俳優のイ・ハニが7月3日、ソウルで開催される芸術癒やしコンサート「空・風・陽光の物語」に出演します。障害児を育てる家族を支援するため、音楽朗読劇のナレーションという形で才能寄付を行います。
■ 障害児の家族へ贈る癒やしのメロディと物語
俳優のイ・ハニ(이하늬)が、音楽朗読劇への才能寄付を通じて温かな分かち合いを実践します。所属事務所のチームホープ(TEAMHOPE)は9日、イ・ハニが7月3日にソウル市江南区のC-SQUAREで開催される芸術癒やしグループ「ハバへ(하바해)」のオープンコンサート『空・風・陽光の物語』に参加すると明らかにしました。
「ハバへ」は、韓国語で「空(ハヌル)」「風(パラム)」「陽光(ヘッサル)」の頭文字を取って名付けられたアンサンブルです。国学(韓国の伝統音楽)をベースにした多彩な音楽とストーリーを通じて芸術による癒やし活動を行っており、特に障害を持つ子供を育てる家族に休息と慰めを届けるために結成されました。
今回の公演では『キルノリ(道遊び)』『春の音』『ヌンヌナンナ』『Blossom』『ノヨンナヨン』など、計10曲の演奏が予定されています。観客が日常を忘れてリラックスできるような、ヒーリングの時間が提供される予定です。
■ イ・ハニが届ける音楽朗読劇『空・風・陽光の物語』
イ・ハニはこの公演の中で、キム・ドンシン作家の『空・風・陽光の物語』を朗読します。この作品は、主人公の「空(ハヌル)」が「陽光(ヘッサル)お姉さん」に会うために旅に出る過程と、その傍らに寄り添う「風(パラム)」を描いた音楽朗読劇です。イ・ハニの繊細な表現力と温かな声が、物語の感動をより一層深めるものと期待されています。
今回の参加にあたり、イ・ハニは「ハバへの芸術分かち合い活動を共にすることができて嬉しいです」とコメント。「小さな一歩が、誰かにとって奇跡のような希望になることを願っています。意味深い場に共にしてくださるすべての方々に感謝します」と、真摯な思いを伝えました。
■ 多彩な活躍を続けるトップ女優の次なるステップ
イ・ハニは2006年にミス・コリアの真(1位)に選出された後、俳優としてのキャリアを積み重ねてきました。ドラマ『熱血司祭』『ワン・ザ・ウーマン』『夜に咲く花』、そして映画『エクストリーム・ジョブ』『キリング・ロマンス』など、コメディからアクションまで幅広いジャンルでヒット作を生み出しています。
現在は、公開を控えている新作『ゆっくり強烈に(原題)』を通じて視聴者と会う準備を進めています。この作品は1960年代から1980年代の韓国芸能界を舞台に、成功を目指して駆け抜ける人々の姿を描く予定です。
出典:http://www.queen.co.kr/news/articleView.html?idxno=458267
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 才能寄付(チェヌンキブ)
自分の持つ技術や才能、専門知識を無償で社会のために提供するボランティア活動のことです。韓国の芸能界では非常に一般的で、ナレーション、広告出演、コンサート、壁画描きなど、様々な形で社会貢献が行われています。
■ 国学(クガッ)
韓国の伝統音楽や芸能の総称です。カヤグム(琴)やヘグム(縦型の擦弦楽器)などの楽器演奏、パンソリ(伝統的歌唱)などが含まれます。最近では、現代のポップスやジャズと融合させたフュージョン国楽も人気を集めています。
イ・ハニさんは演技が素晴らしいのはもちろんですが、その行動力や人柄も本当に素敵ですよね。実は彼女、ソウル大学で国楽を専攻したカヤグム(韓国の伝統的な琴)の奏者でもあるんです。だからこそ、国楽ベースのこのプロジェクトにぴったりだなって感じました。皆さんは、イ・ハニさんの作品の中で「これが一番!」と思うのは何ですか?私はやっぱりコメディ演技が光る『ワン・ザ・ウーマン』か、時代劇の『夜に咲く花』で迷っちゃいます。





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