皆さま、大変です!韓国ドラマ界にまたまたビッグニュースが飛び込んできました!なんと、総額68億ウォン(約7億6000万円)という巨額の予算が投じられる制作支援プロジェクトが発表されたんです。私、これを聞いただけで胸のときめきが止まりません!大好きな「財閥家の末息子」のような、練り込まれたミステリーやスケールの大きな作品がまた誕生するのかと思うと、今夜は眠れそうにありません!
韓国の文化体育観光部(日本の文部科学省に相当)と韓国コンテンツ振興院(KOCCA:韓国のコンテンツ産業を支援する公的機関、以下「コン진원(コンジンウォン)」)は、韓国発の放送映像コンテンツが世界へ羽ばたくための強力な支援策を発表しました。
4月6日に公開された内容によると、2026年度の「グローバルOTTプラットフォーム連動型制作支援」事業に参加する企業の募集が開始されました。この事業は、作品の企画段階から最終的な流通(配信)までを一貫してサポートするもので、今年は総額68億ウォンの予算を投入し、約7編の韓国コンテンツを選定する予定です。
■世界的な配信プラットフォーム3社と連携
今回のプロジェクトで注目すべきは、世界的に影響力を持つOTT(Over The Top:インターネットを通じて提供される動画配信サービス)プラットフォーム3社が協力パートナーとして名を連ねている点です。
1. ラクテン・ビキ(Rakuten Viki)
世界200カ国以上にサービスを展開するプラットフォームです。主に長編ドラマ2作品を対象とし、1課題あたり最大20億ウォン(約2億2000万円)という破格の支援金が支給されます。
2. ビュー(Viu)
東南アジア圏を中心に絶大な人気を誇るプラットフォームです。ドラマと非ドラマ(バラエティなど)から各1作品を選抜し、合計25億ウォンの予算が割り当てられます。
3. ドラマボックス(DramaBox)
今回新たに新設された「ショートフォーム(1話数分程度の短い動画)」ジャンルを担当します。最近、世界的に需要が高まっている短尺コンテンツに対応するため、約3作品に対して1件あたり最大1億ウォンを支援します。
■制作側の権利を守り、持続的な収益を確保
今回の支援事業の大きな特徴は、コンテンツの「知的財産権(IP)」にあります。通常、大手グローバル配信プラットフォームで作品を公開する場合、IPをプラットフォーム側に独占されるケースが少なくありませんでした。しかし、この事業を通じて選定された制作会社は、プラットフォームとIPを「共同保有」することになります。
これにより、制作会社は作品がヒットした際に長期的な収益を得られる構造を確保でき、より安定した環境で次なる名作を生み出すことが可能になります。コンジンウォンのチョン・ウヨン(전우영)放送映像本部長は、「グローバルプラットフォームとの協力を通じてK-コンテンツの海外拡散を加速させ、制作会社の安定的な収益構造を整えたい」と強い意欲を示しています。
■期待が高まる新作ラインナップ
現在、すでに昨年この支援を受けた作品の公開も控えています。俳優のユン・シユン(윤시윤)が出演するK-デザートバラエティ「バイト・ミー・スウィート(바이트 미 스위트)」が、4月17日から「ビュー」で独占放映される予定です。こうした成功例に続き、今回の2026年度プロジェクトからも、日本で話題になるような大ヒット作が生まれる可能性は非常に高いと言えるでしょう。
韓国では現在、地上波放送よりもOTT向けの作品が非常に高い制作費とクオリティで制作される傾向にあります。特にコンジンウォンのような公的機関が、制作会社と海外プラットフォームの架け橋となることで、中小規模の制作会社でも世界を驚かせるようなアイディアを形にするチャンスが広がっています。
募集の締め切りはプラットフォームごとに異なり、ラクテン・ビキとビュー部門は4月16日まで、ドラマボックス部門は4月20日までとなっています。これからどんな俳優がキャスティングされ、どんな物語が動き出すのか、韓流ファンの皆さまもぜひ注目してみてください!
出典1:https://zdnet.co.kr/view/?no=20260406141602
出典2:http://www.lawissue.co.kr/view.php?ud=202604061413415741f4ab64559d_12
最近は本当にOTTでの勢いがすごいですよね!今回、ショートフォームの支援が新設されたのも、時代の流れを感じてワクワクしちゃいます。皆さまは、短時間でサクッと楽しめるドラマと、じっくり腰を据えて見る長編ドラマ、どちらが今の気分ですか?ぜひコメントで教えてくださいね!
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