ナム・ミョンリョル(남명렬)

ナム・ミョンリョル(南明烈)は、1959年5月14日生まれ、韓国・大田広域市出身の俳優である。忠南大学校農科大学を卒業後、製薬会社に勤務していたが、演劇への情熱から1985年に劇団「大田」へ入団し、舞台『熱いトタン屋根の上の猫』で俳優デビューを果たした。

長年、演劇界の重鎮として活動し、東亜演劇賞やイ・ヘラン演劇賞など数々の権威ある賞を受賞。「演劇界の代父」とも称される高い演技力を誇る。2000年代以降は活動の場をテレビドラマや映画にも広げ、知的なエリート役や厳格な父親役などで強い印象を残している。

主な出演作として、ドラマでは『ミセン-未生-』、『ドクター異邦人』、『リメンバー〜記憶の彼方へ〜』、『賢い医師生活』などがある。映画では『私の頭の中の消しゴム』、『工作 黒金星と呼ばれた男』などに出演。舞台、映像問わず、その重厚で安定感のある演技は業界内でも高く評価されており、後進の俳優たちからも深く尊敬される名脇役の一人である。

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