韓国映画界の新鋭・イ・ジュンヒョク監督による長編デビュー作『スパイ狩り』(Unlikely Allies)が、映画本編の主要シーンとの驚くほど高いシンクロ率を誇るスタイボード(絵コンテ)を公開した。
■新旧コンビが織りなす「K-チームワーク」ムービー
本作は、兄妹の死の真実に迫ろうとする「ミンソ」と、国家防衛の使命に駆られた「ジャンス」が、スパイを逮捕するため予想外の同盟を結ぶことから始まる物語。世代と方式の違いを超えた、予想外のコンビが力を合わせ、同じゴールへたどり着くプロセスを、緊迫感とコミカルさで描き出している。
イ・ジュンヒョク監督は韓国映画アカデミー(KAFA)の正規課程39期出身。これまで公開されていなかった長編デビュー作とあって、ありきたりでないストーリー展開とテンポの良い演出が、ジャンル映画としての面白さを引き出している。
■豪華キャスト陣が「新米と頑固オヤジ」のケミストリーを演出
映画『未成年』『対外秘密』への出演で注目を集めるライジングスター・パク・セジンが、映画・ドラマ・演劇の全方面で活躍する52年キャリアのベテラン俳優・ミン・ギョンジンと息を合わせ、新米と頑固親父のケミスタリーを見事に表現。
さらに『極限職業』『メロが体質』『UDT:わが町特殊部隊』などで出演し、実力派として知られるホ・ジュンソクと、KAFA俳優スクール2期出身で安定感のある演技力を見せるコ・ドハが加わり、唐突だが面白い同盟のケミスタリーを完成させている。
■実写との高いシンクロ率が話題に
公開されたスタイボードは、映画の主要シーンを実際の映像(スチール)と並べて配置し、観客に楽しさを提供。特に『スパイ狩り』のスタイボードは、実際の映画シーンとの高いシンクロ率を見せることで話題を集めている。
「ミンソ」と「ジャンス」が互いに銃を向け合うシーンでは、スタイボード段階から緊迫感がそのまま伝わってくる迫力がある。一方、「ホンダン」が「ミンソ」のインスタグラムアカウントについて尋ねるシーンでは、動揺する「ミンソ」の感情が見事に描かれており、注目を集めている。
さらに、ゲートボールチーム「オクグスル」のメンバーたちと「ジャンス」「ミンソ」のケミスタリーが光るシーンでは、スタイボードよりも実写版でディテールが拡張され、今後の物語展開への期待感をかき立てている。
■「風刺的だが心に響く」アンチ・レッド(反共)スパイ・コメディ
唐突だが、どこか心に響く「アンチ・レッド」風刺喜劇『スパイ狩り』は、2月25日に全国の映画館で公開される予定だ。新しい才能と実力派俳優の共演、そして話題のシナリオで、春の映画館を盛り上げる作品として期待が高まっている。
出典:https://kstar.kbs.co.kr/list_view.html?idx=393209




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