ハ・ジョンウ19年ぶりのドラマ復帰作大韓民国で建物主になる方法が完結!低視聴率も評価は最高のワケ

Buzzちゃんの一言

皆さん、あのお方が19年ぶりにお茶の間に帰ってきたというのに、もう最終回を迎えてしまいました!大好きなハ・ジョンウ(하정우)様が主演ということで、財閥や不動産といった私の大好物なテーマに放送前から胸の鼓動が止まりませんでした。結果として視聴率は少し寂しい数字でしたが、ラストの緊張感には思わず叫んでしまいました!

■ 19年ぶりの帰還と衝撃の結末

俳優のハ・ジョンウ(하정우)が、なんと19年ぶりにドラマ復帰作として選んだことで大きな注目を集めていたtvN土日ドラマ『大韓民国で建物主になる方法』(以下、『建物主』)が、4月19日に全12話の放送を終えました。

最終回では、主人公のギ・スジョン(ハ・ジョンウ(하정우))が、命をかけて守り抜いた「セユンビル」を通じて大成功を収め、ヌーボーシティの代表の座に上り詰める姿が描かれました。親友のミン・ファルソン(キム・ジュンハン(김준한))や、ヨナ(シム・ウンギョン(심은경))など、多くの人々の死に絡んだ法的なリスクも巧みに回避したスジョン。しかし、長年連れ添った妻のキム・ソン(イム・スジョン(임수정))とは離婚の準備に入るなど、その成功は決して甘いだけのものではありませんでした。

物語のエンディングでは、妻と娘のダレ(パク・ソギョン(박서경))がアメリカから帰国する日、空港に迎えに行ったスジョンが、解決師(チュ・ジフン(주지훈))と葬儀屋(イ・シンギ(이신기))に拉致されるという衝撃的なシーンが描かれました。廃墟となったビルで、銃を構えた解決師が「ビジネスの話をしましょうか?」と問いかけ、スジョンが「いくらでも」と答える場面で幕を閉じ、視聴者に解釈を委ねる「開かれた結末」を迎えました。

このラストシーンは、第1回でヨナがチョン・チャンス(ソン・ビョンウク(손병욱))を除去した場面と妙に重なり合う演出となっており、最後まで手に汗握る緊張感を提供しました。

■ 視聴率が振るわなかった背景とブラックコメディの壁

華やかな幕開けが期待された本作でしたが、数字の上では苦戦を強いられました。第1回の視聴率は4.1%(ニールセンコリア全国基準)でスタートし、第2回で記録した4.5%が自己最高視聴率となりました。その後は放送終了まで2〜3%台に留まり、期待されていた二桁台への到達は叶いませんでした。

視聴率が伸び悩んだ要因として、韓国国内では「主人公さえも共感しにくい」という独特なキャラクター設定が挙げられています。本作は強烈なブラックコメディの要素を含んでおり、不動産への執着や欲望を剥き出しにする登場人物たちの姿が、一部の視聴者には「非好感的(好感が持てない)」と映ってしまったようです。

韓国社会において「建物主(コンムルジュ)」という存在は、単なる不動産所有者を超えた「資本主義における神」のような憧れの対象でありながら、同時に格差社会の象徴として嫉妬や嫌悪の対象にもなります。こうした複雑な国民感情をブラックユーモアで描いた点が、週末のゴールデンタイムに家族で楽しむドラマとしては、少し刺激が強すぎたのかもしれません。

■ 俳優たちの熱演が証明した「名作」の価値

視聴率という指標では惜しい結果となりましたが、出演陣の演技に対する評価は非常に高く、「名演だけは残った」と絶賛されています。

次々と巻き起こるトラブルに巻き込まれながら、人間の底辺にある本性を生々しく表現したハ・ジョンウをはじめ、立体的な人物像を描き出しドラマのテンションを調整したイム・スジョン(임수정)、そして初の悪役演技を見事に消化したシム・ウンギョン(심은경)の存在感は圧倒的でした。シム・ウンギョンは毎話、視聴者のドーパミンを刺激するような緊張感を与え、豪華キャスティングが単なる名前負けではないことを演技力で証明しました。

人間の内面を執拗に掘り下げる演出と、俳優たちの見事なアンサンブルは、最後まで作品を追いかけ続けたマニア層にとっては大きな魅力となりました。毎話、予想を裏切るどんでん返しのエンディングが話題を呼んだだけに、放送終了後はOTT(動画配信サービス)を通じて一気見をする視聴者が増えるものと期待されています。

なお、『建物主』の後続番組としては、シン・ヘソン(신혜선)とコンミョン(공명)が主演を務める『隠密な監査』が放送される予定です。こちらはカリスマ監査室長と、ある事件をきっかけに左遷されたエース社員が繰り広げる、スリリングな密着監査ロマンスを描く物語となっています。

出典:https://www.mk.co.kr/article/12021365

Buzzちゃんの感想

ハ・ジョンウ様の19年ぶりの復帰ということで期待していましたが、まさかの拉致エンドだなんて…!不動産という重いテーマをブラックコメディにする勇気は素晴らしいと思いませんか?皆さんは、あの「開かれた結末」のあと、スジョンはどうなったと思いますか?

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