女優イ・ジウォン(예지원)が、2026年6月5日に密陽アリアンアートセンターで開催される演劇『紅道(ホンド)』に出演します。初演から10年を経て再び主演を務める本作は、密陽文化観光財団の創立10周年を記念した特別なステージです。
■ 密陽文化観光財団の創立10周年を祝う豪華ステージ
慶尚南道にある密陽(ミリャン)文化観光財団は、財団創立10周年を記念し、2026年6月5日に密陽アリアンアートセンター大ホールにて演劇『紅道(ホンド)』を上演することを発表しました。今回の公演は、芸術経営支援センターが主導する「2026公演芸術地域流通支援事業」の選定作品として行われるもので、地域住民に質の高い文化コンテンツを提供することを目的としています。
また、本作を制作する劇工作所「馬羅(マバンジン)」も今年で創設20周年を迎えることから、双方にとって記念すべき節目の公演となります。本作は韓国の近現代における情緒をベースに、人間の愛と欲望、そして時代の悲劇を繊細に描き出した作品として高く評価されています。
■ 伝説のヒロインイ・ジウォン(예지원)が10年ぶりにカムバック
今回の公演で最も注目を集めているのが、主演を務めるイ・ジウォン(예지원)の復帰です。彼女は10年前の初演当時、繊細な感情演技とキャラクター解釈で観客や批評家から絶賛を浴びました。映画やドラマ、演劇など幅広いジャンルで独特の存在感を放ってきた彼女が、10年の歳月を経て再び主人公・紅道(ホンド)役として舞台に立つことに、演劇ファンからは熱い期待が寄せられています。
演出はコ・ソンウン(고선웅)が担当します。彼特有のユーモアとリズム感、そして現代的な感覚を取り入れた再解釈により、伝統的な情緒を守りつつも、今の観客に深く響く感動と楽しさを提供する予定です。
■ 地域文化の活性化を目指して
密陽文化観光財団のイ・チウ代表理事は、「創立10周年を迎え、市民の皆様に意味深く完成度の高い作品をお見せしたく、今回の公演を準備した」とコメントしています。全国的に作品性と大衆性が認められた『紅道(ホンド)』を通じて、市民が深い感動と余韻を感じる時間になることを期待していると述べました。
今回の公演は、単なる記念行事にとどまらず、優れた公演コンテンツを地方へ流通させることで、地域住民の文化享受の基盤を拡大する重要な役割を担っています。
出典1 pointdaily.co.kr
出典2 newsis.com
📚 Buzzちゃんの豆知識
■ 劇工作所「馬羅(マバンジン)」
演出家のコ・ソンウン(고선웅)が代表を務める韓国の劇団です。「馬羅」とは、仏教用語で「魔物を防ぐ」といった意味を持ち、独自の美学とリズム感のある演出で韓国演劇界に新風を吹き込んできました。
■ 公演芸術地域流通支援事業
韓国の芸術経営支援センターが行っている事業で、ソウルなどの首都圏に集中しがちな質の高い舞台作品を、地方の劇場でも上演できるよう予算などを支援する制度です。これにより、地方に住むファンも人気作品を鑑賞する機会が増えています。
イ・ジウォン(예지원)さんといえば、ドラマでの個性的なキャラクターも素敵ですが、舞台で見せる圧倒的な表現力が本当に素晴らしいんですよね。10年前の当たり役を今の彼女がどう演じるのか、タイムスリップ系の物語が好きな私としても、時代を超えて愛される名作の再演にはワクワクしちゃいます。切ない愛の物語、皆さんはハンカチ必須の悲劇派?それともハッピーエンド派?





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