チョン・ジヒョンとスキズ・フィリックスが豪華共演!韓仏修交140周年の顔に選ばれた理由とは

2026年、韓国とフランスが国交を樹立してから140周年という記念すべき節目を迎えます。この大きなアニバーサリーイヤーを彩る「顔」として、日本でも絶大な人気を誇る二人のスターが選ばれました。

一人は、ドラマ「星から来たあなた」などで知られる“韓流クイーン”こと俳優のチョン・ジヒョン(전지현)さん。そしてもう一人は、世界中を熱狂させているボーイズグループ・ストレイキッズ(Stray Kids、JYPエンターテインメント所属の8人組グループ)のメンバー、フィリックス(필릭스)さんです。

今回は、なぜこの二人が選ばれたのか、そしてソウルがフランス色に染まる注目の記念行事について、背景にある文化的な豆知識を交えながら詳しくご紹介します。

■ 韓流の女王とグローバルアイコンが共演!豪華すぎる「広報大使」

駐韓フランス大使館は先日、チョン・ジヒョンさんとフィリックスさんを「韓仏修交140周年名誉広報大使(アンバサダー)」に任命したと発表しました。

大使館側は二人について「現代の韓国文化が持つダイナミックさを象徴する二人。韓国文化の幅広さを世界に見せてくれるはずだ」と大きな期待を寄せています。

韓国では、国家的なイベントの際に「広報大使(ホンボデサ)」を任命する文化が日本以上に盛んです。単なるイメージキャラクターではなく、国家の顔として公式行事に出席するため、その時々で最も好感度が高く、国際的な影響力を持つスターが選ばれるのが通例です。

大御所俳優として圧倒的な気品を持つチョン・ジヒョンさんと、ハイブランドのアンバサダーも務め、次世代のファッションアイコンとしても注目されるフィリックスさん。この二人の組み合わせは、まさに今の韓国の勢いを象徴していると言えるでしょう。

■ 歴史の舞台・徳寿宮で響く歌声。伝説のソプラノ、チョ・スミが登場

140年前の1886年、当時の朝鮮王朝とフランスの間で結ばれた「韓仏修好通商条約」。この条約締結日である6月4日には、ソウルの徳寿宮(トクスグン、ソウル中心部にある朝鮮王朝の王宮)で公式式典が開催されます。

ここでステージを披露するのが、世界的なソプラノ歌手、チョ・スミ(조수미)さんです。彼女はフランスのオペラハウスで長年活躍し、その功績を認められてフランス政府から最高等級の「芸術文化勲章(コマンドゥール)」を授与された、まさに両国の架け橋のような存在です。

会場となる「徳寿宮」は、韓国の伝統的な宮殿の中に、石造殿(ソクジョジョン)というギリシャ神殿のような西洋建築が共存している非常に珍しい場所。韓国の伝統と西洋の美が融合したこの場所で、フランスを愛したチョ・スミさんの歌声が響くのは、これ以上ないほどドラマチックな演出になりそうです。

■ 2026年はソウルが「リトル・パリ」に?見逃せないイベントが目白押し

この140周年記念プロジェクトは、単なる式典だけでは終わりません。2026年を通じて、ソウル各地でフランス文化に触れられる豪華なプログラムが予定されています。

まず注目なのが、6月にソウル・汝矣島(ヨイド)の「63スクエア(ソウルのランドマークである超高層ビル)」内に開館する「ポンピドゥー・センター・ハンファ」です。パリの有名な近代美術館ポンピドゥー・センターの別館が、ついにソウルに誕生します。

さらに、文学界からは「蟻」や「タナトノート」で知られ、韓国で“最も愛される外国人作家”の一人であるベルナール・ウェルベルが来韓。ソウル国際図書展に参加し、ファンとの交流を深める予定です。

音楽界では、韓国の3大芸能事務所の一つであるJYPエンターテインメントとフランス国立音楽センターが協力し、音楽産業のワークショップを開催。K-POPのノウハウとフランスの芸術性が融合する、新たな試みも始まっています。

他にも、フランス最大の演劇祭「アヴィニョン・フェスティバル」の特別プログラムがソウルで上演されるなど、演劇・美術・音楽のあらゆる分野で、両国の深い絆を感じられる1年になりそうです。

韓国とフランスは、古くからお互いの芸術文化に深いリスペクトを払ってきました。特に韓国の人々にとって、フランス(パリ)は芸術家たちの憧れの地。かつて多くの韓国人画家がパリへ渡り、そこで独自のスタイルを築いた歴史があります。そうした背景を知ると、今回の140周年イベントがどれほど熱い想いで準備されているかが伝わってきますね。

チョン・ジヒョンさんとフィリックスさんという、世代を超えたスターが繋ぐ韓国とフランスの絆。皆さんは、この二人が並んで登場するセレモニー、どんな姿が見られるか楽しみではありませんか?「こんな衣装で登場してほしい!」といった皆さんの期待や、推しへの応援コメントをぜひ聞かせてくださいね!

出典:https://www.yna.co.kr/view/AKR20260305131600005?input=1195m

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