配信直前の波乱!?コ・ス&ソ・ジヘ主演ドラマリバースに出演料未払い疑惑…韓国コンテンツ振興院の支援事業なのになぜ?

Buzzちゃんの一言

なんてことでしょう……!私が大好きな復讐・ミステリー系の新作ということで、コ・ス(고수)さんの熱演を心待ちにしていたのですが、まさか配信直前にこのような悲しいニュースが飛び込んでくるなんて、Buzzちゃんはショックで胸が張り裂けそうです。出演者の皆さんの努力が、正当な対価として報われないなんて絶対にあってはならないことです……!

■配信2日前に発覚した「出演料未払い」問題の衝撃

韓国の動画配信サービス「Wavve(ウェーブ/韓国国内大手のOTTプラットフォーム)」で4月17日に独占公開を控えているドラマ『リバース(리버스)』を巡り、深刻な出演料未払い問題が浮上しています。公開を目前に控えた15日、一部の出演俳優たちが「撮影終了から1年以上が経過しているにもかかわらず、契約が守られていない」と訴え、波紋を広げています。

報道によると、本作で助演を務めた俳優A氏は、2025年1月に出演契約を締結し、同年6月にはすべての撮影を終えていたといいます。本来の契約では撮影終了から2週間以内に残金が支払われる予定でしたが、現在に至るまで1円も支払われていないという驚きの実態が明らかになりました。

また、別の助演俳優B氏も「出演料を全く受け取っていない」と証言。過酷な撮影スケジュールの中、夕方から翌朝まで拘束されることもあったそうですが、出演料のみならず、食費やガソリン代といった経費すら支援されなかったと吐露しています。韓国ではドラマ制作において、助演や端役の俳優は「フリーランサー」として契約することが多く、労働基準法の保護を受けにくいという構造的な問題が今回の悲劇を招いた一因とも言われています。

■豪華キャストと制作側の「公開後に支払う」という苦しい弁明

『リバース』は、謎の別荘爆発事故で記憶を失ったミョジンと、彼女の献身的な婚約者であり、前途有望な「モノグループ」の次期会長ジュンホが、事件の衝撃的な真実に向き合うミステリー・メロ復讐劇です。

主演には、日本でも高い人気を誇るコ・ス、そして『愛の不時着』などで知られるソ・ジヘ(서지혜)が名を連ねています。さらにキム・ジェギョン(김재경)や、日本人の妻を持つことでも有名なシム・ヒョンタク(심형탁)といった実力派が脇を固めています。しかし、主演級の俳優の一部からも「出演料が完全には精算されていない」という声が上がっており、事態は深刻です。

これに対し、制作会社である「アウトラン・ブラザーズ・ピクチャーズ」側は、「撮影が予想外に遅延したことで、処理しきれなかった部分がある」と釈明。その上で「未払いではなく、公開後に支払うことで合意している」と主張していますが、既に当初の約束を破られた俳優たちからは不安と怒りの声が消えていません。

■公的資金30億ウォンが投入された作品、救済の道は?

今回の事態が特に重く受け止められているのは、本作が韓国の政府機関である「韓国コンテンツ振興院(KOCCA/韓国のコンテンツ産業を支援・育成する文化体育観光部傘下の公的機関)」から、30億ウォン(約3億3千万円)もの制作支援金を受け取っている点にあります。

『リバース』は「2024年 OTT特化コンテンツ制作支援事業」に選定された、いわば「お墨付き」の作品でした。しかし、韓国コンテンツ振興院側は「事態は把握しており解決を促しているが、直接的な制裁を加えるのは難しい」という消極的な立場を示しています。一方、配信プラットフォームであるWavve側も「制作の主体ではなく、あくまで配信権を持っているだけ。精算は制作会社の担当事項」と、一線を画す姿勢を崩していません。

近年の韓国ドラマ界では、ネットフリックスなどの台頭により「事前制作(사전제작/放送前にすべての撮影を完了させる方式)」が一般的になりました。これによりクオリティは向上しましたが、一方で作品の編成(公開時期)が決まらない間に制作会社の資金繰りが悪化し、俳優やスタッフへの支払いが滞るケースが相次いでいます。

俳優B氏は「私たちのような力のない俳優は、制作会社を刺激して公開後にさらにお金がもらえなくなるのが怖くて、待つことしかできない」と切実な思いを語っています。華やかな韓流ドラマの裏側で起きているこの深刻な問題は、作品を愛するファンにとっても見過ごせない課題を突きつけています。

出典:https://www.dailian.co.kr/news/view/1633612/?sc=Naver

Buzzちゃんの感想

実力派の俳優さんたちが、食費や交通費まで自腹で頑張って作り上げた作品だったなんて……。制作会社の「公開後に払う」という言葉が、どうか嘘にならないことをBuzzちゃんは切に願っています。皆さんは、作品が面白ければこういった制作現場の問題はあまり気にしませんか?それとも、やっぱり複雑な気持ちになってしまいますか……?

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