TXTヨンジュンの本気!リ무ジンサービスで見せた圧倒的歌唱力と待望のソロ第2弾への決意

TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー、通称TXT)のメンバー、ヨンジュン(연준)が、その卓越した歌唱力で再びファンを虜にしました。

2026年3月3日、人気YouTubeチャンネル「KBS Kpop」の音楽バラエティ番組「リ무ジンサービス(이무진서비스:シンガーソングライターのイ・ムジンがMCを務め、ゲストが生演奏で歌声を披露する人気番組)」に出演したヨンジュン。普段のパワフルなダンスパフォーマンスを封印し、一人の「ボーカリスト」として、ファンが待ち望んでいた嬉しいニュースを届けてくれました。

■「NO LABELS: PART 02」は年内に!ソロ活動への並々ならぬ情熱

今回の放送で最も注目を集めたのは、ヨンジュンのソロプロジェクトに関する最新情報です。ヨンジュンは昨年11月、自身初となるソロアルバム「NO LABELS: PART 01」をリリース。このアルバムは、アメリカのビルボード・メインアルバムチャート「ビルボード200」で10位を記録し、2週連続でチャートインするという、K-POPソロアーティストとしても異例の快挙を成し遂げました。

番組内で今後の計画について問われると、ヨンジュンは「(PART 02を)準備しています。今年中には皆さんにお見せできると思います」と力強く宣言。これにはファンからも大きな期待が寄せられています。

「NO LABELS(ノー・ラベルズ)」というタイトルには、既存の枠組みやレッテルに縛られず、自分だけの音楽を追求するという彼の強い意志が込められています。ヨンジュンはこれまでの活動を振り返り、「自分だけの音楽ができて本当に楽しく、胸がいっぱいだった。自分自身を探していく大切なアルバムになった」と語りました。

また、作詞やラップメイキングにも積極的に参加している彼は、「できるだけ独創的に表現しようと努力している。映画からインスピレーションを受けることが多い」と、クリエイティブな一面も覗かせました。韓国のアイドル界では、自ら楽曲制作に携わる「セルフプロデュース」能力が非常に高く評価されますが、ヨンジュンもまた、パフォーマーとしての枠を超えた「アーティスト」としての地位を確固たるものにしています。

■「ダンスの神」から「バラードの貴公子」へ。ジャンルを超越したカバーの数々

「リ무ジンサービス」の見どころといえば、やはりゲストによるライブカバーです。ヨンジュンはこの日、自身のソロ曲「Let Me Tell You (feat. Daniela of KATSEYE)」をピアノの伴奏のみというシンプルな構成で披露しました。

普段、TXTのステージではダイナミックなダンスで「4世代のレジェンド練習生」と呼ばれるほどの圧倒的な存在感を放つ彼ですが、この日はしっとりとした歌声で視聴者を圧倒。さらに、自身のルーツともいえる楽曲を次々と歌い上げました。

練習生時代によく歌っていたというトロイ・シヴァン(Troye Sivan)の「TALK ME DOWN」やクリセット・ミッシェル(Chrisette Michele)の「Love Is You」をはじめ、韓国で長く愛されているRa.D(ラディ:甘い歌声で知られるR&B歌手)の「I’m In Love」など、幅広いジャンルを網羅。

特に、韓国の音楽シーンで伝説的な歌姫として知られるイ・ソラ(이소라)の「最初の中の感じ、そのまま(처음 느낌 그대로)」をカバーしたシーンでは、その繊細な感情表現にMCのイ・ムジン(이무진)も「メディアで見ていた姿とは大きな差がある。完全に新しい姿を発見した」と感嘆の声を漏らしました。

韓国では「音色(ウムセク)」という言葉がよく使われますが、これは単なる歌唱力だけでなく、その人特有の声の響きや魅力を指します。ヨンジュンの「音色」がいかに唯一無二であるか、改めて証明された形となりました。

■「魔の7年」を乗り越え、TXTが歩む新たな伝説

番組の後半では、ヨンジュンが所属するグループ、TOMORROW X TOGETHERについても言及されました。彼らは4月13日に、8枚目のミニアルバム「7TH YEAR: 가시덤불에 잠시 바람이 멈췄을 때(7年目:いばらの中にしばし風が止まったとき)」でのカムバックを控えています。

このアルバムは、昨年メンバー全員が所属事務所のBIGHIT MUSIC(ビッグヒットミュージック)と再契約を締結してから初めてリリースされる団体アルバムという点でも、非常に深い意味を持っています。

韓国のアイドルファンの間でよく囁かれるのが「7年のジンクス(魔の7年)」という言葉です。これは、韓国の標準的な専属契約期間が7年であることから、この時期にグループの解散やメンバー脱退が相次ぐことを指します。しかし、TXTはこの壁を全員での再契約という形で乗り越え、まさに「第2章」へと突入しました。

新譜のタイトルが非常に長く、叙情的であることも話題です。デビュー初期のヒット曲「ある日、頭からツノが生えた (CROWN)」や「9と4分の3番線で君を待つ (Run Away)」を彷彿とさせる独特なタイトルからは、グループのアイデンティティを大切にしながらも、より成熟した世界観を見せてくれることが期待されます。

番組を通じて、ソロとしての野望とグループとしての固い絆、その両方を見せてくれたヨンジュン。「K-POPの代表的なダンサー」という肩書きに甘んじることなく、常に新しい自分を探し続ける彼の挑戦は、これからも世界中のファンに勇気を与えてくれることでしょう。

年内に予定されているソロ「PART 02」では、またどんな新しいヨンジュンに出会えるのでしょうか?今から待ち遠しいですね。

ヨンジュンの甘い歌声と、TXTの絆を感じるカムバック。皆さんは、今回の「リ무ジンサービス」でどの曲が一番心に残りましたか?そして4月のカムバックに寄せる期待など、ぜひコメントで熱い想いを聞かせてください!

出典:https://sports.khan.co.kr/article/202603041725003?pt=nv

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