2016年のデビューから10年の歴史を刻んできたモンスタエックス。3世代アイドルの中核を担うボーイグループとして、後輩アイドルたちの成長や困難を見守る立場にありながら、自分たちも30代へと突入した彼ら。その成熟した視点と、なお衰えぬ舞台への情熱について、メンバーたちが本音で語った。
■後輩アイドルへの想い「自分たちを大切にすることが続く秘訣」
10周年を迎えたモンスタエックスが最初に語るのは、後輩アイドルたちへの想いだ。
ミニョク:「後輩たちが活動する様子を見ると、デビュー初期の自分を思い出します。一つお願いしたいことがあるとすれば、誰にでも紆余曲折はあるものですが、アーティストとして自分たちを大切にし、自分たちの心身を労わる方法をぜひ学んでほしい。それが長くチームを続けるための秘訣なんです。みんなが健康で活動を続けられるよう、業界の先輩として、同じ仲間として長く一緒に活動していきたいです」
基現(キヒョン)も同じ視点から語る。最近、オーディション番組の審査委員��して参加した彼は、後輩アイドルたちの苦労をより深く理解するようになったという。
基現:「最近、ありがたいことにオーディション番組を通じて審査委員として参加する機会をいただきました。後輩アイドルではありませんでしたが、彼らの苦労も理解しているからこそ、よく共感することができました。後輩たちも焦る気持ちより、ただ最善を尽くし、メンバー同士が互いに尊重しながら活動を続けてほしいと願っています」
■ソロ活動を通じた個性表現「全て帰着する先はチーム」
10周年を超えたモンスタエックスだからこそ、ソロやユニット活動も活発化している。その活動をどう捉えているのか。
ジュホン:「ソロやユニットとして継続的に活動しながら、個々の音楽的な色合いを示してきました。最近ソロアルバムがリリースされた時も、メンバーたちが大きく応援してくれて、本当に大きな力になりました。そして活動を終えることができました。そのような大きな応援をもらったからこそ、僕もメンバーたちがソロ活動をする際に一生懸命応援し、いつでも頼れる支柱になってあげたいです」
基現の考え方もユニーク。ソロ活動を「モンスタエックスという家からの一時的な外出」と表現する。
基現:「ソロ活動は、結局『モンスタエックス』という家から一時的に外出することだと考えています。外で新しい経験をたくさんして帰ってきて合流すれば、そのエネルギーが合わさって、チームのステージがさらに豊かになるんです。全ての活動の終着点はチームであり、自分自身の成長です」
シェヌ:「以前、アイエム(I.M、モンスタエックスのメンバー)がワールドツアーをするのを見ていて、素晴らしく素敵だと思い、私自身も大きなポジティブな刺激を受けました。我々のメンバーがこのように素敵に成長したというのが、チームの誇りになるようです。私も頑張っている分、もし機会があれば、良い音楽と舞台でもお会いしたいです」
■30代だからこその魅力「熱さは20代以上に深まった」
30代へと突入したモンスタエックスだからこそ表現できる、独特の魅力がある。
シェヌ:「20代前半の頃とは違い、確かに心の余裕が生まれたのではないでしょうか。緊張をしないと��うことではなく、舞台の上でモンベベ(モンスタエックスのファン層)と目を合わせ、もう少し近い距離で呼吸を感じることができるようになった、その心の余裕が舞台に繋がるというのが魅力だと思います」
ヒョンウォン:「30代でありながら、舞台の上では相変わらず最も熱いということですね。今回のワールドツアーの初公演を3日間に渡って行いながら、本当に舞台に没頭していました。20代の時よりも情熱は深まっていても、冷めていないというのが、我々の本当の魅力だと思います」
■10年後への想い「メンバー6人で変わらずステージを守りたい」
では、モンスタエックスは10年後、どのような姿をしているだろうか。
ミニョク:「具体的には想像したことはありませんが、おそらくその時も今のようにメンバーたちと活動しているのではないでしょうか?今のようにモンベベの皆さんの前で素敵なステージを見せ、一緒に楽しむことが、私たちが描く最も理想的な姿です」
シェヌ:「姿形は変わっても、6人が集まってコンサートをしているというのは変わらないと思います。皆が一緒に��れば、昔も今も私たちは同じですから。その時も私たちは変わらずモンスタエックスらしく舞台を守りたいし、ファンの皆さんも今のように同じように楽しんでいただけたら幸いです」
アイエム:「先日、メンバーたちと10周年について話しながら、10年後までを想像したことがあります。兄たちとはこのように楽しく活動を続けているのではないかと思います。今回のワールドツアーでもそのような部分をさらに確信するようになったし、その時も今のように一緒に楽しめるステージをたくさん見せたいです」
■チーム内での信頼と配慮「10年の時間が築いた絆」
10年という長い月日を共に過ごす中で、メンバー間のアドバイスや応援はどのような形
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