいとされる国立の芸術専門大学です。音楽、演劇、映像、舞踊など、各分野のトップクラスの才能が集まる場所として知られ、多くの有名俳優やアーティストを輩出しています。
■ 国立バレエ団出身の俳優
韓国ではワン・ジウォンさんのように、幼少期からバレエを本格的に学び、プロのバレエ団を経て俳優に転身するケースがいくつかあります。バレエで培われた身体能力や表現力は、アクションシーンや細やかな感情表現においても非常に高く評価される傾向にあります。
ワン・ジウォンさんといえば、やっぱりあの凛とした佇まいが本当に素敵ですよね。バレエ団出身というだけあって、立っているだけで絵になるというか、品格を感じちゃうんです。私は『30だけど17です』でのバイオリニスト役がすごく好きだったんですけど、次は彼女のクールな魅力を活かしたミステリーとか、ちょっと怖い悪役なんかも見てみたいかも!皆さんは彼女のどんな役が一番印象に残っていますか?お嬢様キャラ派?それともプロフェッショナルな働く女性派?
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