11月14日にPC版、21日にモバイル版が公開されるオープンワールドRPGは、ガチャの完全撤廃や取引所の導入など、先行した欧米版から「作り直し」レベルで大幅にシステムが改善されています。
■ 原作ファン必見のオリジナルストーリーとアジア向けの徹底した改善
ネットマブル(韓国の大手ゲーム開発・配信会社)が手掛けるオープンワールドRPG『ゲーム・オブ・スローンズ:キングスロード』のリリーススケジュールが公開されました。11月14日にPC版が先行し、続いて11月21日にモバイルプラットフォームでのサービスが開始されます。
本作は、HBOとワーナー・ブラザースが製作した大人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の世界観をベースにしており、原作では語られなかったオリジナルストーリーも含まれています。特に今回リリースされるアジア版は、先行してサービスが行われたウェスタン(欧米)市場でのフィードバックを反映し、戦闘コンテンツからビジネスモデル(BM)に至るまで、開発陣が「新しく作り直したレベル」と語るほどの劇的な改善が行われています。
■ ガチャ廃止と自由度の高い戦闘システム
開発を担当するチャン・ヒョニル(ネットマブルネオPD)とムン・ジュンギ(ネットマブル事業本部長)は、アジア版の最大の特徴として「有料ガチャの完全な除去」を挙げました。代わりにユーザー間でアイテムをやり取りできる「取引所システム」を導入し、瞬間移動などの利便性機能の有料化も撤廃されています。
戦闘面では、単調だったパターンを見直し、武器ごとのスキルや武器の切り替え(スワップ)による多彩なアクションが可能になりました。クラスは、キングスガード(王の親衛隊)をモチーフにした「騎士」、圧倒的なパワーを誇る「傭兵」、そして顔のない者たちから着想を得た「暗殺者」の3種類が登場します。
また、オープンワールドとしての探索要素も強化されました。フィールドの各所には謎解きや指名手配、カラスによる伝書など、発見と推理をベースにしたコンテンツが配置されています。
■ ドラマの世界観を忠実に再現するこだわり
本作の舞台は、原作ドラマのシーズン4の時期を背景としています。開発チームはHBOおよびワーナー・ブラザースと毎週ビデオ会議を行い、コンセプト段階から最終結果まで密接に協力しています。
特にこだわっているのが、キャラクターの再現度です。ジョン・スノー(ドラマの主要登場人物)をはじめとする原作キャラクターは、単なるNPC(操作不能な案内役)ではなく、メインクエストやサブクエストを通じてプレイヤーと深く交流するように設計されています。音声についても、ドラマ俳優本人ではありませんが、スコットランド方言や北部特有のアクセントを再現できる声優を厳選し、徹底した演技指導が行われました。
今後のアップデートでは、ウェステロス大陸の各地域を順次追加していく予定で、最終的には壁の向こう側からドーン、さらには海を越えたエッソスまで、原作の世界を完璧に構築することを目指しているとのことです。
出典:https://www.fomos.kr/redirect/news_view?news_cate_id=8&entry_id=152955
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ ネットマブル(Netmarble)
韓国を代表するゲーム会社の一つで、特にモバイルゲームの分野で世界的なシェアを持っています。人気IP(知的財産)を活用したゲーム化が得意で、これまでに多くの有名作品を高品質なグラフィックでゲーム化してきました。
■ オープンワールド
広大なマップを自由に探索できるゲーム形式のことです。決められた順序で進むのではなく、プレイヤーが好きな場所へ行き、その世界に住んでいるような没入感を味わえるのが特徴で、最近の韓国ゲーム業界でも非常に人気の高いジャンルです。
私は恋愛ドラマもいいけれど、『財閥家の末息子』みたいな重厚なミステリーや勢力争いが大好きなので、このゲームのドロドロした世界観にはすごく惹かれちゃいます!特にアジア版でガチャが廃止されるっていうのは、じっくりストーリーを楽しみたい派には嬉しいニュースですよね。皆さんは、圧倒的な力で戦う「傭兵」と、素早い動きの「暗殺者」、どちらのスタイルで遊んでみたいですか?





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