眞露が日本初の「抹茶マッコリ」を5月22日に全国で発売します。韓国最大の茶の産地である宝城(ポソン)産の抹茶を使用しており、650mlで726円という価格設定でK-マッコリの新たな需要を狙います。
■ 日本初となる抹茶フレーバーのマッコリが誕生
韓国の酒造大手、ハイト眞露の日本法人である眞露株式会社(JINRO)は、2026年5月22日より「JINRO よい茶(YOICHA)マッコリ 抹茶」を日本全国で発売することを発表しました。マッコリに抹茶を組み合わせた製品の発売は、日本国内では初めての試みとなります。
今回発売される「よい茶(YOICHA)」の最大の特徴は、韓国国内で最大級の茶の生産量を誇る全羅南道の宝城(ポソン)で生産された抹茶を贅沢に使用している点です。抹茶特有の甘すぎず、かつ口の中にほのかに広がる香りと、マッコリ特有のまろやかで優しい喉越しが絶妙に調和した仕上がりになっていると、同社は説明しています。
製品のアルコール度数は5%、内容量は650mlで、希望小売価格は税込726円に設定されています。
■ 現地のトレンドとKカルチャーの融合
日本は伝統的に抹茶を好む文化が根付いており、カフェメニューからコンビニスイーツに至るまで、抹茶は日常的な食文化の一部となっています。これに加え、近年は韓国を含む世界的な抹茶ブームが追い風となり、若年層の間でもその需要がさらに拡大しています。
眞露は今回の新製品を通じて、抹茶に親しみのある日本の消費者に向け、韓国の伝統酒であるマッコリを掛け合わせた新しい体験を提案する戦略です。製品名の「よい茶(YOICHA)」は、日本語の「酔い(よい)」と「良い(よい)」、そして韓国語・日本語共通の「茶(チャ)」を組み合わせた造語となっています。
■ 日本市場でのポートフォリオ多角化を加速
眞露は近年、日本市場でのラインナップ拡充に非常に力を入れています。特に『チャミスル』シリーズは、韓国ドラマなどの人気に伴い、2020年以降日本国内での販売が急成長しました。現在では日本のコンビニやスーパーでも日常的に購入できる酒類として定着しています。
これまでにもファーストサマーウイカをブランドアンバサダーに起用したり、変なホテル(日本全国に展開するロボット接客が特徴のホテル)とコラボレーションした「チャミスルルーム」を企画したりと、独自のマーケティングを展開してきました。また、K-POPグループのTOMORROW X TOGETHERとのコラボキャンペーンを通じて、ファン層の支持も固めています。
現在、日本市場では『チャミスル』の定番フレーバーに加え、低アルコールの『チャミスルトクトク』、缶タイプの『チャミボール』、そして『JINRO マッコリ』など多様な製品を展開中ですが、今後は「よい茶(YOICHA)」をシリーズ化し、抹茶以外のさまざまな茶系フレーバーの発売も予定しているとのことです。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 宝城(ポソン)
全羅南道に位置する韓国最大の茶の産地です。美しい茶畑が広がる景勝地としても有名で、韓国ドラマのロケ地としてもよく使われます。ここで生産される緑茶や抹茶は、品質の高さから韓国国内でもブランドとして非常に高く評価されています。
■ マッコリ(막걸리)
米を主原料とする韓国の伝統的な濁り酒です。日本のどぶろくに近いですが、比較的アルコール度数が低く(一般的に6〜8度前後)、乳酸菌が豊富に含まれているのが特徴です。最近では、今回のような抹茶や、ピーチ、バナナといった様々なフレーバーを混ぜた製品も人気を集めています。
私は恋愛ドラマよりサスペンスや財閥系が好きなんですが、ドラマの中の飲み会シーンでマッコリが出てくるとつい飲みたくなっちゃうんです。特に今回の抹茶マッコリは、お酒があまり強くない人でもデザート感覚で楽しめそうですよね。皆さんは、マッコリを飲むなら定番のプレーン派ですか?それとも新しいフルーツや抹茶などのフレーバー派ですか?





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