皆さん、大変です!私の大好きなミステリーとホラーが融合した、とんでもなくゾクゾクする新作ニュースが飛び込んできました!「願いを叶えるアプリ」なんて、聞くだけで好奇心と恐怖が止まりませんし、若手実力派俳優さんたちの熱演を想像するだけで、もう胸がドキドキして夜も眠れそうにありません!
2026年4月21日、ソウルにあるCGV龍山アイパルコモール(韓国大手のシネマコンプレックス)にて、Netflixシリーズ『キリゴ』のハイライト試写会および記者懇談会が開催されました。本作は、願いを叶えてくれるアプリケーション「キリゴ」を手にした高校生たちが、その代償として訪れる突然の死の呪いを避けるために孤軍奮闘する物語を描いた「ヤングアダルト(YA)ホラー」です。
演出を務めるのは、世界中で大ヒットしたNetflixシリーズ『キングダム』シーズン2のB監督や、Disney+の超大作ドラマ『ムービング』の共同演出を担当し、その実力を高く評価されてきたパク・ユンソ(박윤서)監督です。パク監督にとって、本作が初めてのメイン演出作品となります。
■ 10代の感性と韓国的オカルトが融合した「YAホラー」の誕生
パク監督は本作について、「YAホラーというジャンルは非現実的な状況から始まることが多いですが、それをいかに現実的な状況として没入感を持たせるかに心血を注ぎました」と語りました。単なる伝統的なホラーにとどまらず、オカルト、アクション、そして学園ドラマの要素を巧みに組み合わせ、視聴者が最後まで飽きずに物語を追えるよう工夫したといいます。
特に注目すべきは、現代の10代にとって最も身近な「スマートフォンアプリ」が恐怖の根源となっている点です。友情、初恋、嫉妬といった10代特有の感情が、呪いや死、復讐といったホラー要素と結びつき、独自の恐怖を作り出しています。パク監督は「韓国的な情緒をしっかり見せることが、グローバル市場において最も新鮮に映ると考えた」とし、世界中の人々が共通して使う「アプリ」を入り口にしながらも、中身は非常に韓国的なオカルトをミックスさせたと強調しました。
■ 「第2の女校怪談」を目指す!次世代を担うライジングスターたちの挑戦
本作には、これからの韓国コンテンツ界を背負って立つ若手俳優たちが勢揃いしています。
主人公のセア役を演じるのは、期待の新人チョン・ソヨン(전소영)です。彼女は陸上の国家代表候補という役どころをこなすため、約2ヶ月間、毎日プロの選手から指導を受け、遠幅跳びのフォームを完璧に身につけたそうです。役作りのために髪を短く切り、日焼け(テニング)をして、さらには体重を増量するなど、外見からキャラクターになりきりました。
また、学校の注目の的であり、強い所有欲を持つナリ役を演じるのはカン・ミナ(강미나)です。彼女は人気アイドルグループI.O.Iのメンバーとして活躍した後、女優へと転身した経歴を持ちます。韓国ではアイドル出身の俳優を「演技ドル(演技+アイドル)」と呼びますが、彼女はその代表格の一人です。今回の会見では、先日話題になったI.O.Iの10周年プロジェクトへの不参加について、「先に決まっていた俳優活動に集中するため、苦渋の決断を下しました。ファンの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです」と誠実な思いを語る場面もありました。
その他、数学の天才ハジュン役のヒョン・ウソク(현우석)は、コーディング(プログラミング)の授業を受けてタイピングの練習まで行ったと明かし、事件のきっかけを作るヒョンウク役のイ・ヒョ제(이효제)は、なんと20キロもの増量を敢行したというから驚きです。若手俳優たちの情熱は、かつて多くのスターを輩出した伝説のホラー映画シリーズ『女校怪談』を彷彿とさせると、現地メディアでも大きな話題となっています。
■ 物語に深みを与えるベテラン勢と独特なキャラクター設定
若手たちの脇を固めるのは、確かな演技力を持つチョン・ソニ(전소니)とノ・ジェウォン(노재원)です。二人は、子供たちの呪いを解くために奔走するムーダン(韓国の伝統的な巫堂、シャーマンのこと)のヘッサルとパンウルを演じます。
韓国においてシャーマニズムは、現代社会でも深く根付いている文化的な背景の一つですが、本作では「アプリの呪い」というデジタルな恐怖に対して、伝統的な「巫術」がどう立ち向かうのかが見どころとなっています。ノ・ジェウォンは、自身の役どころを「完璧な能力者というよりは、少し曖昧な部分がある人間味あふれる巫堂」と表現し、作品に独特なアクセントを加えています。
Netflixというグローバルプラットフォームを通じて公開される『キリゴ』は、K-ホラーの新たな地平を切り開く作品として、世界中のファンから熱い視線を浴びています。
出典1:https://www.mk.co.kr/article/12023019
出典2:http://www.osen.co.kr/article/G1112785882
出典3:https://www.hankookilbo.com/news/article/A2026042115110000150?did=NA
アプリで手軽に願いが叶うなんて魅力的ですが、その代わりに「死の呪い」が来るなんて怖すぎますよね…。俳優さんたちが20キロ増量したり、本物の国家代表から教わったりして作り上げたこの作品、皆さんは配信されたら誰と一緒に見たいですか?
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