皆様、大変です!あのアイユー(아이유)さんとピョン・ウソク(변우석)さんが共演するなんて、まさに夢のようなニュースが飛び込んできました!私は普段、財閥やミステリーが絡む重厚なドラマが大好物なのですが、この「身分制度がある現代」という設定には、私のドラマ愛が激しく揺さぶられております…!
韓国の放送界で今、最も熱い視線を集めている作品があります。それが、MBCの新金土ドラマ『21世紀の大君夫人(21세기 대군부인)』です。2026年4月10日の初放送を控え、なぜこれほどまでに注目されているのか、その理由を3つのポイントに絞って詳しくお伝えします。
■1. アイユー×ピョン・ウソク、飛ぶ鳥を落とす勢いのトップスターによる初共演
まず何よりも、主演を務める二人の名前を聞くだけで胸が高鳴ります。
Netflixシリーズ『本当にお疲れ様でした(폭싹 속았수다)』(1950年代の済州島を舞台にしたヒューマンドラ)のエスン役で、韓国国内のみならず世界中の視聴者の涙を誘ったアイユー。そして、tvNドラマ『ソンジェ背負って走れ(선재 업고 튀어)』(タイムスリップを通して初恋を守り抜くロマンス)で、歴代級のシンドロームを巻き起こしたピョン・ウソク。この二人が次期作として選んだのが本作です。
アイユーが演じるのは、美貌、知性、能力のすべてを兼ね備えながらも、「身分」だけが足りない女性、ソン・ヒジュ(성희주)です。彼女は実業家として成功を収めた富豪ですが、平民かつ庶出(正妻ではない女性から生まれた子供)というレッテルにより、常に社交界の陰口の的になってきました。そんな彼女が、自身の地位を確固たるものにするために目をつけたのが、王族であるイ・アン大君(이안대군)との結婚という奇抜な計画でした。
一方のピョン・ウソクは、幼い王に代わって実質的に王室を統括するイ・アン大君を演じます。気品溢れる容姿と強靭な精神力を持ち、国民からの支持も厚い人物ですが、王にはなれない「王室の次男」という立場ゆえに、大妃(テビ)であるユン・イラン(コン・スンヨン(공승연))をはじめとする王室内の勢力から常に警戒されています。
■2. MBCが描く「立憲君主制の韓国」という魔法の設定
本作の舞台は、もしも韓国に王室が存続していたらという仮定の「立憲君主制」が敷かれた現代です。
MBCはこのジャンルにおいて非常に高い実績を持っています。20年前、チュ・ジフン(주지훈)とユン・ウネ(윤은혜)が主演し、最高視聴率27.1%を記録した伝説のドラマ『宮(クン)〜Love in Palace』を覚えているファンも多いでしょう。また、ハ・ジウォン(하지원)主演の『キング 〜Two Hearts』など、MBCは現実には存在しないからこそ魅力的な「もしもの韓国」を描く名手として知られています。
2026年版の立憲君主制を描く『21世紀の大君夫人』では、さらに深い設定が加わっています。それは、現代劇でありながら「身分制度」が色濃く残っているという点です。「すべてを手に入れたが身分のせいで苛立ちを抱える女性」と、「王の息子でありながら何も手にすることができない悲運の男性」が、運命を切り開き身分を打破していく姿は、現代の視聴者にとっても大きなカタルシス(心の浄化)を与えることでしょう。
韓国には今もなお、目に見えない階級意識や「クムスジョ(金のさじ:親の七光り)」といった言葉が存在しますが、このドラマはそうした社会的な背景をファンタジーという形で投影していると言えます。
■3. 信頼の「MBCドラマ極本公募」受賞作とヒットメーカーのタッグ
作品の質を保証するのが、制作陣の豪華さです。
本作は、2022年の「MBCドラマ極本公募」で審査員から圧倒的な支持を受けて当選したユ・ジウォン(유지원)作家のデビュー作です。この公募展は、これまでにも多くの名作を輩出してきました。
例えば、第60回百想芸術大賞で注目を浴びたハン・ソッキュ(한석규)主演の『こんなに親密な裏切り者(이토록 친밀한 배신자)』や、ナムグン・ミン(남궁민)主演の『黒い太陽(검은 태양)』、さらには日本でも大ヒットしたジュノ(준호)主演の『袖先い赤いクットン(옷소매 붉은 끝동)』などがこの公募展から生まれています。
さらに演出は、『ブッとび!ヨンエさん(막돼먹은 영애씨)』シリーズや、『キム秘書はいったい、なぜ?(김비서가 왜 그럴까)』、『還魂(환혼)』などでトレンディかつ美しい映像美を見せてきたパク・ジュンファ(박준화)監督が務めます。「時代劇の名家」と呼ばれるMBCの制作能力と、ヒットメーカーたちのセンスが融合することで、これまでにないビジュアルが期待されています。
『21世紀の大君夫人』は、来る4月10日夜9時40分から韓国で放送が開始される予定です。
王室の次男と、野心満々な実業家女性のロマンスなんて、設定だけでご飯が3杯食べられそうです!ピョン・ウソクさんの制服姿の次は、気品あふれる「大君(テグン)」の衣装が見られるなんて、皆様も眠れない夜が続くのではないでしょうか?もし皆様がヒジュの立場だったら、愛よりも「王族の身分」を選びますか?ぜひコメントで教えてくださいね!





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