実力派ヒップホップ・ガールズバンドRed OOPARTがSHOW CHAMPIONに降臨!新曲 2 AM で見せた唯一無二の存在感

韓国の音楽シーンに、また一つ強烈な個性を放つグループが現れました。その名も、ヒップホップ・ガールズバンドのレッド・オパーツ(RED OOPART)。彼女たちが、人気音楽番組のステージでその実力を世に知らしめ、ファンの間で大きな話題となっています。

■ 音楽番組「SHOW CHAMPION」で圧倒的なステージを披露

2026年3月11日の午後、京畿道(キョンギド)高陽(コヤン)市にあるMBCドリームセンターにて、音楽番組「SHOW CHAMPION(ショーチャンピオン)」(MBC Mで放送される人気音楽番組、通称ショチャ)の公開収録が行われました。この日、観客の視線を一身に集めたのが、セカンドミニアルバムのタイトル曲「2 AM」を引っ提げて登場したレッド・オパーツです。

韓国の音楽番組といえば、華やかなダンスパフォーマンスを披露するアイドルグループが主流ですが、彼女たちは「ヒップホップ・ガールズバンド」という非常に珍しいスタイル。ステージが始まると同時に、バンド特有の生きたサウンドとヒップホップのグルーヴを融合させた独特の構成で、会場の空気を一変させました。

ここで少し韓国の音楽番組事情に触れると、韓国では「SHOW CHAMPION」や「M COUNTDOWN」といった番組が週に何度も放送されます。これらは単なる歌番組ではなく、新曲をリリースしたアーティストが約2〜3週間にわたって集中的に出演し、ファンに直接パフォーマンスを届ける「カムバック活動」の主戦場です。レッド・オパーツにとって今回のステージは、まさにその実力を全国にアピールする絶好の機会となりました。

■ メンバー全員が制作に携わる「セルフプロデュース」の凄み

今回披露された新曲「2 AM」は、感性的なR&Bヒップホップスタイルの楽曲です。驚くべきは、メンバー全員が作詞・作曲・編曲に参加しているという点です。

最近のK-POP界では、BTSやStray Kidsのようにメンバー自らが楽曲制作を行う「セルフプロデュース」が、アーティストとしての評価を左右する重要な要素となっています。レッド・オパーツもまた、自分たちのメッセージを直接音に乗せる「アーティスト」としてのこだわりを強く持っています。

ステージでは、ラッパーのカン・リオン(강리온)がダイナミックでエネルギッシュなラッピングを披露。彼女の放つ言葉の勢いは、会場の熱気を一気に引き上げました。そこに、新しくグループに加わったボーカル、バンビ(밤비)の繊細で感覚的な歌声が重なります。カン・リオンの「動」とバンビの「静」が織りなすコントラストは、楽曲に深い奥行きを与えていました。

さらに、曲がハイライトに差し掛かると、ギタリストのカン・ウンス(강은수)による圧倒的なギターソロが炸裂。アイドルの枠を超えた本格的な演奏パフォーマンスに、現場にいたファンだけでなく、音楽業界の関係者からも「既存のガールズグループとは一線を画す新鮮な構成だ」と高い評価が寄せられました。

■ 新体制で挑むRed OOPARTの魅力、個性豊かなメンバーの化学反応

レッド・オパーツは、今回のカムバックから新メンバーのバンビを迎え、完全体としての活動を本格化させました。彼女たちは単に楽器を持って歌うだけでなく、ヒップホップの自由な精神をバンドスタイルで表現するという、今のK-POPシーンにおける「ブルーオーシャン(競合相手のいない未開拓市場)」を突き進んでいます。

この日の「SHOW CHAMPION」には、他にもEVERGLOW(エバーグロウ)やH1-KEY(ハイキー)、MADEIN(メイディン)といった人気ガールズグループや、ONE PACT(ワンパクト)などの注目アーティストが多数出演していましたが、その中でもレッド・オパーツの「バンド」という武器は、ひときわ異彩を放っていました。

韓国では近年、DAY6(デイシックス)やQWER(キューダブルイーアール)といったバンド形態のグループが再注目されており、一種の「バンドブーム」が再燃しています。ダンスパフォーマンスに慣れ親しんだファンにとっても、目の前で楽器が奏でられ、生の声が響くバンドのステージは、非常にエモーショナルで新鮮に映るのです。

レッド・オパーツは、今回の放送出演を皮切りに、SNSやさまざまなプラットフォームを通じて国内外のファンとコミュニケーションを深めていく予定です。

「ただのアイドルではない、本物の音楽を届けるアーティストになりたい」という彼女たちの強い意志が感じられた今回のステージ。これからのK-POP界において、彼女たちがどのような旋風を巻き起こすのか、目が離せません。

ダンスグループとは一味違う、生楽器の響きとヒップホップが融合したレッド・オパーツのステージ、皆さんはどう感じましたか?彼女たちの「セルフプロデュース」の才能、これからどんな楽曲で発揮されるか楽しみですね。ぜひ皆さんの感想をコメントで教えてください!

出典:https://www.thefairnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=71347

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