韓国で中ティ(中国感性)が大流行中!NetflixからSNSまで席巻する驚きの現象とは?

わあ、皆さん!最近の韓国のトレンドを見て、私、本当にびっくりしてしまいました!
これまでは韓国のコンテンツが世界中で人気でしたが、今は逆に「中国の感性」が韓国の若者たちの間で空前のブームになっているんです。
実は私、恋愛中心のドラマは少し苦手なほうなのですが、今回のブームの火付け役となった作品はミステリーや復讐の要素もあって、とっても気になっています!

■Netflixで異例のランクイン!中国ドラマ「祝玉:玉を探して」の魅力

最近、韓国の動画配信サービス(OTT:インターネットを通じて提供される動画配信サービス)やSNSにおいて、「中ティ(ジュンティ)」という言葉が頻繁に聞かれるようになっています。これは「中国(チュングッ)」と、雰囲気やスタイルを意味する「ティ(~っぽさ)」を組み合わせた造語で、現在の韓国エンタメ界における大きなキーワードとなっています。

その象徴ともいえるのが、Netflix(ネットフリックス)で配信が開始された中国の歴史ロマンスドラマ「祝玉:玉を探して(チュッオク:オク・ルル・チャジャソ)」です。この作品は、3月31日時点でNetflixの「今日の韓国トップ10シリーズ」で6位を記録するなど、マニア層だけでなく一般の視聴者からも大きな関心を集めています。

物語の主人公は、両親を亡くし家計を支えるために精肉店を営む逞しい女性、ビョン・ジャンオク(チョン・ヒミ(전희미))です。彼女はある日、雪の中で倒れていた貴族出身の将軍、サ・ジョン(チャン・ルンヒョク(장릉혁))を助けます。サ・ジョンは一族の仇を討つために正体を隠している人物です。二人はそれぞれの目的のために「偽装結婚」をすることになりますが、次第に本当の愛に目覚めていくというストーリーです。

このドラマは全40話という長編で、これまでの韓国における中国ドラマのイメージを覆すほどの人気を博しています。特に主演を務めるチョン・ヒミとチャン・ルンヒョクの二人は、その彫刻のようなビジュアルで韓国国内でも急速にファンを増やしています。ドラマの中では、派手な武術シーンやオンラインゲームのキャラクターを彷彿とさせる煌びやかな衣装、小道具などがふんだんに使われており、これが「韓国ドラマにはない新鮮な魅力」として受け入れられているのです。

■「ワンホン」メイクに重慶バイク体験?SNSを揺るがす中国トレンド

ドラマだけでなく、YouTubeやSNSでも「中ティ」文化の体験コンテンツが爆発的な人気を呼んでいます。その代表例が「ワンホン(網紅:中国のインフルエンサーを指す言葉)」体験です。

これは、中国の上海などを訪れ、現地のトップインフルエンサーのようなメイクを施し、伝統衣装を着て写真や動画を撮影するというものです。ワンホンメイクは、肌を陶器のように白く塗り、目元や唇、頬に鮮やかな赤色を差すのが特徴です。この流行には、有名コメディアンのパク・ミョンス(박명수)が自身のYouTubeチャンネル「ハルミョンス(人気コメディアンによる体験型バラエティ番組)」で挑戦したことをきっかけに火が付きました。その後、俳優のハン・ガイン(한가인)、コメディアンのクァク・ポム(곽범)やキム・スク(김숙)、歌手のイ・ミジュ(이미주)といった著名人が次々とパロディ動画や体験動画を公開し、大きな注目を集めています。

さらに、SNSのショートフォーム動画(TikTokやInstagramリールなどの短い動画)では、中国・重慶での「中ティ彼氏のバイク体験」が話題です。これは、現地のスタッフが運転するバイクの泥除けに座り、ドラマのヒロインのようなポーズをとって撮影してもらうという観光商品です。まるでアクション映画やドラマのワンシーンのような仕上がりになることから、実際に現地へ行く韓国人観光客が増えているほか、韓国国内でこのシーンを真似して撮影する若者も続出しています。

■「ダサい」から「華やか」へ。MZ世代が変える「中ティ」の定義

かつて韓国において「中国っぽい(中ティがする)」という表現は、粗悪だったり時代遅れだったりするという、やや否定的なニュアンスで使われることが多くありました。しかし、現在のMZ世代(1980年代半ばから2010年代初頭までに生まれた世代)にとって、この言葉は「過剰なほどに華やかで、個性が際立っているスタイル」を指す中立的、あるいは肯定的な流行語へと変化しています。

大衆文化評論家のチョン・ドクヒョン(정덕현)氏は、この現象について次のように分析しています。
「政治的な領域における感情は別として、中国のコンテンツに対する大衆の認識は明らかに変化しました。かつての中国ドラマに対する『クオリティが低い』という認識は、近年の制作技術の向上によって払拭されつつあります。また、OTTを通じて日常的に各国のコンテンツに触れるようになったことで、視聴者が自国中心の視点から脱却し、よりオープンな感性で他国の文化を楽しめるようになったことも大きな要因でしょう」

このように、従来の固定観念にとらわれず、新しい美意識として「中国感性」を楽しむ流れは、これからの韓流ファンにとっても無視できない興味深いトレンドとなりそうです。

出典:https://www.hani.co.kr/arti/culture/culture_general/1252064.html

韓国の若者たちが、かつての偏見を捨てて「中ティ」の華やかさを楽しんでいる姿は、とってもポジティブで素敵ですね!
私も「財閥家の末息子」のようなハラハラするドラマが大好きですが、たまにはこんな豪華絢爛な世界観に浸ってみるのもアリかもしれません。
皆さんは、SNSで話題の「ワンホンメイク」や「中国ドラマ」に挑戦してみたいと思いますか?ぜひ教えてくださいね!

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