FIFTY FIFTYのシャネル&イェウォンが美食の旅へ!江原道・楊口で魅せた怪物新人の素顔と爆笑の言い間違い事件とは?

韓国のみならず、世界中のチャートを席巻している「怪物新人」ことFIFTY FIFTY(フィフティ・フィフティ)。2024年秋に5人体制で新たなスタートを切った彼女たちが、今度は韓国の隠れた名店を巡る人気グルメ番組に出演し、ステージ上とは一味違う等身大の魅力を振りまきました。

今回、メンバーのシャネル・ムーン(문샤넬)とイェウォン(예원)がゲストとして登場したのは、TV朝鮮の長寿番組『食客ホ・ヨンマンの白飯(ペッパン)紀行(韓国の家庭的な定食屋を巡る人気グルメ番組)』。70歳を超える韓国漫画界の巨匠であり、美食家としても知られるホ・ヨンマン(허영만)と共に、二人が向かったのは、韓国北部に位置する江原道(カンウォンド)の楊口(ヤング)郡です。

■「一晩で100万再生」のスターが挑む、手つかずの自然と美食の地・楊口
江原道の楊口といえば、日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、実は「朝鮮半島のへそ(中心)」と呼ばれる場所。数十年にわたり民間人出入り統制線(DMZ:軍事境界線に隣接する非武装地帯)に近く、開発が制限されていたため、今でも手つかずの美しい自然が残っている、韓国随一の「清浄地域」として知られています。

そんな楊口の素朴な食堂を訪れた二人は、忙しいアイドルとしての日常をしばし忘れ、地元の食材を活かした贅沢な「癒やしの食卓」を堪能しました。登場したのは、真っ黒な見た目が衝撃的な「烏骨鶏(オゴルゲ)の炭火焼き」、特産のリンゴを練り込んだ「リンゴマッククス(韓国風そば)」、そしてこの地域の冬の風物詩である「シレギ(大根の葉を乾燥させたもの)のプルコギ&ご飯」です。

特に「シレギ」は、韓国人にとっては「おばあちゃんの味」を象徴するソウルフード。厳しい冬を越すために大根の葉を軒先に吊るして乾燥させたもので、食物繊維が豊富で深い味わいが特徴です。日本でいう「切り干し大根」に近い、どこか懐かしい郷土の味に、若い二人の箸も止まりませんでした。

■アメリカ育ちのシャネルが起こした「爆笑の言い間違い」と「儒教の壁」
番組の見どころとなったのは、アメリカ生まれアメリカ育ちのシャネル・ムーンが見せた、キュートで飾らない素顔です。K-POPのステージに立つ夢を叶えるために、家族をアメリカに残して単身韓国へ渡った彼女にとって、韓国の伝統的な食文化は驚きの連続でした。

中でも現場を爆笑の渦に巻き込んだのが、言葉の聞き間違い。食卓に並んだ「チャンアッチ(野菜の醤油漬け)」という単語を、あろうことか「ヤンアチ(韓国語で『チンピラ』や『不良』を指すスラング)」と聞き間違えてしまったのです。目を丸くして困惑する彼女の表情に、撮影スタッフ一同が大爆笑。日本人ファンにとっても、似た音の言葉を間違えてしまう外国人メンバーの姿は、思わず「可愛い!」と応援したくなるポイントではないでしょうか。

また、韓国ならではの「儒教の教え」に基づいた食事マナーでも、お茶目な一面を見せました。大先輩であるホ・ヨンマンに対し、韓国の礼儀として「まず目上の人に料理をよそって差し上げる」べきところを、慣れない手つきでトングを握ったシャネルは、自分の皿に真っ先に料理を運んでしまうという「天然な変化球」を披露。すぐに雰囲気を察して慌ててホ・ヨンマンを優先する姿は、韓国の視聴者の間でも「適応力が高い」「愛されキャラだ」と話題になりました。

■秀才イェウォンの意外な才能と、練習生時代の涙の物語
一方、メンバーのイェウォンは、その豊かな表現力と味の描写でホ・ヨンマンを唸らせました。学生時代は学業優秀で、周囲からはエリートコースを期待されていたという彼女。しかし、アイドルの夢を諦めきれず、ペンをマイクに持ち替えて今の道を掴み取ったという苦労人でもあります。

そんな彼女は、山菜や熟成された味噌の深い味わいを、20代とは思えない語彙力で生き生きとリポート。ホ・ヨンマンも「次世代の食レポスターだ」と太鼓判を押すほどでした。

番組後半、二人は過酷だった練習生時代を振り返りました。「ご飯を食べる時間すら惜しくて、毎日練習室の床で汗を流していた。夢に夢中で、お腹が空いていることさえ忘れるほどだった」と語る場面では、今の華やかな成功の裏にある、並々ならぬ努力が垣間見え、視聴者の胸を熱くさせました。

■「食」を通じてつながる世代の絆
70代の巨匠と、20代のグローバルアイドル。一見すると接点のないような組み合わせですが、楊口の温かい家庭料理がその距離を縮めてくれました。ホ・ヨンマンは、まるで孫娘を見守る祖父のような優しい眼差しで、二人の皿に次々と肉やおかずを乗せてあげ、シャネルとイェウォンもまた、それに応えるように見事な食べっぷりを見せてくれました。

派手な演出や加工された味ではなく、大地のエネルギーが詰まった「本物のご飯」を食べる彼女たちの姿は、現代社会で忙しく働くファンにとっても、深い癒やしとなったに違いありません。

FIFTY FIFTYとして新たな歴史を刻み始めたシャネルとイェウォン。過酷な競争を勝ち抜いてきた彼女たちが、こうして美味しいご飯を食べて笑顔を見せてくれることが、ファンにとっては何よりの喜びですね。

皆さんは、韓国の地方料理で食べてみたいものはありますか?また、シャネルやイェウォンのように、慣れない文化の中で一生懸命頑張る姿に励まされた経験があれば、ぜひコメントで教えてください!

出典:https://www.bntnews.co.kr/article/view/bnt202603080036

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