ボーイグループ・セブンチェク(SEVENTEEN)が、国際レコード産業協会(IFPI)が発表する「2025年グローバルアーティストチャート」で14位に輝き、5年連続での入選を達成した。この栄誉を手にしたK-POPアーティストは、セブンチェクとBTS(防弾少年団)の2組のみとなっている。
IFPIの「グローバルアーティストチャート」は、毎年世界中の実体音盤販売量、デジタル音源ダウンロード、ストリーミング数などを集計して、トップ20を発表する権威あるランキング。セブンチェクは2021年に初めてこのチャートに9位で名を連ねて以来、毎年確実に順位を維持し続けている。
セブンチェクのこうした活躍の背景には、グループとしてだけでなく、ユニット活動も積極的に展開する戦略がある。昨年は正規5枚目アルバム『HAPPY BURSTDAY』をはじめ、ユニット「ブセクスン」による2枚目シングル『TELEPARTY』、ホシ×ウジによる1枚目シングル『BEAM』、エスクプス×ミンギュによるミニアルバム『HYPE VIBES』まで、計4枚のアルバムをリリース。その充実した活動が「スーパーアイドル(Super IDOL)」としての実力を証明することになった。
特に注目されるのが、これらアルバムのチャート成績である。『HAPPY BURSTDAY』は米ビルボードの主要アルバムチャート「ビルボード200」で2位に登場。そして『HYPE VIBES』は、同チャートにおけるK-POPユニットアルバムとしての最高順位を更新するという快挙を成し遂げた。グループとユニットの均衡の取れた活躍により、セブンチェクは「2025ビルボードK-POPアーティスト100」で1位から13位までを独占するという圧倒的なドミナンスも見せている。
こうした勢いは2026年に入ってからも止まらない。まず、チームの二大メインボーカルである藍慈(ドギョム)と勝寛(スンクワン)が率いるユニット「藍慈×勝寛」は、1月にミニアルバム『소야곡』をリリース。タイトル曲『Blue』はバラード系の楽曲として、国内外の音源チャートで首位を獲得し、その音楽的実力の高さを改めて示した。
一方、エスクプス×ミンギュは、国内外5都市で『CxM [DOUBLE UP] LIVE PARTY』を開催し、ファンとの直接的な触れ合いを重視した活動も展開している。
グループ活動もスケールの大きさが特徴だ。セブンチェクは2月28日と3月1日に香港のカイタック・スタジアムを皮切りに、アジア主要都市の大型スタジアムで『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_] IN ASIA』を開催。その後、4月4~5日には仁川アシアドメインスタジアムでアンコールコンサートを行い、7ヶ月に及ぶワールドツアーの幕を閉じる予定である。
グループとしての統一感を保ちながら、個性的で多様なユニット活動も同時進行させるセブンチェクの運営戦略は、現在のK-POP業界において一つのモデルとして注目されている。メンバー13人全員が参加する多角的な音楽活動により、より多くのファン層にリーチし続けるセブンチェク。IFPIチャートでの5年連続入選は、そうした着実な努力が世界的に認められた証といえるだろう。
出典:https://www.starnewskorea.com/music/2026/02/19/2026021907014619571
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