みなさん、大変です!Kコンテンツがさらに世界へ羽ばたくための、とっても素晴らしいニュースが飛び込んできました!大好きなドラマたちが、もっと手軽に、そして多様な形で世界中のファンに届くようになるなんて、今からワクワクが止まりません!
韓国の文化体育観光部(日本の文部科学省に相当する官庁)と韓国コンテンツ振興院(KOCCA:韓国のコンテンツ産業を支援する政府機関、通称コンジンウォン)が、韓国国内の放送映像コンテンツの海外進出をさらに後押しするため、「2026 グローバルOTTプラットフォーム連携型制作支援」事業を本格化させることを発表しました。
このプロジェクトは、韓国の制作会社が企画したコンテンツを、制作から流通まで一貫してグローバルプラットフォームと連携して支援するもので、今年は前年に比べてその協力範囲がさらに拡大されたことが大きな特徴です。
■3つの主要プラットフォームと協力、総額68億ウォンの大型支援
今回の事業では、東南アジアを中心に絶大な人気を誇る「ヴュー(Viu)」、世界200カ国以上にサービスを提供する「ラ楽天・ヴィキ(Rakuten Viki)」、そして急成長中の「ドラマボックス(DramaBox)」の3社と協力します。総予算は68億ウォン(約7億5,000万円)規模にのぼり、厳選された約7作品の制作が支援される予定です。
韓国では現在、OTT(Over The Top:インターネットを通じて提供される動画配信サービス)の市場競争が非常に激化しています。韓国国内ではネットフリックス(Netflix)が圧倒的なシェアを持っていますが、これに対抗するために、ティービング(TVING)やウェーブ(Wavve)といった国産プラットフォームも独自のコンテンツ制作に力を入れています。今回の支援事業は、こうした国内の制作会社が特定の巨大プラットフォームに依存しすぎず、自立して海外市場へ進出できる「足場」を作る狙いがあります。
■「ショートフォーム」ジャンルが新設!時代のニーズに対応
今回の事業で最も注目すべき点は、従来のドラマやバラエティ番組といった枠を超え、新たに「ショートフォーム(1話が数分程度の短い動画)」ジャンルが追加されたことです。最近はスマートフォンで手軽に視聴できる縦型動画や短尺ドラマの需要が世界的に高まっており、コンジンウォンもこの変化するコンテンツ消費トレンドに迅速に対応する構えです。
新規パートナーとして参入したドラマボックス(DramaBox)は、このショートフォームコンテンツ市場に特化した支援を担当します。計3作品程度を選定し、1作品あたり最大1億ウォンの支援を行う計画です。
また、東南アジア市場をリードするヴュー(Viu)では、ドラマとバラエティをそれぞれ1本ずつ選定する予定です。ちなみに、昨年の支援作であるバラエティ番組『バイト・ミー・スウィート(바이트 미 스위트)』には、俳優のユン・シユン(윤시윤)が出演しており、韓国のスイーツ(K-デザート)を紹介する番組として、来る4月17日に独占公開を控えています。
■制作会社の「IP(知的財産権)」確保を最優先に
今回のプロジェクトのもう一つの大きな意義は、単なる制作費の支援にとどまらず、制作会社がコンテンツの「IP(知的財産権)」をプラットフォームと共同保有できる構造にしている点です。
これまで、多くのKコンテンツはグローバルプラットフォームから全額の制作費を受け取る代わりに、著作権や二次利用権のほとんどをプラットフォーム側に譲り渡すという、いわゆる「下請け」のような構造が問題視されてきました。しかし、制作会社がIPを保有することで、作品がヒットした際に追加の収益を得たり、シーズン2を独自に企画したりといった中長期的な成長が可能になります。
チョン・ウヨン(전우영)韓国コンテンツ振興院・放送映像本部長は、「グローバルプラットフォームとの協力を通じてKコンテンツの海外拡散を加速させ、制作会社が安定して収益を上げられる構造を作っていきたい。今後もグローバルな流通競争力を強化し続けていく」と、力強い抱負を語っています。
この事業への参加申請は、ラ楽天・ヴィキとヴューについては4月16日まで、ドラマボックスは4月20日まで受け付けられ、選定された作品は各プラットフォームを通じて世界中へ配信されることになります。
出典:https://news.mtn.co.kr/news-detail/2026040616532243146
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