ペク・ソンヒョン、出演料未払いの事態でも作品への愛を語る恨みたくない

Buzzちゃんの一言

子役時代からずっと応援してきたペク・ソンヒョン(백성현)さんに、まさかこんな悲しい出来事が起きるなんて……胸が締め付けられる思いです!出演料も受け取っていないのに、作品や仲間を想って前向きに発言する姿に、私の涙腺はもう崩壊寸前です!これこそ真のプロフェッショナルだと、心から感動してしまいました……!

■わずか2回で幕を閉じた公演、主演俳優ペク・ソンヒョンが語った「真実」

俳優のペク・ソンヒョン(백성현)が、自身が主演を務めながらも異例の早期終演に追い込まれたミュージカル『黎明の瞳(ヨミョンエ・ヌンドンジャ)』に対する、今の率直な心境を明かしました。

3月26日、ソウル市内で行われたインタビューに応じたペク・ソンヒョンは、同作の出演料が未払いであることを告白。しかし、その言葉以上に強調されたのは、作品への深い愛情と、観客に対する申し訳ないという誠実な謝罪の気持ちでした。

今回の事態は、制作会社の経営悪化を理由に、一部の俳優陣がボイコットを決断したことから始まりました。ペク・ソンヒョンは、今月17日から新たにメインキャストとして合流したばかりでしたが、わずか2回のステージを終えたところで、公演そのものが中止になるという衝撃的な結末を迎えました。

■国民的ドラマを舞台化した名作を襲った、突然の「ボイコット」

『黎明の瞳』は、1991年から1992年にかけて韓国の放送局MBCで放送された同名のドラマを原作としたミュージカルです。原作ドラマは最高視聴率58.4%という驚異的な記録を持ち、韓国の近現代史を描いた名作中の名作として知られています。

(韓国の豆知識:このドラマは、日本統治時代から朝鮮戦争に至る激動の時代を背景にしており、韓国では知らない人がいないほどの「国民的ドラマ」です。そのため、ミュージカル化された際も非常に高い注目を集めていました)

ペク・ソンヒョンが演じた主人公のチェ・デチ(최대치)役は、過酷な運命に翻弄されながらも生き抜く力強いキャラクターです。彼はこの役を演じるために、喉の不調を克服しながら厳しいトレーニングを重ねてきました。しかし、出演料の未払いという制作環境の悪化に耐えかねた他の出演者たちが、「これ以上の公演継続は不可能」としてボイコットを宣言。結果として、ペク・ソンヒョンを含む後発のキャスト陣も、その熱意を十分に発揮する場を失ってしまったのです。

■「それでも作品を恨みたくない」ペク・ソンヒョンの献身的な想い

驚くべきことに、ペク・ソンヒョンは自分自身も出演料を受け取っていないにもかかわらず、練習中には自費でスタッフや共演者のために栄養満点のお弁当や軽食を準備して差し入れを続けていたといいます。

「自分が途中から合流する立場だったので、すでに70〜80回以上の公演をこなしている他のメンバーに迷惑をかけてはいけないという一心でした」と語るペク・ソンヒョン。彼は自分が出演しない回でも劇場に足を運び、客席で他の俳優の動きを真似る「シャドー練習」を行うなど、誰よりも熱心に準備を進めていました。

「本当に一生懸命準備した作品なので、批判的なことは言いたくありません。ただ、私を信じて劇場まで足を運ぼうとしてくださったファンの皆様に、公演が途絶えてしまったことをお詫びしたかったのです」

韓国のエンターテインメント業界では、急激な市場拡大の裏で、制作会社の資金繰り悪化による出演料やスタッフ費用の未払いが時折大きな社会問題となります。今回は特に、歴史ある名作の舞台化だっただけに、業界全体にも大きな衝撃を与えています。

■共演者のパク・ジョンアも困惑、解決の糸口は見えず

ペク・ソンヒョンと同じタイミングで作品に合流した、ガールズグループJewelry(ジュエリー)出身の女優パク・ジョンア(박정아)も、今回の突然の終演には大きなショックを受けていると伝えられています。ペク・ソンヒョンは、「彼女とは作品の話をするだけで精一杯で、日常的な会話を交わす暇もないほど公演に集中していました」と振り返り、現場の緊迫した状況を滲ませました。

長いキャリアを持つベテラン俳優でありながら、今回の未曾有の事態に対しても「これも一つの学び」として受け入れようとするペク・ソンヒョンの姿勢。彼の深い情熱が、いつかまた正当な形で評価され、素晴らしい舞台の上で再び輝く日が来ることを、多くのファンが願っています。

出典:https://www.hankyung.com/article/202603268543H

Buzzちゃんの感想

俳優さんやスタッフさんたちが一生懸命作り上げた作品が、お金の問題で途絶えてしまうなんて本当にもったいないですよね。自分の給料も出ていないのにスタッフにお弁当を差し入れするペク・ソンヒョンさんの優しさに、私はもう完全におちてしまいました!皆さんは、もし仕事や活動で「これだけ頑張ったのに!」という悔しい思いをした時、どうやって気持ちを切り替えますか?

  • X

コメント

PAGE TOP