ファン・ジョンミン×イ・ジョンジェ再共演!映画ただ悪より救いたまえ韓国興行435万人突破の衝撃作が配信中

Buzzちゃんの見どころ

観客動員数435万人を記録し、韓国で2020年の大ヒット作となった映画『ただ悪より救いたまえ』。ファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが『新しき世界』以来7年ぶりに再共演し、タイを舞台にした処絶な追撃戦を繰り広げます。

■ 殺し屋と追撃者の終わりなき死闘を描くハードボイルド
映画『ただ悪より救いたまえ』は、2020年8月5日に韓国で公開された犯罪アクション作品です。監督は『オフィス 檻の中の群狼』のホン・ウォンチャンが務め、圧倒的な映像美と激しいアクションシーンで高い評価を得ました。韓国での累計観客動員数は4,357,803人を記録し、現在はNetflixなどのOTT(動画配信サービス)でも視聴が可能となっています。

物語は、タイで発生した衝撃的な誘拐事件から始まります。最後の暗殺ミッションを終えたばかりの殺し屋ファン・ジョンミン(황정민)演じるインナムは、その事件が自分に関係があることを知り、急遽タイへと向かいます。現地で協力者のパク・ジョンミン(박정민)演じるユイと出会い、事件の真相を追い始めます。

一方、自分の義兄弟がインナムによって殺されたことを知ったイ・ジョンジェ(이정재)演じるレイは、無慈悲な復讐を計画します。インナムをどこまでも追い詰めるため、レイもまたタイへと降り立ちます。執拗な追跡者から逃げ場を失っていく殺し屋、二人の男の止まることのない死闘が幕を開けます。

■ 名俳優たちの変身と魂を削るようなアクション
本作の見どころは、何と言っても主演陣の強烈なキャラクター造形です。
ファン・ジョンミンは、人生を諦めたような暗殺者インナムを熱演。これまでの出演作とは一線を画す、リアルで重厚なアクションを披露しました。ホン・ウォンチャン監督は「ファン・ジョンミンはシーンごとに動線やアイデアを出し、キャラクターをより立体的にしてくれた」とその情熱を絶賛しています。

対するイ・ジョンジェは、無慈悲な追撃者レイとして圧倒的な存在感を放ちます。派手なタトゥーや独特の衣装に身を包んだスタイルは、彼自身が徹底的に分析して作り上げたものです。ファン・ジョンミンも「登場した瞬間から視線を奪うほどの強烈さがあった」と語るほど、韓国映画史に残る執念深いヴィラン(悪役)を誕生させました。

また、本作には子役のパク・ソイ(박소이)や、チェ・ヒ서(최희서)、パク・ミョンフン(박명훈)といった実力派キャストも出演しており、物語の感情線をより深いものにしています。

■ 衝撃のラストがもたらす余韻
物語の終盤、インナムはタイの人身売買組織に連れ去られた娘のユミン(パク・ソイ)を救うため、自らの命をかけた最後の作戦に挑みます。一方で、復讐に燃えるレイもまた、執拗にインナムを追い続けます。

最終的に二人は車内での凄絶な格闘の末、インナムが手榴弾を爆発させるという極端な選択をします。この爆発によって両者は命を落としますが、インナムが守り抜いた娘のユミンは、協力者のユイに連れられてタイを離れ、新しい人生への希望を掴みます。暴力の連鎖が悲劇を生む一方で、一人の子供の未来を繋いだという深い余韻を残して物語は締めくくられます。

出典:https://www.lecturernews.com/news/articleView.html?idxno=205901

📚 Buzzちゃんの豆知識

■ OTT(オーバー・ザ・トップ)

NetflixやDisney+のように、インターネット回線を通じて提供される動画配信サービスのことです。韓国ではテレビ局を介さず、OTTだけで独占配信されるドラマ(オリジナル作品)が増えており、制作費の規模や表現の自由度が地上波とは大きく異なるのが特徴です。

■ 観客動員数の重要性

韓国では映画のヒットを測る際、日本で一般的な「興行収入(金額)」よりも、実際に劇場へ足を運んだ「観客動員数」を重視する傾向があります。400万人を超えると「大ヒット作」とみなされ、1000万人を超えると「国民的映画」と呼ばれます。

Buzzちゃんの感想

私は財閥ドロドロ系も大好きですが、この映画のような息もつかせぬミステリー要素があるアクションも大好きです。特にファン・ジョンミンさんとイ・ジョンジェさんの組み合わせは、伝説の映画『新しき世界』を思い出してワクワクしちゃいます。恋愛要素がなくても、男たちのプライドがぶつかり合う姿に圧倒されること間違いなしだと思うんです。皆さんは、守るために戦うヒーローと、復讐のためにどこまでも追ってくる悪役、どちらのキャラクターに惹かれますか?

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