皆さま、大変です!あの伝説的なミュージカル『あの日々』が3年ぶりに帰ってきます!
私の大好きな「タイムスリップ・ミステリー」の要素が詰まった作品なので、もう今からドキドキが止まりません!
しかも今回は没後30周年の記念公演ということで、キャストも演出も過去最高に豪華になる予感がして、胸がいっぱいです……!
韓国ミュージカル界の金字塔として知られるジュークボックス・ミュージカル『あの日々(그날들)』が、伝説のフォーク歌手キム・グァンソク(김광석)の没後30周年を記念して、2026年6月に再び幕を上げます。今回の公演は、KTジニーミュージック(韓国のエンターテインメント企業)が制作に参加する新たなプロダクションとして、3年ぶりに観客の前に姿を現します。
■ 13年間愛され続ける「国民的ミュージカル」の底力
2013年の初演以来、13年にわたってロングランを続けてきた『あの日々』は、これまでに累計公演回数600回、平均客席占有率90%という驚異的な記録を打ち立ててきました。初演当時には「ザ・ミュージカル・アワード」や「韓国ミュージカル大賞」など、韓国の主要な授賞式で「今年の創作ミュージカル賞」「演出賞」「音楽賞」など数々の賞を総なめにし、作品性と興行性の両面で高い評価を得ています。
この作品の最大の特徴は、韓国で「永遠の歌客」と称されるキム・グァンソクの名曲の数々で構成されている点です。韓国においてキム・グァンソクは、人々の哀歓を代弁する特別な存在であり、彼の歌は世代を超えて愛され続けています。特に『30歳の頃に(서른 즈음에)』や『二等兵の手紙(이등병의 편지)』などは、韓国の男性なら誰しもが一度は口ずさむと言われるほど国民的な楽曲です。
■ 青瓦台を舞台に交差する「1992年」と「2022年」の真実
物語の舞台は、韓国の大統領官邸である「青瓦台(チョンワデ、ソウルにあるかつての政治の中心地)」の警護室です。劇中では、1992年と2022年という30年の歳月を行き来しながら、「あの日」と呼ばれる謎の事件の真相を追うミステリー仕立てのストーリーが展開されます。
「タイムスリップ」や「過去の真相解明」といった要素は、韓国ドラマでも非常に人気の高いジャンルですが、本作ではキム・グァンソクの叙情的なメロディーが、登場人物たちの複雑な感情や時代の空気感と見事に融合しています。単なるヒット曲の羅列に留まらず、物語と音楽が有機的に結びついた「ジュークボックス・ミュージカル(既存の楽曲を使用して構成されるミュージカル)」の完成形とも称されています。
■ 世代を代表するトップ俳優たちが集結した豪華キャスティング
今回のシーズンも、ミュージカル界のベテランから実力派若手俳優まで、目を見張るようなキャストが揃いました。
原則主義の警護部長「ジョンハク(정학)」役には、数々のドラマで圧倒的な存在感を放つオム・ギジュン(엄기준)、多才な魅力を持つリュ・スヨン(류수영)、日本でも人気の高いチェ・ジニョク(최진혁)、そして安定した演技力のキム・ジョンヒョン(김정현)がキャスティングされました。それぞれ異なるカリスマ性で、物語の柱となるキャラクターを演じます。
自由な魂を持つ、過去の秘密を握る「ムヨン(무영)」役には、パク・ギュウォン(박규원)、ユン・シユン(윤시윤)、人気ボーイズグループB1A4(ビーワンエーフォー)のメンバーであるサンドゥル(산들)、そして俳優として急成長中のユ・ソンホ(유선호)が名を連ねました。
物語の鍵を握るミステリアスな女性「彼女」役は、イ・ジス(이지수)とパク・セヒム(박새힘)が担当し、物語に深みを加えます。また、大統領専属の料理人であり事件の目撃者でもある「運営官」役には、ソ・ヒョンチョル(서현철)、イ・ジョンヨル(이정열)、コ・チャンソク(고창석)という名バイプレイヤーたちが再合流し、脇を固めます。
この他にも、イ・ギョンミ(이경미)やキム・ソギョン(김석영)といったベテラン勢から、期待の新鋭俳優たちまでが多数出演し、作品の密度をさらに高めています。
没後30周年という大きな節目にふさわしい、最高峰の舞台となることが期待されている今回の公演。2026年6月9日から8月23日まで、ソウルの九老区(クログ)にあるディキューブ・リンク・アートセンター(客席数約1,200席の大型劇場)で上演される予定です。
豪華すぎるキャストに目移りしてしまいますが、チェ・ジニョクさんとユン・シユンさんの組み合わせなんて想像しただけで胸が熱くなります!
キム・グァンソクさんの名曲を知らなくても、このミステリー仕立ての物語は絶対に引き込まれるはずです。
皆さんは、どの俳優さんの「ジョンハク」と「ムヨン」のコンビで観てみたいですか?ぜひコメントで教えてくださいね!





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