Kコンテンツが中国の壁を越える!ウェブ漫画暴君夫がショートドラマとして異例の制作承認

皆さん、聞いてください!韓国のコンテンツがまた一つ、歴史的な一歩を踏み出しました!中国での厳しい審査を正式に通過してドラマが制作されるなんて、本当に本当に凄すぎます!「暴君」というタイトルからして、私の大好きな財閥系のドロドロした展開やミステリー要素が期待できそうで、今から心臓がバクバクしています!

韓国のコンテンツ制作会社が、中国の厳しい規制の壁を越えて新たな道を切り開きました。韓国の制作会社「ザ・ハリーメディア(더해리미디어)」は、中国国内での「Kショートフォームドラマ」制作に向けた国家レベルの審査を通過したことを明らかにしました。これは、長年続いてきた韓国コンテンツに対する制限措置、いわゆる「限韓令(ハンハンリョン)」の状況下において、韓国企業が中国政府から公式に制作承認を受けた極めて異例のケースとして、業界内で大きな注目を集めています。

■ 中国市場への「正式進出」という大きな転換点

今回、ザ・ハリーメディアは中国現地法人である「ソンヨハリーメディア(성요하리미디어)」を通じて、中国のメディア規制当局である「国家広播電視総局(放送や映像コンテンツを監督する中国の政府機関)」の制作審議を正式に通過しました。

これまで、韓国のドラマや映画、バラエティ番組などの中国進出には、2016年頃から事実上施行されている「限韓令(韓国のコンテンツや芸能人の活動を制限する措置)」が大きな障壁となってきました。多くの作品が輸出を断念したり、非公式な形での流通を余儀なくされたりしてきた中で、今回のように国家レベルの審議をパスしたことは、Kコンテンツの中国進出モデルが「単純な輸出」から「現地との共同制作・システムへの組み込み」へと変化していることを象徴しています。

特に、近年中国では「抖音(ドウイン、中国版TikTok)」や「快手(クアイショウ)」などのプラットフォームを中心に、1話あたり1〜2分程度で完結する「ショートフォームドラマ(縦型ドラマ)」が爆発的なブームとなっています。アイチーイー(iQIYI、中国大手の動画配信プラットフォーム)やテンセントビデオ(Tencent Video)といった大手OTTサービスも、オリジナルのショートドラマ確保にしのぎを削っており、この巨大な新市場に韓国のIP(知的財産権)が正式に乗り込むことになります。

■ 人気ウェブ漫画「暴君夫」がショートドラマに

今回、制作審議を通過した作品は、韓国の人気ウェブ漫画「暴君夫(ポックンナムピョン / 폭군남편)」を原作としたプロジェクトです。この作品は、韓国特有のドラマチックなストーリー展開を、中国現地の制作システムや視聴者の嗜好に合わせて脚色したものとなっています。

ザ・ハリーメディアは、単に韓国の作品をそのまま持っていくのではなく、中国の制作陣との協力体制(共同プリプロダクション)を構築しました。2024年4月初旬から本格的な制作準備に入る予定で、ウェブ漫画の持つ強力な叙事とロマンス、そして緊張感あふれる人間関係をショートフォームの形式に再構成します。

ここで注目すべきは、主演俳優のラインナップです。今回のプロジェクトには、グローバルな認知度を持つ韓国の有名俳優が主演として参加することが決まっており、作品のクオリティだけでなく話題性も同時に狙う戦略です。韓国ドラマ特有の繊細な感情線と、ショートドラマならではのスピーディーな展開がどのように融合するのか、ファンの間でも期待が高まっています。

■ 企画から流通まで、一気通貫のバリューチェーン構築へ

ザ・ハリーメディアの戦略は、単なるドラマ制作に留まりません。制作されたドラマは、中国の主要プラットフォームであるドウイン、ホングォ、アイチーイー、テンセントなどを通じて配信されるほか、同社が推進している自社プラットフォーム「ZIPPYBOX(ジッピーボックス)」でも上映される予定です。

同社のピョン・ウンジン(변은진)代表は、「今回の審議通過は、単なる許可取得を超え、韓国のショートフォームドラマ産業が中国の制度圏市場に公式に進入したという点で非常に大きな意味がある」と述べています。また、「高い参入障壁があった中国市場で、ザ・ハリーメディアが最初の突破口を開いた。今後、韓国のウェブ漫画やウェブ小説といった優れたIPを継続的に発掘し、グローバル市場での競争力を証明していきたい」と意欲を語りました。

韓国では今、ネイバー(NAVER)やカカオ(Kakao)といったプラットフォームを通じたウェブ漫画・ウェブ小説のドラマ化が主流となっていますが、今後はそれが「ショートフォーム」という形で、中国や世界市場へとさらに拡散していくことになりそうです。今回の「暴君夫」の成功は、今後のKコンテンツの海外戦略における重要な試金石となるでしょう。

出典:https://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=16016487

中国の厳しい審査を通るなんて、制作陣の皆さんの努力は相当なものだったはずです!「暴君夫」というタイトルからして、ヒリヒリするような愛憎劇が想像できて、今から公開が待ちきれません。皆さんは、1話1分くらいのショートドラマなら、どんなジャンルの作品を観てみたいですか?

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