シン・ハ균、オ・ジョンセ、ホ・ソンテという豪華キャストが共演するMBCの新金土ドラマ『五十プロ』が、2026年5月22日に放送を開始します。10年前の未解決事件を追う、映画のようなスケールのアクション作品です。
■ ベテラン俳優陣が挑む「人生逆転」のアクションコメディ
韓国のテレビ局MBCが新たに送り出す金土ドラマ『五十プロ(Fifties Professionals)』が、放送を前に大きな注目を集めています。本作は、かつては各分野で名を馳せたものの、現在は歳月と現実に追われてひっそりと暮らしている3人の男たちが、再び運命の渦に巻き込まれていく姿を描いた作品です。
物語の軸となるのは、10年前に起きた未解決事件の真実と、当時失われた「ある物」を巡るミステリーです。表向きは平凡な日常を送る主人公たちが、過去の因縁と向き合いながら再びプロとしての本能を呼び覚ます過程が、アクション、コメディ、そしてノワールの要素を織り交ぜて展開されます。
■ 個性豊かなキャラクターと豪華なキャスティング
主演を務める3人の俳優は、それぞれ強烈な個性を放つキャラクターを演じます。
シン・ハギュン(신하균)が演じるチョ・ホミョンは、元国家情報院のエージェントという経歴を隠し、現在は中華料理店の料理人として生きる人物です。公開されたポスターでは、手首のサポーターを締めながら「本物のプロが何かを見せてやる」と語る姿が映し出され、その裏に隠された重厚な過去を感じさせます。
オ・ジョンセ(오정세)は、記憶を失った北朝鮮の特殊工作員ポン・ジェスン役に扮します。膝に包帯を巻きながら「喧嘩は口でするもんじゃない」と言い放つギャップのある魅力は、本作の大きな見どころの一つです。
そして、多くの作品で強烈な悪役を演じてきたホ・ソンテ(허성태)の変身も話題です。かつて組織のナンバー2だった彼は、今ではコンビニを経営する生活者として生きていますが、心にはまだ野性が残っています。これまでの恐ろしいイメージを脱ぎ捨て、現実の厳しさに苦労する「哀愁漂う元極道」という新しいキャラクターに挑戦しています。
さらに、脇を固める俳優陣も非常に豪華です。キム・シンロク(김신록)、イ・ハクジュ(이학주)、ハン・ジウン(한지은)、ヒョン・ボンシク(현봉식)、キム・サンホ(김상호)、シン・ドンミ(신동미)、キム・ビョンオク(김병옥)、キム・サンギョン(김상경)、クォン・ユル(권율)といった実力派たちが集結し、警察、国定院、組織暴力団といった複雑に絡み合う人間模様を重厚に演じます。
■ 映画を彷彿とさせるスケールと緊迫感
最近公開されたメインティーザー映像では、10年前に失敗に終わった客船作戦の核心である「物」を巡り、守ろうとする者と奪おうとする者の対立が緊迫感たっぷりに描かれました。「今回は絶対に逃さない」というセリフと共に、過去の真実が少しずつ明らかになる構成は、単なるコメディの枠を超えたミステリーとしての完成度の高さを予感させます。
制作陣によると、台本リーディングの時点から俳優たちのシナジーは圧倒的だったとのこと。主演のシン・ハギュンも「非常に新しく、面白いドラマになるだろう」と自信をのぞかせています。
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 国家情報院(国情院)
韓国の政府直属の諜報機関で、日本の内閣情報調査室やアメリカのCIAに相当する組織です。韓国ドラマではエリート集団として描かれることが多く、国家の安全保障に関わる秘密任務を遂行するキャラクターの背景によく使われます。
■ 金土ドラマ
毎週金曜日と土曜日の夜に放送されるドラマ枠のことです。韓国では週末の夜が最も視聴率を取りやすいゴールデンタイムとされており、各テレビ局が特に制作費をかけた大作や人気俳優を起用した話題作を投入する激戦区となっています。
私は財閥やミステリー要素がある作品が大好きなので、10年前の事件の真相を追うという設定に今からワクワクしています!特に『イカゲーム』などで怖いイメージが強かったホ・ソンテさんが、コンビニの接客に悩む姿を演じるのが意外すぎて楽しみなんですよね。皆さんは、元エージェントの料理人と、記憶喪失の工作員、どっちの正体が気になりますか?





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