台湾版のタイトルは『Fired Up!』に決定し、2026年10月31日からHBO Maxで配信されます。主演は人気歌手の周興哲(エリック・チョウ)が務め、自らサウンドトラックも担当する豪華な布陣です。
■ 世界中で愛される『梨泰院クラス』が台湾を舞台に再始動
韓国で社会現象を巻き起こし、日本でも『六本木クラス』としてリメイクされた人気作『梨泰院クラス』が、今度は台湾でドラマ化されます。作品タイトルは『Fired Up!(原題:北部:開創者)』で、2026年10月31日から動画配信サービス(OTT)のHBO Maxを通じて世界に向けて公開されることが決定しました。
本作は、父親の死に隠された真実を明らかにするために奔走する主人公が、家族の経営する食堂を守り抜き、仲間と共に成功を掴み取る青春成長ストーリーです。原作の持つ強烈なキャラクター設定や、巨大権力に立ち向かう痛快な復讐劇といった魅力はそのままに、台湾独自の文化や背景を取り入れて新しく再解釈されています。
■ 注目のキャスト陣と現地化プロジェクトの広がり
韓国版でパク・ソジュン(박서준)が演じた主人公のパク・セロイに該当する「チョウ・ルヨン」役には、台湾の人気歌手兼俳優である周興哲(エリック・チョウ)が抜擢されました。彼は高い演技力だけでなく、今作のオリジナルサウンドトラック(OST)の歌唱も担当しており、音楽面でも作品を盛り上げることが期待されています。
また、原作の人気キャラクターであるチョ・イソとチャン・グニョンに相当する役柄には、香港の女優袁澧林(アンジェラ・ユン)と台湾の俳優林映綸(リン・ジンルン)がそれぞれキャスティングされました。アジア各国の注目株が集結したことで、公開前から高い関心を集めています。
■ 世界中で広がるKウェブトゥーンのIP価値
原作となるウェブトゥーン(デジタルコミック)『梨泰院クラス』は、2016年から2020年まで「カカオウェブトゥーン(韓国の大手コンテンツプラットフォーム)」で連載され、韓国国内だけで累計閲覧数4億2千万回以上を記録した伝説的な作品です。自分の信念と原則を曲げずに突き進む若者たちの起業神話は、国境を越えて多くの人々の共感を得てきました。
製作元のカカオエンターテインメントによると、本作は海外への版権販売において過去最高の成果を上げており、Kウェブトゥーンのグローバルな地位を押し上げた代表作として評価されています。今回の台湾版だけでなく、中国、フィリピン、ベトナムなどでも現地化プロジェクトが企画・開発段階にあり、今後も世界各地で『梨泰院クラス』のDNAを受け継いだ作品が登場する予定です。
出典:https://www.yna.co.kr/view/AKR20260708133100005?input=1195m
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ Kウェブトゥーン(K-Webtoon)
スマートフォンの普及に合わせて韓国で発展した、縦スクロール形式のデジタルコミックのことです。フルカラーで読みやすく、今回のようにドラマや映画の原作(IP)として活用されるケースが非常に増えています。
■ OTT(Over The Top)
インターネットを通じて視聴者に直接提供される動画配信サービスの総称です。韓国ではNetflixやDisney+のほか、TvingやWavveといった独自の配信プラットフォームも非常に活発に利用されています。
復讐劇や財閥が絡むストーリーが大好きなので、このリメイクは大注目です。原作のパク・セロイのあの「いがぐり頭」が、台湾版の周興哲(エリック・チョウ)さんでどう再現されるのか、ビジュアル面も気になっちゃいますね。信念を貫く熱い物語は、どの国で作られても胸が熱くなると思うんです。皆さんはリメイク版を積極的にチェックする派ですか?それとも、やっぱりパク・ソジュンさんのオリジナル版が一番だと思いますか?





コメント