日本の韓流ファンの皆さん、今YouTubeで最も「耳が幸せになる」と話題のコンテンツをご存じでしょうか?Mnetのデジタルスタジオ「M2(K-POPのパフォーマンスに特化したYouTubeチャンネル)」が制作するウェブ音楽トークショー「ウジュレコード(WOULD YOU RECORD)」が、驚異的な記録を打ち立てています。
2026年3月5日時点で、本編とライブクリップを合わせた累計再生回数がなんと1300万回を突破。特に、リニューアル後のトップバッターとして登場したIVE(アイヴ)のアン・ユジン(안유진)編が、公開からわずか5日で100万再生を達成し、K-POPファンの間で大きな注目を集めています。
今回は、なぜ「ウジュレコード」がこれほどまでにファンを虜にするのか、その魅力と背景にある韓国の音楽トレンドを紐解いていきましょう。
■「ビジュアル×実力」の相乗効果!アン・ユジンが見せた圧倒的な歌唱力
今回のリニューアルシーズン、最高のスタートを切ったのはIVEのリーダー、アン・ユジンです。彼女といえば、その完璧なビジュアルから「アン・クトゥ(アン・ユジン+最高という意味の造語)」と呼ばれることもありますが、今回の出演では彼女の「ボーカリスト」としての実力があらためて証明されました。
番組では、より幻想的で洗練されたミザンス(舞台装置や照明などの演出)の中で、ホストのユナ(윤하)との美しいハーモニーを披露。ファンの間では「ただ可愛いだけじゃない、彼女の歌声の深みに驚いた」という声が続出しています。
韓国では現在、派手なダンスパフォーマンスだけでなく、アーティストの「素の声」を楽しめるライブコンテンツが非常に好まれる傾向にあります。これは、日本の「THE FIRST TAKE」に近い人気と言えるかもしれません。アイドルの枠を超え、一人の歌手としてのポテンシャルを最大限に引き出す演出が、グローバルファンの心を掴んだのです。
■「本業天才」が集結!10CMからバーチャルアイドルPLAVEまで
「ウジュレコード」の強みは、その出演ラインナップの幅広さにあります。これまでに、実力派ソロ歌手の10CM(シプセンチ)ことクォン・ジョンヨル(권정열)や、イ・ソクフン(이석훈)といったベテラン勢から、新進気鋭のグループまでが登場してきました。
特に注目すべきは、第5世代の旗手として韓国で爆発的な人気を誇るバーチャルアイドル・PLAVE(プレイブ)や、実力派ルーキー・CORTIS(コルティス)の出演です。CORTISのメンバー、ソンヒョン(성현)とゴノ(건호)による「JoyRide」のライブクリップは、単体で240万再生を記録。アーティストが最も輝く「本業(歌唱力)」に集中できる環境が、ここまでの数字に繋がったと言えるでしょう。
また、CORTISのソンヒョンがカバーした「忘れないで(잊어버리지마)」は、原曲者のクラッシュ(크러쉬)本人がSNSで言及したことでも話題になりました。韓国では、実力のある後輩が先輩の名曲をカバーし、それがきっかけで原曲がチャートを逆走行(時間が経ってから再びランクインすること)する文化が根付いています。こうした「音楽の繋がり」を感じられるのも、この番組の醍醐味です。
■ホスト・ユナの存在感と「ここでしか見られない」豪華コラボ
番組を語る上で欠かせないのが、ホストを務めるユナの存在です。彼女は日本でも「ほうき星」などのヒット曲で知られ、オリコンチャートを賑わせたこともある伝説的な歌姫。現在はデビュー22年目を迎えたベテランですが、その気さくで深みのある進行が、ゲストの素顔を引き出しています。
番組内でのコラボレーションも見逃せません。THE BOYZ(ザ・ボーイズ)のソヌ(선우)とユナが披露した「光合成」、そして&TEAM(エンティーム)のニコラス(니콜라스)とユマ(유마)が披露したBTSの「Boy With Luv(小さなものたちのための詩)」のカバーステージなどは、「神回」として語り継がれています。
特に日本でも活動する&TEAMのメンバーとのコラボは、日韓両国のファンにとって特別な瞬間となりました。ユナのように、日本での苦労や成功を経験した大先輩が見守る中でのパフォーマンスは、若手アーティストにとっても大きな刺激になっているはずです。
製作陣は「リニューアルシーズンでは、さらに拡張された世界観で、ファンの皆さんに人生最高のライブを届ける」と意気込みを語っています。韓国だけでなく、インドネシア、インド、そして日本と、世界中から熱い視線が注がれている「ウジュレコード」。
「自分の推しが
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