世界中のドラマファンを熱狂させ、賞レースを総なめにしたあの衝撃作が、最高にパワフルな布陣で帰ってきます!
2023年、Netflix(ネットフリックス)で配信されるやいなや、「現代人のリアルな怒り」を描いて爆発的なヒットを記録した『BEEF/これまで起きたこと、これからのこと(原題:BEEF)』。その待望のシーズン2に、韓国映画界の至宝ソン・ガンホ(송강호)と、オスカー女優ユン・ヨジョン(윤여정)が合流することが発表されました。
日本でも『イカゲーム』や『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』など、韓国発のコンテンツは常に注目を集めていますが、本作はアメリカ制作の作品に韓国を代表する名俳優たちが主要キャストとして名を連ねるという、まさに「Kコンテンツ」の勢いがハリウッドを飲み込んでいる象徴的なニュースです。
■韓国が誇る「レジェンド」二人がハリウッドで共演!
今回のシーズン2で最も日本のファンが注目すべきは、やはりキャスティングでしょう。
まず一人目は、映画『パラサイト 半地下の家族』で世界にその名を知らしめたソン・ガンホ。これまで韓国国内の作品にこだわり続けてきた彼が、ついにグローバルなストリーミング作品に本格参戦するという事実は、韓国エンタメ界でも驚きを持って受け止められています。
そしてもう一人が、映画『ミナリ』で韓国人俳優として初めてアカデミー助演女優賞に輝いたユン・ヨジョン。彼女の持つ唯一無二の存在感と、毒気がありつつも気品あふれる演技が、本作の「怒り」というテーマにどう絡んでいくのか、期待せずにはいられません。
韓国では目上の人を敬う「儒教的価値観」が今も根強く残っていますが、それゆえに年長者が若者や周囲に見せる「重みのある怒り」や「プライド」は、ドラマにおいて非常に重要なスパイスとなります。このレジェンド二人が、ハリウッドの名優であるオスカー・アイザックやキャリー・マリガンらとどのような火花を散らすのか、今から胸が高鳴りますね。
■シーズン2の舞台は「超富裕層が集うカントリークラブ」
前作のシーズン1では、あおり運転をきっかけに出会った見ず知らずの二人が、互いへの復讐心から人生を狂わせていく様子が描かれました。今回のシーズン2では、舞台を一新。高級カントリークラブを背景に、新たな「怒り」の連鎖が始まります。
物語の軸となるのは、ある若い婚約カップル。彼らが自分たちの上司とその妻との間に抱く葛藤、そしてその騒動に巻き込まれていく韓国人の大富豪夫婦の姿が描かれます。この「韓国人億万長者夫妻」を演じるのが、ユン・ヨジョンとソン・ガンホです。
ちなみに、タイトルにもなっている「BEEF」という言葉。日本では牛肉を連想しますが、英語のスラングでは「不平不満」や「根深い恨み、喧嘩」という意味があります。韓国でも社会の格差や世代間のギャップから生まれる「憤り」は大きな社会関心事であり、本作のシーズン1が韓国系アメリカ人のイ・ソンジン(이성진)監督によって描かれたことも、世界的な共感を得た大きな理由でした。
■注目の若手から、制作陣に名を連ねるスティーヴン・ユァンまで
さらに今作には、次世代を担う韓国人俳優も抜擢されています。映画『非常宣言(飛行機パニック映画)』で鮮烈なデビューを飾り、ドラマ『グッド・パートナー(離婚弁護士の物語)』でも活躍した新鋭チャン・ソヨン(장서연)が出演。彼女がベテラン勢の中でどのような輝きを見せるのかも、日本のファンにとっては見逃せないポイントです。
また、シーズン1で主演を務めたスティーヴン・ユァン(스티븐 연)は、今回プロデューサーとして制作を指揮。監督のイ・ソンジンとともに、より鋭く、より冷徹に現代社会の「抑圧された怒り」をあぶり出してくれるはずです。
イ・ソンジン監督は「今回の物語は、職場で誰もが感じるような、内側に押し殺した怒りについての話。より受動的でありながら、同時に攻撃的な葛藤を描きたかった」とコメントしています。面と向かって怒鳴り合うのではない、静かに、しかし確実に相手を追い詰めていくような心理戦が期待できそうです。
Netflixオリジナルシリーズ『BEEF/これまで起きたこと、これからのこと』シーズン2は、4月16日に全世界一斉公開予定。
韓国を代表する名優たちが、ハリウッドの豪華キャストと繰り広げる「究極の怒り」の物語。皆さんはソン・ガンホとユン・ヨジョンが夫婦役を演じると聞いて、どんな展開を予想しますか? ぜひ皆さんの期待や感想をコメントで教えてくださいね!
出典:http://news.maxmovie.com/445323





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